西武ライオンズ105年度


執筆者 : Key(ページだけ作成/寸評) , ばぶ(成績)



<総評>

前期二位からの日本一返り咲きを狙った第百五期。
初日こそエース格選手の大乱調もあって勝率5割強程度に落ち着きましたが、二日目以降は野手陣投手陣共に持ち前の実力を発揮。対抗と見られていたソフトバンクが初日に西武以上に大コケしたこと、日本ハムが途中で息切れしたこともあって最終的には大差でリーグ優勝。
そのまま日本一に返り咲きました。
そろそろ野手陣は引退が迫っている選手もおり、ここから先苦しい展開にはなりそうですが、主砲・リードオフマン・守備の枢軸が安定してますので、彼らの引退までは優勝を狙い続けたいところ。


<野手>

チーム長打B/71というサバイバルペナント3.5史上でも一度も完成しえなかったんじゃないかというノーリミット打線が本領を発揮。
チーム最多打点がイェンセン選手の72という状況で、これだけの得点力を叩きだせるのは驚異という他ありません。


<投手>

えーまぁ藤林が二年連続一点台だったわけですが…ここまでの投手のはずがないのですが…。
先発投手タイトルは他チームに譲るものの、安定した活躍を見せ、中継ぎ陣は流石の実力を発揮。
スピキオ選手はまたしても10勝・最多RPと、圧倒的な実力を見せる。これで104勝と、これからの成績次第では中継ぎの勝利数記録(きっちり確認してるわけではないけど内田隆志3選手の118勝が最多ですよね?)の更新も現実的になってきたのではないかと。


野手成績

選手名
( 製作者 )
打率 本塁打 打点 盗塁 守備率
( 阻止率 )
貢献 獲得タイトル
akatsuki
( 獅堂 )
.292 8 45 0 .463 21 B9,AS
小鶴マモノ
( 甲子園の神様 )
.232 24 58 0 .995 9
イェンセン
( セルヒオ )
.271 27 72 0 .981 38
釣りですが
( 葱出口 )
.280 20 62 0 .990 12
池山
( くら )
.281 16 53 0 .981 31
高田繁
( まさひろ )
.253 6 34 0 .985 5
二軍の帝王
( 柴田 )
.301 5 31 26 .980 17 AS
RARU
( HARU )
.285 18 62 0 .981 18
南蛮人
( 零流ウェイズ )
.296 16 70 0 .000 10


投手成績

選手名
( 製作者 )
防御率 勝利 敗戦 セーブ RP 投球回 奪三振 貢献 獲得タイトル
堀内恒夫
( ばぶ )
2.97 12 7 0 0.0 142 1/3 101 42
藤林杏
( Key )
1.92 10 6 0 0.0 159 0/3 81 44
芋洗坂職員
( ばす )
2.55 10 7 0 0.0 155 0/3 98 39
ジン
( 陣 )
3.41 8 8 0 0.0 124 0/3 71 26
〈`ヘ’〉
( fuji )
3.13 7 7 0 0.0 143 2/3 91 28
スメラギ
( オースティン )
2.54 9 4 0 0.0 127 0/3 63 41
スキピオ
( スキピオ )
1.44 10 0 1 23.8 87 2/3 66 56 最優秀中継,AS
コーネリアス
( やまべ )
2.01 6 1 0 12.3 53 2/3 37 38
中谷
( mar )
3.39 4 3 3 11.9 85 0/3 51 14
RX
( RX )
3.29 2 2 0 8.0 54 2/3 20 24
トロモキ8世
( バロータ )
3.40 3 1 0 3.4 39 2/3 25 18

( 涌井 )
2.68 1 3 42 0.0 47 0/3 35 43 最優秀救援,AS



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最終更新:2008年06月12日 22:43