80年度 他球団分析・要注意選手 (楽天版)
敬称省略
選手名 |
ポジ |
評価 |
カルリプケン |
遊撃手 |
今季から1番に打順を上げた。その活躍は素晴らしいものだった。打率は惜しくも3割には届かなかったが、チーム1位の打率をマーク。守備も出来る選手として期待度は抜群。 |
倉田佐祐理 |
中堅手 |
打撃面では芳しくなかったのだが、やはりこの選手が今季も投手陣を助けた。もちろんの如くGGを受賞。昨季と変わらずFPの数もとても多かった。 |
DDD |
先発 |
防御率1,57と堂々のリーグ3位をマークした。楽天のエースとして君臨することであろう。 |
新町 |
先発 |
防御率1.91という好成績もさることながら、奪三振数108に注目していただきたい。3年目の今季だったのだが、もうその頭角を既に現してきている。 |
またしてもBクラスに転落してしまった。
課題はとても多い模様。特に打撃陣だろうか。打率が3割を超えたものがいなく、チーム打率.261とここ10年で最低の打率、バロータ選手の名無し化もあったせいか得点率もリーグ最下位の2.7を記録してしまった。
能力面で見ると、やはりスラッガーが少なすぎることが原因として挙げられる。
いくら犠打でランナーを進めたとしても、1発で塁に返せる打者がいなく、完封もしくは1点止まりで試合に負ける場面が多く見られた。
その一方守備に関しては絶好調。失策数もリーグで1番少なく、非常に安定している。ここは我が楽天のセールスポイントとみていいだろう。
投手陣はというと、DDD投手と新町投手が素晴らしい防御率をマークした。
中継ぎも大きな崩れは無く、ベテランの角刈天使投手はRP11.35という成績を残した。このまま順調に成長していけば投手王国もつくれるだろう。
この屈辱の1年を挽回するべく、荒川コーチの元打撃能力のUPを図りたい。
選手名 |
ポジ |
評価 |
我那覇 |
DH |
20本塁打72打点と今季は大活躍した。恐い打者になりそうだ。 |
栗須 |
先発 |
磐石の投手陣を備えている西武なのだが、中でも彼が他の選手を1枚上回っている。防御率のタイトルも獲得。 |
これまでリーグ1位を守ってきた西部だが今季は3位に沈んだ。
だが相変わらず磐石の投手陣は手強いだろう。
選手名 |
ポジ |
評価 |
リボンの騎士 |
DH |
彼の活躍は目覚しかった。打率.312と本塁打王、打点王を獲得。パリーグ№1のスラッガーであることは間違いない。 |
両断波 |
先発 |
160kmの直球を持つ豪腕投手。最多勝率を獲得し、これからのSBを支える投手になる。 |
王者ロッテと最後まで熱い首位争いを繰り広げた。惜しくも首位にはなれなかったものの、132本塁打と大爆発。問題は守備であろうか。
選手名 |
ポジ |
評価 |
いわ |
一塁手 |
今季は20本超えと徐々に成長してきている。 |
鈴木平 |
先発 |
流石は誰もが知る名プレイヤー。新人にして12勝、防御率は1点台という最高の成績を収めた。 |
- 総評:我が楽天を抜き4位に浮上した日ハム。やはり新人の鈴木平投手の活躍が素晴らしかったからであろう。
選手名 |
ポジ |
評価 |
天神要γ |
左翼手 |
今季もその韋駄天が大活躍。打率と盗塁更には最多安打も獲得。彼を止められるものはいない。 |
風雲Ⅳ |
抑え |
35セーブで最多セーブを獲得。優勝を導いたいたのは彼なのかもしれない。 |
絶対王者西武をくだし、SBとの死闘を制したのはこのロッテ。
打率防御率共に高い水準で他のチームを圧倒した。
選手名 |
ポジ |
評価 |
ジオンビ |
左翼手 |
高い出塁率で、チームに貢献した。これからに期待できる選手。 |
板野 |
先発 |
昨季に続き、今季も好成績をマークした。今のオリの将来は彼にかかっているといっても過言ではない。 |
名無しがチーム最多打点をマークするなど、危機的状況にある。
在籍している選手たちがどう立て直していくだろうか。
来場者数
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最終更新:2008年02月28日 23:01