103年度 君が選ぶオールスター結果発表
…いきなり立ったひとつのページ。
そこには、「君が選ぶオールスター」という文字が記されていた…
というわけで、皆さんどうもこんばんは。オールスターファン投票の結果発表のお時間でございます。
先に結果(6月2日23時時点)をお伝えします。寸評は下に掲載しております。
ポジション |
選手名(球団) |
投票数 |
先発 |
西村12世(広島) |
13 |
先発 |
若葉(巨人) |
11 |
先発 |
〈`ヘ’〉(西武) |
10 |
中継ぎ |
霧雨魔理沙(広島) |
15 |
中継ぎ |
呉偲佑(ロッテ) |
11 |
中継ぎ |
中谷(西武) |
8 |
抑え |
岸(西武) |
31 |
捕手 |
akatsuki(西武) |
14 |
一塁手 |
小鶴マモノ(西武) |
21 |
二塁手 |
西(日本ハム) |
16 |
三塁手 |
カール・ゴッチ(日本ハム) |
37 |
遊撃手 |
池山(西武) |
14 |
左翼手 |
二軍の帝王(西武) |
29 |
中堅手 |
落田(広島) |
12 |
右翼手 |
atsiv(ヤクルト) |
17 |
指名打者 |
レオンⅢ(ソフトバンク) |
23 |
管理者 |
卯(管理者) |
∞ |
総評
今回初開催したこの投票だが、西武を筆頭にパリーグの選手が数多い。
特に注目すべきは、セリーグで投手三冠王の若葉選手、
パリーグで野手三冠王で最高打率・最多本塁打と鯖ペナの記録を塗り替えたカール・ゴッチ選手であろう。
他にもこのシーズンにタイトルを獲得した選手が数多くいるのがわかるだろう。
投手
先発
三冠王を獲得した若葉選手を含め西村12世選手、〈`ヘ’〉選手が選出された。
西村12世選手はベテランで数々のタイトルを獲得しており、ノーヒットノーランを2シーズン連続で記録するなど
広島のエースとして活躍している。
若葉選手は、三冠王とともに自己最高の奪三振を記録するなど、最終年として素晴らしい成績を残した。
〈`ヘ’〉選手は先発転向して間もないが、転向後すぐにサイヤング賞を獲得する活躍を見せ、これからの活躍に期待できるだろう。
中継ぎ
霧雨魔理沙選手、呉偲佑選手、中谷選手が選出されたが、各選手タイトル争いをするほどの実力がある。
霧雨魔理沙選手は広島、呉偲佑選手はロッテ、中谷選手は日本ハム・西武の中継ぎエースとして君臨している。
呉偲佑選手はラストイヤーだったが、その活躍が評価され選出された。
中谷選手は二球団でタイトルを獲得し、球界を代表する中継ぎの一人となっている。
抑え
この部門ではかなりの差で岸選手が選出されることになった。
最優秀救援などのタイトルに恵まれ、MVPにも選ばれるハイキック投法で次々と野手を抑えていっている。
体力も多く残っており、これからも今以上の活躍が期待できる。
捕手・内野手
カール・ゴッチが三塁手の票をほぼ独占した内野であるが、注目すべきは一塁手で選ばれた小鶴マモノ選手であろう。
一年目から二桁本塁打を放ちその長打力をアピールし、新人王を勝ち取った。
この文章を執筆している現在第104回初日では打率は低いものの5本打っており、
これからの成長によっては次回の投票でカール・ゴッチ選手のような投票結果になるかもしれない。
外野手・指名打者・管理者
外野手の選手はどれも素晴らしい能力。
指名打者のレオンⅢ選手の長打力に加え盗塁もするというその攻走はまさに最強の三番打者となる。
そしてここの注目は管理者部門だろう。
この鯖ペナはうーりんがいるからこそ成り立っているのであり、我々はそれを感謝して利用せねばらないのだ。
そして、うーりんありがとう!
…最後に。
今回、急な私の考えにつきあってページを作ってくれたりしてくださった皆さんに本当に感謝しております。
次回は第110回の際におこなおうかと考えております。
※寸評に関しては短すぎてすみません。
とりあえず、順次詳しい寸評を掲載していきますので、そこをご理解くださいませ
来場者数
- 今日の観客数 -
- 昨日の観客数 -
- 合計観客数 -
最終更新:2008年06月03日 23:58