88年度 他球団分析・要注意選手 (楽天版)
今季引退していった各選手へ。
データの取り忘れという単純なミスで歴代選手紹介に記載することが出来なくなってしまいました。深くお詫び申し上げます。
敬称省略
選手名 |
ポジ |
評価 |
童野黒理 |
DH |
今季も見事打率を3割台に載せ、リーグ3位をマーク。更に28個の盗塁と足の速さも見せ付けた。 |
カルリプケン |
遊撃手 |
新たにキーストーンを取得し、更に華麗な守備を見せた。打撃でも.284とバットコントロールの良さもアピールできた。 |
るーと |
先発 |
防御率1.34でチーム1位をマーク。奪三振も多く、多彩な武器を持つ万能投手として活躍した。 |
秋田勇気 |
中継 |
今季は中継ぎのエースとして大車輪の如き活躍を見せた。防御率も0点台に届くような勢いでチームのピンチを救った。 |
2日目終了時まではロッテ、ソフトバンクに大きく離されていたものの、3日目で2位ソフトバンクとのゲーム差を1.0まで縮めることが出来、そして大台の70勝も達成できた。
野手陣は現パリーグの投手陣の異常な強さのせいか、パッとしない成績となった。
4番HEART選手の引退が大きく響いた結果、チーム本塁打85に、更には得点率が2.8と3.0をきってしまった。
そんな厳しい状況の中でも1番童野黒理選手は3割台をマーク。2番のカル選手も18本塁打と2番打者としては十分な成績を収めた。
守備においては相変わらず球界でも屈指の守備率を誇り、59失策のみと中々好成績であった。
投手陣においては今季は見事な活躍を見せた。チーム防御率2.05とロッテ、ソフトバンクには多少劣るが素晴らしい成績であることは間違いない。
先発陣に1点台が3人、中継ぎ陣にも1点台が3人と投手陣の水準の高さが伺えられる。
先発投手陣はまだ体力が残っている選手が多く、これからの更なる飛躍に期待できるであろう。
来季は捕手として長くチームを支えてくださったブラックベリー選手、中継ぎ陣の柱となり大車輪の活躍をしてくれた昴選手の引退もあり、更に厳しい状況になるのはいうまでも無い。
そんな状況だからこそチーム一致団結し、どうにか来季もAクラスに食い込み、頂点を目指していきたい。
来場者数
- 今日の観客数 -
- 昨日の観客数 -
- 合計観客数 -
最終更新:2008年04月02日 17:10