2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!それでは参りましょう!


第140回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 広島 西武
2位 中日 ソフトバンク
3位 巨人 オリックス
4位 阪神 ロッテ
5位 ヤクルト 日本ハム
6位 横浜 楽天

まずはセリーグ
ここ最近首位争いに加わるも、優勝からは遠ざかっている広島が僅差で首位となっています
初日は貯金を大きく伸ばしトップに立っていたものの、2日目には下位の追い上げもあり飲み込まれる形となりました
首位から4位まで5ゲーム差の混戦となっており、どのチームが首位になっても不思議ではない状況です

続いてパリーグ
今年は西武が2位に9ゲームの差を付け、首位固めを着々と進めています
原動力はチーム防御率1点台を誇る自慢の投手陣
打線の爆発力は平均的な打線ですが、1発で点を取れれば確実に逃げ切る事ができています
勝率5割前後に苦しむ2位集団は一矢報いる事ができるでしょうか?


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 テノ(広) アナリスク10(ヤ) テノ(広) 工業用水(中)
2位 河城にとり(ヤ) 古木(横) 古木(横) Merci(横)
3位 遠坂凛(中) 川上憲伸(中) アナリスク10(ヤ) 国民突撃隊(阪)

首位打者と打点王の2冠に輝くのは、もう詳しく紹介する必要も無いかも知れません
広島不動の4番打者、テノ選手
本塁打部門で少々伸び悩んでいるものの、もう当たり前の如く3冠争いに加わっています
今期も2部門で大きくリードし、視界は良好です

その本塁打部門でトップはヤクルト・アナリスク10選手
先人達は速球派投手として名を馳せてきましたが、ついにタイトルを争うレベルまでに成長しました
ここまで25本塁打、シーズン終了後には40本近くまで伸ばせそうです

盗塁王には中日・工業用水選手
左打ちながら対左投手に絶対の自信を持つトップバッターは、ここまで15盗塁ながら盗塁王争いでリードしています
常連のMerci選手が打率でも伸び悩み、盗塁も少なくなっているだけに、逃げ切りたいところです


次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 夜風の滑空者(ヤ) 徳田(広) 夜風の滑空者(ヤ) 瓢(広) 四方堂ナリカ(広)
2位 ラキ(中) キャスバル(巨) †悠姫†(広) 鋲(横) ちよすけ(阪)
3位 徳田(広) 夜風の滑空者(ヤ) ラキ(中) 弥生(巨) がんも(巨)

防御率と奪三振の2冠にはヤクルトのエース・夜風の滑空者選手
1点台前半の防御率・イニング数に迫る三振数で、リーグ最多の123イニングを投げ抜いています
快速球を武器にしつつ、わずか15個しか四死球を出していない辺りも好成績を残している要因です

勝ち星部門には広島のベテラン・徳田選手
既に12勝を挙げ、黒星もわずか2つと素晴らしい成績を残しています
最高勝率のタイトルとの2冠、広島の優勝へ向け、好投を続けます

中継ぎ部門は広島の瓢選手
抜群の制球力にノビ◎の快速球を兼ね揃え、5勝・RP10.35を残しています

セーブ部門も広島から四方堂ナリカ選手
昨期のMVP獲得投手は今期も僅差で好投を続けています
27セーブは2位と5個差であり、連続セーブ王に向け順調です


次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 鬼姫(オ) 鬼姫(オ) 鬼姫(オ) 西園美鳥(ソ)
2位 ポウルセン(西) GRETSCH(オ) GRETSCH(オ) 結城p(日)
3位 西園美鳥(ソ) おそれざん(日) 謎のバルン組(ソ) カイジ(ソ)

今期は3冠王が出る可能性が出てきました
その選手はオリックスの9年目30歳、鬼姫です
これまでタイトル獲得歴はなく、ベストナインに選ばれたのも1度と大きく取り上げられる事は少なかった同選手ですが、
今期、既にリーグトップクラスであった巧打・長打力が大きく開花しました

最大の敵、いやライバルは同僚で3番を任されるGRETSCH選手
本塁打、打点は全く同じ数字を残し、もしかしたら「最終日を終えてみたらGRETSCH選手が3冠王獲得!」という事も有り得ます
自慢のパワーはS100であり、40歳を迎え最後に一花咲かせてやろうと意気込んでいます


最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 山下たろー(西) ほしのゆめみ(西) 山下たろー(西) キスリエスリー(ソ) ヒナギク(西)
2位 刹那Fセイエイ(西) 山下たろー(西) AWAKE(ソ) 銅(西) 小市民(ロ)
3位 小山伸一郎(楽) Acoustic(ソ) 小山伸一郎(楽) dio2(オ) 参集殿(ソ)

防御率トップには絶好調の西武より山下たろー選手
奪三振部門でもトップと好調を維持しています
何よりフォークとシンカーの2球種が100という脅威の変化量を誇り、バットの芯に当てる事を許しません

勝ち星部門はほしのゆめみ選手
通算防御率を1点台に乗せた技巧派の鑑とも言うべきエースは、今期も抜群の安定感で既に11勝を挙げています

中継ぎ部門はキスリエスリー選手
毎年素晴らしい成績を残し続けているにも関わらず、タイトルには恵まれていない好選手ですが、
今期はついに念願の最優秀中継ぎ賞に片手をかけています

セーブ部門は西武のヒナギク選手
少ないリードを守りきるのが身上のチームにあって、最後を飾る守護神は2位以下を大きく引き離す27セーブ
三振を奪うタイプではないものの、柵越えを許さない安定感は見事です


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

セリーグ野手部門は広島のLUNCH選手が有力
1年目から扇の中心を任されるだけでなく、.270に33打点とバッティングでも実力を発揮しています

セリーグ投手部門は難しいですね
ここまで10試合16イニングを無失点で防御率0.00の岩瀬選手
このままシーズン終了時まで無失点を続けてもらいたいですね

パリーグ野手部門はオリックスの海豚選手
1年目ながらリーグ4位の18本塁打を記録しています
新人王だけではなく、本塁打王さえ狙える位置に付けています

最後にパリーグ投手部門は候補者が12名と混戦となっています
先発で5勝・2.70のオリックス・リゾナント選手や、中継ぎで2.01を残すシェアリー選手が候補でしょうか?
こちらは非常に人選が難しいですね



本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
150回の記念放送に向けて、歴代選手の情報をエクセルに打ち込みまくっています
どうなるか自信はありませんが、頑張りたいと思います
それでは次回の放送まで失礼します!



  • いつもお疲れ様です。
    毎回楽しみにしているので、無理しない程度に頑張ってください! -- 名無しさん (2008-10-26 11:18:22)
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最終更新:2008年10月26日 20:44