楽天135季総括

年度	順位/(前回)	勝ち	負け	引分	連勝	勝率	人気	バントタイプ	盗塁タイプ	監督/カリスマ	コーチ
135年	1位/(1位)	77	50	8	9	.606	150	1	10	長嶋/100	鈴木考

打率	防御率	安打	本塁打	盗塁	失策	得点	得点率	失点	失点率	得失点差	自責点	非自責	失策率
.283	2.41	1431	115	0	52	461	3.4	364	2.6	97	331	33	0.38

選手名	製作者	タイトル	コメント
ディン	ganto	AS② ASMVP① MVP② 打点王① B9③	楽天打線の4番として猛威を奮う。今期は野手MVP、ASMVP、打点王と大暴れ。打の主役として、2連覇に貢献した。
ほりでー	CARROT	AS① B9②	.300 14本 53打点の好成績を収める。最多安打のタイトルを1本差で逃すが、来期に繋がるいい目標となった。
カピバラ	飼育係	AS⑨ 最優秀中継ぎ⑧ B9⑪	積み重ねたリリーフポイントは、今期で300を超えた。
ｓ	ｓ	AS① 新人王	負担のかからない場面で、しっかり経験を積めた。
小山伸一郎	mizkan	最多奪三振③	今期は少々勝ち星を伸ばせなかった。
武田	久	B9①	今期も見事な投球内容。安心して9回を任せられる投手。
カル５	まあく	B9①	ディンと同じく、.280 20本を期待出来る選手へと成長してきた。
野村克哉	ID野球	GG④	若い投手陣を支え、いぶし銀の打撃を披露する。楽天の攻守に渡る中心プレイヤー。

今期も厳しい戦いが予想され、2日目終了時まで大接戦となったが、
3日目攻め込まれて試合する機会が多い中、若い選手を中心に全員が奮起。
貢献マイナス者無しでシーズンを終えられ、不安要素を残す事無く来期以降も戦っていける結果となった。

この成績を維持出来ればあるいは、と昨年評させて頂いたが、
今期、投、打、守のチーム成績全てで来期を上回る結果を残せた事がこの結果に繋がっただろう。
日本シリーズでは、シーズン中若い選手が踏ん張ってくれた勢いそのままに、木根が6試合で4HR,若手先発4人で4勝,等の活躍を見せてくれた。

中堅手として堅い守備が要求される中、打撃の方でも猛威を奮う。
下位に座るが、実力は中軸級。今期はその実力を存分に発揮し
1年間を通して9番に座り63打点をあげる。
彼の活躍によって、下位打線が活性化されている。

長きに渡る楽天のエースとして、今シーズンもチームトップの14勝を上げ大活躍。
なかなか敗戦投手にならないのが彼の特徴であり、それがエースの条件でもある。
カピバラと同期の年棒5億円投手コンビの一角は、晩年を迎え更に輝きを増すだろう。

苦しいシーズンを終えた後に待っていたのは、素晴らしい結果でした。

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最終更新：2008年10月07日 23:29

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