2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!


第118回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 ヤクルト オリックス
2位 広島 楽天
3位 巨人 ソフトバンク
4位 阪神 西武
5位 中日 ロッテ
6位 横浜 日本ハム

セリーグは昨年、惜しくも優勝を逃したヤクルトが首位
チーム防御率・得点率・本塁打の3部門で1位と投打に絶好調をキープしています
守備の堅さは相変わらずで、投手が野手を、野手が投手をそれぞれ盛り立てています
5.5ゲーム差で2位は広島
投手力はヤクルトと遜色がないものの、リーグ最少の得点率・本塁打が悔やまれます
上位から下位までどこからでも走れるだけに、何とか点に結び付けたい所です

続いてパリーグ
こちらはここまでビックリの結果が残っています
2日目を終えて首位に立つのは前年最下位のオリックス!
投打共に際立って高い項目はないのですが、打線はしっかり出塁し中軸で返す
投手は接戦を継投で守り切る等、個々ができる仕事をキッチリとこなしています
しかし、4位までのゲーム差はわずかに3
昨年日本一の西武はここまで4位と実力を発揮できずにいますが、オリックスはこのまま逃げ切り、悲願の優勝を勝ち取る事ができるのでしょうか


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 ギャレット(中) めりーん(ヤ) めりーん(ヤ) はな(広)
2位 めりーん(ヤ) 嘘だッ(阪) オペラハウス(ヤ) こう(巨)
3位 聖・伍式(広) オペラハウス(ヤ) 安藤洋司(横) マクロス0(横)

まず打率部門は中日が誇る主砲・ギャレット選手
4年目の28歳でそのパワーに注目が集まりますが、今期は非常に巧みなバットコントロールを見せています
本塁打・打点の2冠に輝くのは首位・ヤクルトの主砲、めりーん選手
前回放送でも素晴らしい成績を残し、ランキングしておりましたが、今期もこのまま逃げ切ってそれぞれ2度目のタイトル奪取なるでしょうか
盗塁部門はチーム盗塁トップの広島から、切りこみ隊長はな選手
打率も3割を越える成績を残しており、また盗塁成功率も高い、理想的なトップバッターとなっています

次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 嘘だと言ってよ(広) アナリスク9(ヤ) 西村姉貴(広) スレイバーFX(阪) 御剣冥夜(広)
2位 恵比寿(ヤ) 西村姉貴(広) 建部(広) 前田慶次(ヤ) 真崎(ヤ)
3位 小早川大尉(巨) 恵比寿(ヤ) 嘘だと言ってよ(広) なみ(広) しょうIV(横)

ここまでチーム防御率で激しく凌ぎを削るヤクルトと広島
こちらのランキングを見ても、いかに両球団の調子が良いかを伺えます
防御率部門は広島期待の嘘だと言ってよ投手
10年目を迎えた今期、先発投手として両リーグで唯一0点台の防御率を維持しています
勝ち星こそ7勝も制球力・三振奪取力等も含め安定感は見事です
勝利数部門の1位はヤクルトが誇るエース・アナリスク9選手
ここまで16試合・14勝2敗と先発として全ての試合に星が残っている事が、それだけ仕事をこなしている事の証明でしょう
被本塁打0という辺りにも、充実ぶりが見て取れます
奪三振部門は広島勢が独占する展開ですが、この中で1位なのは西村姉貴選手
アナリスク9選手に次ぐ、11勝を上げています
中継部門は阪神のベテランリリーバー・スレイバーFX選手
2位の前田慶次選手を大きく引き離すRP15.15と防御率1.10で付け入る隙を与えません
セーブ部門1位は広島の大魔神・御剣冥夜選手
チームが少ない点差を守り切る野球をしている事もあり、登板数は他チームのリリーフエースを大きく上回る29試合
防御率は驚く程の成績ではないものの、見事にセーブを重ねています

次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 スモラレク(日) カル4(楽) マルワン(ソ) 亡骸(ソ)
2位 カル4(楽) たかみな(オ) ようび(西) G(西)
3位 結城j(日) レミリア.S(ロ) カル4(楽) 麻美ゆま(ロ)

つづいてパリーグに参ります
打率部門はこの番組初登場でしょうか?日本ハムのスモラレク選手
これまでは守備の人のイメージが強かったのですが、今期はランナーの有無に関わらず、常に安定した打率を残しています
もちろんセンターでの守備は相変わらずで、攻守にチームを引っ張ります
本塁打部門はカル4選手がトップ
打率・打点でもランキングに入っており、3冠王への夢も広がります
得点圏打率が3割を越える成績を残して、タイトルを確実なものにしたい所です
打点部門はソフトバンクのマルワン選手
得点圏打率が.396と驚くべき数字を示し、本塁打だけでなく、常に安定して打点をあげる事ができています
簡単に三振しないバットコントロールも見事です
盗塁部門はソフトバンクの亡骸選手が2位と7個の差を付けトップ
3割に迫る打率に盗塁、更に強肩とオールラウンダーとして実力を遺憾なく発揮しています

最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 宮沢有紀寧(日) 宮沢有紀寧(日) 堀内恒夫(西) 夕景の記憶(ソ) 吉本亮(ソ)
2位 リーフ(楽) リーフ(楽) 宮沢有紀寧(楽) なかや(西) 伸☆戦国大名(楽)
3位 堀内恒夫(西) 藤林椋(楽) ガラガランダ(ロ) トロモキ8世(西) アキヅキ(オ)

今期は18年目39歳の宮沢有紀寧選手と、23年目40歳の堀内恒夫選手の大ベテラン同士の投げ合いに注目が集まっています
防御率・勝利数の2冠は宮沢有紀寧選手
上昇の糸口を掴めずにいる日本ハムにあって希望の星となっています
奪三振部門でも2位に付け、今期の沢村賞の最有力候補です
その奪三振部門でトップは西武の大エース、堀内恒夫選手
今期もイニングを大きく上回る三振を奪取し、タイトルをほぼ確実にしています
中継部門では夕景の記憶選手が1位に返り咲いています
西武の両名がかなりの僅差で追っており、誰がタイトルに輝いても不思議はない状況です
最後にセーブ部門
20年目を迎えたソフトバンクの最後の砦、吉本亮選手がトップ
2位に7つもの差を付け、独走しています
各球団のリリーフエースが軒並み苦しんでいる中、1点台の安定感はさすがの一言です


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

まずはセリーグ野手部門
阪神の屍鬼選手・横浜のランド選手との争いが中心となりそうです
共に2割後半の成績を残しており、打率に加え本塁打・打点をいかに稼ぐ事ができるかという点に絞られそうです
続いて投手部門は広島の鮫山信夫選手がここまででは有力でしょうか
登板機会が多くなくとも圧倒的な防御率を残した選手が選ばれる事もあり、他のルーキー選手達が3点台後半~の状態だけにチャンスは大きいのではないかと思います

パリーグ野手部門はロッテのニコル選手が.261を残しリードしています
しかしこの成績で新人王を取れるかは分からず、このまま行くと「新人王なし」となる事もあるかも知れません
続いてパリーグ投手部門ですが、こちらも選ぶのが難しくなっています
成績を見ると西武のウォッカ選手が3.13の防御率を残しリードしています
ただ残念ながら、こちらも「新人王確定!!」と言える程の成績とは言い難く、最終日を終えて6~7勝を残したい所です


今晩もお付き合い頂き、ありがとうございました
それでは失礼します



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  • いつもこのコーナーを更新していた者です。
    昨日は諸事情で更新できませんでしたが、本当にありがとうございます。
    今後はまた続けていけるかと思いますが、今後もお時間がありましたら宜しくお願い致します! -- (名無しさん) 2008-08-07 20:00:05
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最終更新:2009年04月03日 15:07