2日目終了時点
プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!それでは参りましょう!
第144回ペナントの2日目終了時点での順位からです!
順位 |
セリーグ |
パリーグ |
1位 |
広島 |
西武 |
2位 |
横浜 |
ソフトバンク |
3位 |
中日 |
楽天 |
4位 |
ヤクルト |
日本ハム |
5位 |
巨人 |
ロッテ |
6位 |
阪神 |
オリックス |
まずはセリーグ
4連覇中の広島が今期も首位となっています
しかし、その地位も今期は安泰とはいきません
初日首位の横浜が2ゲーム差でピッタリ付いてきています
このデッドヒートの結末はどの様な形となるのでしょうか
続いてパリーグ
こちらもセリーグと同じ様な状況です
7連覇中の西武が首位ですが、それに迫るのがソフトバンク
ゲーム差はなんと0
最終日の試合は星を1つでも落とすとすぐに入れ替わるという接戦です
現在は引き分けの分、西武がリードしていますが、どうなるでしょうか?
次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです
順位 |
打率 |
本塁打 |
打点 |
盗塁 |
1位 |
遠坂凛(中) |
藤井(広) |
藤井(広) |
マクロスF(横) |
2位 |
国民突撃隊(阪) |
遠坂凛(中) |
遠坂凛(中) |
工業用水(中) |
3位 |
藤井(広) |
福井敬治(巨) |
古木(横) |
Merci(横) |
首位打者には中日の遠坂凛選手
初日終了時には4割16本と大爆発となりました
2日目終了時点でも.339&25本をキープし、強打の捕手として君臨しています
本塁打・打点部門トップは広島・藤井選手
今期序盤に調子が上がらなかったテノ選手に代わり4番に座った今期は絶好調
ここまで2冠となっており、特に打点は既に88と荒稼ぎしています
このペースだと終了時には132点となり、シーズン記録136点の更新も夢ではありません
盗塁王には横浜・マクロスF選手
好調のチームを引っ張る核弾頭はここまで37盗塁
打撃の向上が盗塁数増につながっています
2位との差は16個と独走状態に入っています
次にセリーグ投手部門
順位 |
防御率 |
勝利数 |
奪三振数 |
RP |
セーブ数 |
1位 |
大矢明彦(巨) |
ノノノノ(中) |
小野恵令奈(巨) |
sly(広) |
四方堂ナリカ(広) |
2位 |
ノノノノ(中) |
土屋健二(横) |
†悠姫†(広) |
棗鈴(中) |
砂糖(中) |
3位 |
土屋健二(横) |
ソロモンよ(広) |
キャスバル(巨) |
魍魎(広) |
バルタン星人(ヤ) |
防御率部門には巨人期待のホープ・大矢明彦選手
監督として大成できなかった鬱憤を晴らすかの如く、並居る強打者達を手玉に取っています
5年目22歳にしてこの成績はお見事です
勝ち星部門には4選手が10勝で並んでいます
ほとんど登板数に差はない為、最終日にいかに負け数を減らせるかがポイントとなりそうです
9勝も2人で控えており、誰が抜け出すかは全く予想が付きません
奪三振部門は巨人・小野恵令奈選手が唯一3桁となる113奪三振でトップとなっています
2位とは14個の差であり、まだまだ安心はできません
自慢の快速球を武器に、三振と共に白星も積み重ねていきたいところです
中継ぎ部門は広島のsly選手
毎年のように広島中継ぎ陣がランキングに食い込んでいますが、今期はこのsly選手が絶好調です
ここまでRP16.80と素晴らしいペースできています
全ての能力が高く、大崩れするような事はありません
セーブ部門は広島・四方堂ナリカ選手
31試合に登板し、1勝30セーブと完璧なリリーフを見せています
防御率も0.84と赤ヘルの大魔神は今日もブルペンで待機しています
次はパリーグ野手部門
順位 |
打率 |
本塁打 |
打点 |
盗塁 |
1位 |
木根(楽) |
おそれざん(日) |
おそれざん(日) |
噴火(楽) |
2位 |
永井浩二(西) |
西園美鳥(ソ) |
カル5(楽) |
永井浩二(西) |
3位 |
嶋基宏(楽) |
カル5(楽) |
西園美鳥(ソ) |
嶋基宏(楽) |
首位打者には楽天の木根選手
シュアなバッティングが魅力の好打者ですが、これまでにタイトル取得歴はなし
2位との差はわずかですが、このまま逃げ切り、初タイトルとなるでしょうか?
本塁打王・打点王にはお馴染みの日本ハム・おそれざん選手
8度目の本塁打王、5度目の打点王を目指します
マサカリ打法から繰り出される打球は、もの凄い勢いで消えていきます
殿堂入り条件は既に満たしており、このまま最後まで走り続けたいですね
盗塁王には楽天の噴火選手
既に43盗塁を記録し、成功率も7割弱と自慢の足を存分に活かしています
同チームの嶋基宏選手・べるとらん選手と共に他チームの捕手を泣かせていますね
最後にパリーグ投手部門です
順位 |
防御率 |
勝利数 |
奪三振数 |
RP |
セーブ数 |
1位 |
山下たろー(西) |
大隣憲司(ソ) |
山下たろー(西) |
車輪の唄(日) |
参集殿(ソ) |
2位 |
リナリー(楽) |
リナリー(楽) |
白木義一郎 (日) |
佐藤君(日) |
事故米(日) |
3位 |
大隣憲司(ソ) |
銅(西) |
あつし(ソ) |
茅原(西) |
MICHEL(楽) |
防御率・奪三振トップには西武のエース・山下たろー選手
8完投7完封に最多イニング登板と奮闘しています
三振は独走ながら、防御率は2位以下との差が僅かであり、このまま有終の美をかざりたいところです
勝ち星部門はソフトバンク・大隣憲司選手
ここまで13勝3敗、防御率1.46と文句無しの成績を残しています
このペースで勝ち続ければ、沢村賞は彼の手に渡るのではないかと思います
中継ぎ部門は日本ハム・車輪の唄選手
高卒5年目の若武者ながら、7勝負け無し・防御率1.37・RP13.4と堂々たる成績となっています
ロングリリーフを任される事も多く、最優秀中継ぎ賞&10勝に向けてフル回転します
セーブ部門はソフトバンクの参集殿選手
こちらもセリーグの四方堂ナリカ選手同様、抜群の安定感を誇っています
セーブ失敗は僅かに1度だけ
ずば抜けたコントロールを武器に試合の最後を締めくくっています
最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです
セリーグ野手部門は巨人のぷくぷく選手
高卒でセカンドを任され、失策は2つとまるでベテランの如く動き回っています
打率もルーキーNo1であり、大失速がない限り固いでしょう
セリーグ投手部門は今期も人選が難しくなっています
ここまで先発で4勝の巨人・傍観選手がリードでしょうか?
パリーグ野手部門はソフトバンク・ワンチャンス選手
ぷくぷく選手と同じくセカンドで守備を引き締めています
10本塁打をマークするなど、パワフルな打撃も魅力です
最後にパリーグ投手部門は日本ハムのフェイス選手でしょうか
3点台中盤の防御率に4勝となっています
同僚で中継ぎEstellea選手も安定した投球を見せており、どうなるでしょうか?
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
昨日のWikiで「
第116回」が更新されていた様ですが、間違いがあったのであればお詫び致します
この番組は2日目の記録を主としていますので、あまり古い記録を直すと、誰も正しい情報を確認できない為、公平性に欠く事になってしまいます
お手数ですが、そういった際には投稿フォームへ内容を書き込み下さい
後日しっかり手直し致しますので、宜しくお願いします
それでは次回の放送まで失礼します!
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最終更新:2008年11月11日 13:28