77年度ヤクルトスワローズ成績


順位 勝率
5位 -- -- -- --

打率 防御率 安打 本塁打 盗塁 得 点 失 点 失 策 得点率 失点率 失策率
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つば九郎メモ
昨年首位のスワローズがまた5位に転落してしまった。
首位と5位を行き来している原因は何か。
答えは野手陣に他無いだろう。

相次ぐ未キャンプでの有人減少に加えつながりの悪さ、そして今までの課題、長打力不足だ。
一発で試合を決めてくれる長距離砲が、ヤクルトには数少ない。光明な選手はあずりん選手と新人のコンソメ味選手しかいない。
やはりDH不在が大きいか、なかなか一発で点が取れない。
守備面も他の項目に比べるとまだマシなほうだが、遊撃手不在の穴はなんとも痛い。
体力限界の選手か、若手の選手の二極化している現状、中堅選手が居ないのはやはり結果として現れている。

一方の投手陣も、精彩を欠いた。

中継ぎ・抑え陣は例年通り完璧な内容だが、体力が限界の選手ばかり。
先発も名無しと若手が狙われ、完膚なきまで打たれるセリーグでは格好の標的となった。
マメ太投手、柳投手、不破北斗投手の三本柱が黄金期を支えた投手だが、当然の如く体力が限界に近づいている。
前年までの目玉のヤクルトの投手陣が崩壊していることは、一目瞭然だろう。


しかし、ここで終わらせてはいけない。
もう一度、栄華の70年代前半の黄金時代を取り戻そう。
改善したいことは山ほどある。ひとつづつクリアしていき、セの覇王として君臨したい。

セリーグ上位3位以内の個人成績と受賞


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最終更新:2008年02月20日 17:45