野手
ほりでー選手
今期は1番打者として、打率こそ奮わず貢献値はマイナスに振れてしまったが
素晴らしい選球眼を活かし、四球を数多く選び出塁率3割を突破、二塁打をリーグトップの32本も放ち、
中軸に繋げる役割を十分に果たしただろう。
カル5選手
ここ最近は常に好調を保ち、今シーズンもチームトップの24本塁打を放った。
攻撃的な2番として、ほりでーと共に切り込み隊長的役割を果たした。
上田丑之助選手
.280 14本 52打点 出塁率.344を記録しDHに求められる役割をきっちりこなした。
しかし、通常シーズンに比べると少し数字は落ちた。彼ならもっと上を目指せるはずなので
まだまだ若手の年齢、もっと育っていけるはずだ。
ディン選手
.280 20本は期待出来る選手と、紹介させてもらいましたが
今シーズンもしっかり期待に応えてもらいました。
安定した数字を各人叩き出せるという事は、チーム力の下限が上昇するという事なので
来期も頑張って頂きたいです。
野村克也選手
捕手というポジションをこなしながら打撃にも積極的に参加する。
これがどれ程難しい事か、捕手育成経験がある方には分かると思いますが
今期も彼は難なく打撃もこなし、2~6番全員が50打点を残すというどこからでも点が取れる打線の一角を担った。
梵英心選手
今年TOPICSで1人取り上げるとすれば、この選手を取り上げようと思っていました。
打率こそ安定はしないが、チームトップの63打点を今シーズンは記録した。
守備を無難にこなし、遊撃手でありながら打撃にもある程度期待が出来る。
やはりまだまだ荒削りではあるが、まだまだ成長出来るので来期以降にも期待をしたい。
戯言遣い選手
1年目の選手に求められる最低限の数値を残した。本人はこんなものでは、と思っているはずですが
今は上位陣に得点源を任せ、自身は数年後に躍り出ることを考えてもらって
少しづつ頑張っていってもらいたいと思います。
噴火選手
今期は犠打・四球・内野安打の数字が目立ち、小技が効くような選手に育っていっている。
待つ打撃スタイルの為、三振は多くなったが、四球を多く選びチーム2番目の出塁率.336を残し
恐怖の9番木根に繋いだ。
木根選手
下位打線を活発にさせる起爆剤。戯言遣いと噴火が作ったチャンスを
しっかりモノにし、.276 17本 54打点を残した。守備も8失策に収め、課題だった守備でも結果を出した。
投手
小山伸一郎選手
安定した投球が出来た。宿敵西武のエース芋洗坂主任選手を抑えての
タイトルは見事。しかしまだ敗戦投手になる事もしばしばあるので
負けない事を目標に来期以降も取り組んで行きたい。
JJJ選手
制球が少々荒いが、ピンチに非常に強く不思議と得点圏では抑えてしまう。
2日目までで11勝を上げ、今期は大ブレーク。3日目は落ち込んだものの
来期以降も活躍を期待出来る内容となった。
おまめビーム選手
今期はこの投手の活躍が光った。投げる試合ほぼ勝ちを呼び込み17勝を上げる大活躍。
一番光った今期の記録は、何と言っても183回と2/3イニングを投げ四球17個
この投手から、四球は期待出来ない。
リナリー選手
1日目,2日目と不調に苦しみながらも勝利投手になるという内容が続いていたが
3日目は完全に復調。投げる試合でほぼ完封勝利を記録し、結果的に今シーズンは13勝を上げた。
被打率減少を目指せば、怖いもの無しとなるだろう。
パイナップル選手
今シーズンは突然の不調、筆者もなぜこんなにと思うほどであったが
マイナス特殊能力の取得は最低限に抑えられたので、今期の事は忘れて
来期以降に気持ちを切り替えて動き出して欲しい。
C・ザンブラノ選手
今期1年目の選手で、惜しくも勝ち数は伸び悩んだが試合はしっかり作ってくれ、自慢の中継ぎ陣に回す展開を増やしてくれた。
なかなか疲労が抜けないという特徴をもって居た為登板数を増やせなかった。素材は名前の通り1級品であり、まず悪い特徴を消して
補うべき能力を補い、未来を見据えて育てていって欲しい。
カピバラ選手
この選手が後ろに居る事で、先発陣は気の持ちようが大分違うのではないか。
自慢の中継ぎ陣の中で、1番手の投手であり毎年ハイレベルな内容が期待出来る。
敗戦、あるいは引き分け試合を勝ち展開に持っていくのは彼の十八番。
4344選手
ランナーを背負った時の投球や、読み打ちする打者の裏を行く投球が巧い曲者投手。
高い回復力を活かしきれないのが残念だが、中継ぎに求められる
先発がしっかり作った試合を抑えに回す役割をしっかりこなしてくれた。
ホージー選手
今期は少々不調だったか。この選手が誇る快速球は高い奪三振能力と低い被打率を実現するが
代償として四球数が多くなり、不調に陥ると安定感が揺らいでしまう。
そこを改善するには、例えばもっと奪三振能力を上げて四球という結果を三振に変えてしまうだとか、オーソドックスに制球能力を上げてしまうだとか色々工夫の仕様がある、かもしれない。
今が、一枚殻を破っていく上で一番考える時期かもしれない。
心☆戦国大名選手
内部能力は、球界のエース級の能力を持つが今一結果には出なかったシーズンだった。
もう1枚、ホージーと共に殻を破る努力が必要か。それだけ彼には大きな期待がかかっている。
武田選手
大卒1年目の選手だが、今期32回のセーブ機会の中で、30回のセーブ成功を果たし
見事新人王と最多セーブを獲得。中継ぎが必死に繋いだ試合を、見事に締めた。
筆者の勝手な持論ですが、鯖ペナではセーブ失敗が3回以内で1流抑えと考えており
1年目ながらその基準をクリア出来たのはこれからに非常に期待がかかると見ております。
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