2日目終了時点



本日もプロやきうニュースのお時間がやってまいりました!
まとまった時間を確保できる休みは久しぶりだったので、すっかり土日を満喫してしまいましたね~
ニュースのお時間が少々遅れてしまいましたがご了承ください
それでは第44回プロやきうニュース、2日目終了時点の順位からどうぞ!


順位 セリーグ(前回順位) パリーグ(前回順位)
1位 中日(1) オリックス(1)
2位 阪神(2) ロッテ(2)
3位 横浜(3) 日本ハム(3)
4位 巨人(4) 楽天(4)
5位 ヤクルト(5) 西武(5)
6位 広島(6) ソフトバンク(6)


まずはセリーグ
長らく4番を務めた主砲、J・D選手が引退したものの
相変わらず圧倒的な戦力を誇る中日が首位を走ります
今季も20連勝をはじめ8割近い勝率をマークしており、連覇は揺るがない模様です!


続いてパリーグ
昨季初優勝から日本一まで昇り切ったオリックス
連覇を目指し今季も現時点で1位を守り切っております!
しかし対するロッテも意地を見せ、つかず離れずの好ゲーム
その差わずかに1ゲーム、1勝の重みがひしひしと伝わってくるようです!


次は各タイトル争いです
まずセリーグ野手部門
順位 首位打者部門 打率 本塁打部門 本塁打 打点部門 打点 盗塁部門 盗塁
1位 巨人小笠原棋畜(中) .352 巨人小笠原棋畜(中) 25 巨人小笠原棋畜(中) 73 平野恵一(神) 44
2位 さふー(神) .334 ジラフ(神) 23 ジラフ(神) 73 さふー(神) 42
3位 カットマン千葉(中) .328 225(横) 20 トート(中) 67 ルージュ(神) 36


中日の新たな4番、巨人小笠原棋畜選手が三冠部門でトップ!
体力も尽き、おそらく今季で引退と思われますが最後に花道を飾ることができるでしょうか!?
これに対するは阪神の中軸、さふー選手とジラフ選手
特にジラフ選手は昨季に二冠王の維持がありますし、まだまだわかりません!
盗塁王部門では阪神の平野恵一選手
阪神にはチーム全体で30盗塁を超える選手が4人もおり、
投手にとっては非常に厄介なチーム。平野選手はその1番手として、塁上をかき回してほしいですね!


次はセリーグ投手部門です
順位 防御率部門 防御率 最多勝部門 勝利数 奪三振部門 奪三振数 最優秀中継ぎ部門 RP セーブ部門 セーブ数
1位 チックくん(中) 0.64 チックくん(中) 14 ターン王子(中) 107 斉藤(神) 14.50 風吹けば名無し(中) 19
2位 ヒサシイワクマ(中) 1.38 ヒサシイワクマ(中) 14 ヒサシイワクマ(中) 91 ジョナさん(神) 13.45 藤村英次(ヤ) 16
3位 那巳川(横) 1.44 Fiora(中) 12 ウィッツ(中) 90 林(中) 13.00 座布団(巨) 16


先発タイトルは中日のためにあるのか!と、叫びたくなるほどの中日投手陣の成績!
この先発陣を打ち崩す打線がどれだけいるというのでしょうか!?
ヒサシイワクマ選手こそ引退が近いものの、次期エースにふさわしい成績を残しているチックくん選手
チーム内での競争がやはりお互いの力を引き出すということなのか!
中継ぎ部門は阪神の斉藤選手がランクイン
ここまで33登板とフル回転、同僚の中継ぎエース、ジョナさん選手とともにチームのピンチを救っています
セーブ部門は中日の風吹けば名無し選手
かつてほどの速球は見られないものの、まだまだ力は健在
負けをつけない投球はベテランならではと言ったところか


続いてパリーグ野手部門
順位 首位打者部門 打率 本塁打部門 本塁打 打点部門 打点 盗塁部門 盗塁
1位 村田修一(ロ) .337 村田修一(ロ) 39 村田修一(ロ) 93 鸚哥(ロ) 63
2位 サンレッド(ロ) .328 セックソン(オ) 22 セックソン(オ) 66 小坂誠(ロ) 37
3位 湯田(オ) .327 スタンカ(西) 19 破天荒男(オ) 51 サンレッド(ロ) 32


昨季の三冠王、ロッテ村田修一選手
今季も三冠王に向け豪打炸裂しております!
特に本塁打、打点は2位を寄せ付けない勢い
鉄の馬とも称される頑丈さは、不調という文字が無いことでしょうか!?
盗塁部門はロッテの鸚哥選手
今季も独走を見せる鸚哥選手。むしろライバルと呼べる選手が出現するのか!


最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率部門 防御率 最多勝部門 勝利数 奪三振部門 奪三振数 最優秀中継ぎ部門 RP セーブ部門 セーブ数
1位 カピバラさん(オ) 0.85 カピバラさん(オ) 13 Aウィルソン(ロ) 97 武田寿司(日) 8.75 越谷夏海(ロ) 28
2位 島村さん(オ) 1.71 ゴム者(ロ) 11 ゴム者(ロ) 96 加藤(日) 8.50 新垣あやせ(オ) 21
3位 クーニャ(楽) 1.76 ヒッキー(日) 10 ガロア(オ) 95 あすか(ロ) 7.70 チョコ(日) 18


防御率部門と最多勝の二冠にはカピバラさん選手
移籍後も変わらずエースとして君臨!環境の変化など微塵も感じさせません
奪三振部門はロッテのAウィルソン選手
しかしこちらは大接戦、なんと4位クーニャ選手を含め全員が1差で追っている状況!
この中から抜け出すのはどの選手か!?
中継ぎ部門は日本ハムの武田寿司選手
軒並み1点台という驚異的な日本ハム中継ぎ陣
そのリーダー役として、今期もチームの危機を幾度となく救います!
セーブ部門はロッテの越谷夏海選手
今季はやや不安定な投球が目立つものの、登板機会にも恵まれタイトルはほぼ確定か
優勝のためにも落とせない試合が増えるため、この人に踏ん張ってもらいたいところですね



最後に『今年の新人王は誰だ!?』のコーナー!


セリーグ野手部門は阪神のモア2選手
抜群の選球眼を武器に上位へのつなぎ役として渋い働きを見せるモア2選手
どうしてもボールを見てしまうが故、三振も多いのが欠点でしょうか
それでも3割5分を超える出塁率は、将来の上位打線として魅力十分でしょう!


セリーグ投手部門は巨人のケロッグ選手
1年目ながら安定感のある投球でローテの一角を担っています
球速こそ遅いものの、キレのあるボールを武器に被打率.226をマーク
このまま成長し、ローテーションの柱になってもらいたいですね


パリーグ野手部門は西武のセライナ選手
西武がドライチで指名した未来の大砲
粗削りではありますが、15本塁打するそのパワーは魅力十分
確実性が備われば、非常に頼もしい主軸へ成長してくれるはずです!


パリーグ投手部門は西武のかやはら選手
下位に沈む西武ですが、その中でも7勝を挙げる活躍ぶり
ヒットを打たれても決定打を許さない、粘りある投球が持ち味
チームを救うエースとして成長が望まれます!


以上!第44回プロやきうニュースでした~
今季もパリーグは接戦ですね。セリーグも負けずに頑張ります!
それでは皆さんありがとうございました!さようなら!


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最終更新:2013年12月01日 18:15