81年度 他球団分析・要注意選手 (楽天版)
敬称省略
選手名 |
ポジ |
評価 |
オッオッ |
三塁手 |
見事2度目の首位打者を獲得した。得点圏打率においても.333と勝負強さも見せた。毎年素晴らしい成績を残す彼には脱帽だ。 |
HEART |
一塁手 |
今季は20本79打点ときちんと4番の役割を果たした。打率の方もオッオッ選手に次ぐリーグ2位の.321をマーク。球界最強の4番になりうるだろう。 |
国村壬呂丸 |
右翼手 |
これまで不振だった打撃がついに開花した。荒川コーチの練習のおかげで18本塁打を記録。クリーンナップのトリを飾るのに相応しい記録を残せた。 |
トロンS |
先発 |
3年目にして10勝防御率2.05とチーム1位を記録した。やはり彼のセンスは本物だろう。楽天の柱となることを期待したい。 |
今季は昨季の5位という不甲斐ない結果を拭い払うような2位という好成績でシーズンを終えた。
2位になれた理由を挙げてみるとする。
まず第一に打撃陣の大きな成長であろう。1番のカルリプケン選手の昨季と変わらぬ活躍もさることながら、クリーンナップの成長が見られた。
3番のオッオッ選手が巧く繋ぎ、4.5番のHEART選手、国村壬呂丸選手が本塁打もしくは長打でランナーをかえすという本来の役割が果たせた。
特に私の目についたのは国村壬呂丸選手である。入団して以来打撃の成績ではパッとしなかったのだが今季は18本塁打と、見事な成績を残した。
守備の面では昨年同様、センター倉田佐祐理選手を中心に69失策といい成績を残せた。守備においてはリーグ№1いや球界№1かもしれない。
投手陣は全体的に安定した成績を残している。4点台が一人もいなく全員が3点台に収まった。先発も年々成長してきており、前年度の寸評でも述べたとおり投手王国が築けるほどになるであろう。
今季の躍進を来季に繋げ、来季こそは西武を降し優勝を狙いたい。
選手名 |
ポジ |
評価 |
イーグル |
二塁手 |
9番打者ながらも3割を超える打率を残した。打てる9番は貴重な存在。 |
山田泰二 |
先発 |
15勝防御率2.08と、共にチーム1位をマーク。強力な先発陣の中心になった。 |
昨季は3位になってしまったが、やはり実力は№1の西武。
投手陣の頼もしさは球界№1であろうか。
選手名 |
ポジ |
評価 |
リボンの騎士Ⅴ |
DH |
やはりパリーグ1のスラッガー。30本塁打の大台にのった。 |
へいぽー6 |
先発 |
今季はSBのエースとして大活躍。勢いをこのままに来季も活躍できるだろうか。 |
3日目まで楽天との2位争いを繰り広げた。
我が楽天としては、今季こそは勝てたが、これからも熾烈な争いを繰り広げるだろう。
選手名 |
ポジ |
評価 |
いわ |
一塁手 |
6年目にして、初の打点王を獲得。チャンスで見事にランナーをかえせた結果だ。 |
鷹野一 |
中継 |
脅威のRP20.6をマーク。不安の残る投手陣を見事に助けた。 |
今季も昨季と同様4位でシーズンを終えた。
チーム再建も順調に進んでいるようだ。成長すれば恐い球団。
選手名 |
ポジ |
評価 |
天神要γ |
右翼手 |
もう何度も彼をとりあげているのだが、やはり彼は素晴らしい成績を残す。チームを支える1番打者。 |
博麗霊夢 |
先発 |
初の最優秀防御率を獲得。打線の援護が乏しかったため、勝ち数こそは上昇しなかったが、その成績は尊敬できる。 |
昨季王者のロッテが今季は5位に沈んでしまった。
投手陣は相変わらずの成績だったのだが、打線の援護がなかったためだろうか。
選手名 |
ポジ |
評価 |
たまさか |
三塁手 |
打点、本塁打、盗塁の3項目でトップ3入りを果たした。殿堂入りなるか。 |
ボロウスキー |
抑え |
低迷する中25セーブを挙げた。勝てる試合は確実に勝利をもたらした。 |
今季も厳しいシーズンを過ごしたであろう。投手陣野手陣ともにパッとしない成績だった。
来場者数
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最終更新:2008年03月03日 22:15