登録名:五島 goshima

infielder 30-13 180-80 Bats:R form:standard

PERFORMANCE -能力-


hitting ☆☆
running ☆☆☆☆
fielding ☆☆☆☆☆


General report -総論-


一時代を代表する名セカンド。
非常に懐が深い選手で、打球に対して素早く対応、確実に捌く。
ポジショニングも抜群に良いので、ヒット性の打球も正面で処理する職人技がウリ。
この堅実なスタイルは、同時期の名手、楽天のメントスとよく比較される。
"基本に忠実であり、基本を神業まで昇華させた名手"とはよく言ったものだ。

守備だけの選手かと言うと、決してそうではない。
確かに打率は.250程度、本塁打は10本にも満たないため派手さには欠けるが、
犠打を忠実にこなし、四球を選ぶ選球眼も持っている上、塁を盗む技術もある。
また、サヨナラの場面では異常なほどの勝負強さを見せた。
そのため、数人の投手に相手にしたくないバッターと囁かれている。

また、ロッテで最もハードワークをこなす選手として知られている。

俗に、白鳥は、優雅な姿と裏腹の水面下を持つと呼ばれているが、
彼が、当たり前のように様々な仕事をやってのけるのも、それと同質のことらしい。
ストイックに自分を磨き続ける姿は、若手の手本とされている。


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最終更新:2007年09月28日 18:50