楽天157季総括
157季選手紹介
157季成績情報
年度 |
順位/(前回) |
勝ち |
負け |
引分 |
連勝 |
勝率 |
人気 |
バントタイプ |
盗塁タイプ |
監督/カリスマ |
コーチ |
157年 |
1位/(1位) |
76 |
55 |
4 |
9 |
.580 |
134 |
1 |
10 |
落合/85 |
今中 |
打率 |
防御率 |
安打 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
得点 |
得点率 |
失点 |
失点率 |
得失点差 |
自責点 |
非自責 |
失策率 |
.279 |
2.09 |
1412 |
89 |
48 |
51 |
416 |
3.0 |
324 |
2.4 |
92 |
285 |
39 |
0.37 |
祝!個人タイトル受賞者
選手名 |
製作者 |
タイトル |
コメント |
鉄平 |
ネギ |
AS⑤ B9① GG② 野手MVP① |
トップとしての出塁の役割と、数々のファインプレーが評価されMVPに選出 |
佐川 |
あだち |
AS⑥ B9③ GG④ |
今期.281.20本塁打を残し、守れて打てる遊撃手として活躍している。 |
四田 |
mizkan |
AS② ASMVP① 投手MVP② 沢村賞③ 最優秀防御率① 最多勝利① 最高勝率① B9③ |
打たせて取る投球を実行し、数々のピンチをバックが鼓舞してくれた結果。 |
リゾナント |
ガキんこまめ |
AS③ |
調子を落としてしまう場面もあったが、それでも防御率1点台に纏め、14勝を上げたのはさすがの内容。 |
イチロー2 |
一浪 |
AS① |
初の大舞台選出、ほろ苦い結果に終わったが良い経験が積めた。 |
ジーグラー |
ワータル |
AS① |
安定感ある素晴らしい内容を毎年続け、次期中継ぎエースの不安を払拭させてくれる。 |
嶋基宏 |
走る捕手 |
首位打者③ 最多安打③ |
3番に座り、捕手として2年連続200本安打を記録。 今期は本塁打より難しいとされる三塁打で通算の歴代記録を更新した。 |
157季を終えて
初日は、勝ちきる試合で勝ちきれない、転じて勝ちきる試合で敗戦を喫する。
若手、中堅選手、それぞれの不調が重なり、苦しい出だしとなった。
2日目以降、不調に陥った選手の復調が始まり、接戦を勝ちきる楽天らしい戦い方を取り戻し
初日の負け越し分を取り戻し勢いを付けていくが、2日目終了時点でどこのチームが優勝するか分からない混戦状態となる。
決め手に欠け、最終日も一進一退の攻防が続き終盤の終盤まで決着はもつれ込み、結果は辛くも逃げ切る形となったが
後1敗でもしていたら結果は全く違っていただろう。そういう意味では、1勝の重要さ、1敗の重要さを再確認出来るシーズンとなった。
TOPICS
今期15本塁打と大器の片鱗を見せ、下位打線でも気を抜けさせまいと奮起した。
まだまだ荒削りな選手ではあるが、段階を踏んで成長していって欲しい。
初日の不調に陥った選手の1人で、2日目以降復調の始まった選手の1人。
先発の勝ち投手の権利を消さず抑えまでしっかりリレーする事は中継ぎの役割だが、
同点あるいはビハインドの場面を失点せず投げぬき味方の逆転を待つのも中継ぎの役割。
今期8勝という勝ち星に表されるのが、後者の役割をしっかり果たした結果。負けが付かない事が最重要と筆者は考える。
もちろん勝ち負けの行方は味方の援護に左右されるが、まずは抑えきらないと勝ち星は付いて来ない。
来場者数
- 今日の観客数 -
- 昨日の観客数 -
- 合計観客数 -
最終更新:2009年01月04日 13:30