2日目終了時点



プロやきうニュース!
前回はご迷惑お掛けしました。今回は遅くなりましたが、しっかり更新です
本日も宜しくお願いします!


第122回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 巨人 西武
2位 広島 楽天
3位 ヤクルト ロッテ
4位 中日 日本ハム
5位 阪神 ソフトバンク
6位 横浜 オリックス

セリーグは昨年王者・巨人が首位となっています
チーム防御率・打率・得点率・本塁打と全てリーグNo.1
現在の順位も納得ですね
その巨人に1.5ゲーム差で追いすがるのは広島
昨年5位に沈んだ憂さを晴らすが如く、重ねた連勝は10で猛追します
3位に付けるのはヤクルト
先発投手2枚看板は体力的に限界が近づいており、今の内に勝っておきたいところです

続いてパリーグ
こちらは既に勝負が決した感は否めません
王者西武が勝率.674、貯金30と圧倒的な力を誇示しています
長らくマウンドを守ってきた大エース・堀内恒夫選手が引退しても、全く質が落ちていない辺りがさすがですね
このまま最終日も勝率を維持する事はできるでしょうか?


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 炭酸ガス(ヤ) ぶんぶん(阪) ぶんぶん(阪) はな(広)
2位 十六夜咲夜(巨) シャーリー(巨) SOLEIL (巨) 屍鬼(巨)
3位 ゴーストQ(広) Pochi(広) シャーリー(巨) 矢部(広)

まず打率部門はヤクルトの炭酸ガス選手
能力や特能を見ると未だ「守備の人」の印象も、シュアなバッティングで.342に16本と完全に開眼し、攻守両方でチームに大きく貢献しています
本塁打・打点で2冠は阪神・ぶんぶん選手です
不惑を迎えた阪神の中心打者で、嘘だっ選手が抜けたチームの支柱です
セカンドの守備も堅く、同じポジションの炭酸ガス選手とのベストナイン争いも熾烈です
最後に盗塁部門
広島のはな選手が1位となっています
昨年のタイトルホルダー、同僚の矢部選手との盗塁王争いは見ものですね

次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 せまし(巨) 西村姉貴(広) 西村姉貴(広) スレイバーFX(阪) 御剣冥夜(広)
2位 西村姉貴(広) せまし(巨) 水巻(阪) ぴーごろ(中) ジャーポ(巨)
3位 アナリスク9(ヤ) 水巻(阪) 波空iii(阪) 太郎6(巨) フェルマー(横)

続いてセリーグ投手部門へ参ります
各球団のエースが並ぶ姿は見ていて気持ち良いですね
防御率部門トップは巨人のせまし選手
昨年大ブレークを果たした同投手は、今期も見事なピッチングを披露しています
勝ち星も9勝と2冠を目指します
勝利数・奪三振部門でトップは広島のエース・西村姉貴選手
リーグ唯一の2桁勝利に、奪三振率9.00と抜群の安定感を見せています
防御率も2位と最高勝率を含めた投手4冠へ、また久々の優勝へ向け投げまくります
中継部門は「精密機械」、阪神のスレイバーFX選手
ぶんぶん選手と同級生で40歳を迎えた今期も既に30試合に登板、防御率0点台と獅子奮迅の働きです
中継投手の3人が名無し選手という状況下で、登板数はどんどん伸びていきそうです
抑え部門は広島の防波堤、御剣冥夜選手
24試合で23セーブ、防御率は0.38という素晴らしい成績
被打率は.186で四死球は1つだけと付け入る隙がありません

次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 マルワン(ソ) マルワン(ソ) マルワン(ソ) 天神要μ(ロ)
2位 フィルリズトー(楽) フィルリズトー(楽) たかみな(オ) 聖・伍式(日)
3位 怪鳥ロプロス(楽) レミリア.S(ロ) フィルリズトー(楽) 痴豚(西)

つづいてパリーグに参ります
パリーグ野手の注目はこの1点「久々の3冠王が誕生するか?」これに尽きます
というのもソフトバンクのマルワン選手がその位置にいるのです
打率は2位に2分・本塁打は3本・打点は2点差と、打率以外はまだまだ安心する事はできません
最後までこの争いから目が離せません
また、楽天のフィルリズドー選手もそれぞれ2位・2位・3位と3冠へ手の届く範囲にいて、もしかしたら逆転で…という事もあるかもしれません


最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 芋洗坂主任(西) スメラギ(西) スメラギ(西) 夕景の記憶(ソ) レイチェル(西)
2位 時代は先発(楽) 藤林椋(楽) 灰熊(ロ) なかや(西) 松岡太郎(オ)
3位 スメラギ(西) なかや(西) 藤林椋(楽) 小山伸一郎(楽) 伸☆戦国大名(楽)

それでは最後にパリーグ投手部門です
西武・楽天の選手達の名前が多くなっていますね
防御率部門は芋洗坂主任選手
6年目、27歳の若手ながら既に完成された能力を持ち、他球団のエースと遜色ない、それ以上の成績を残しています
勝利数・奪三振部門で1位はこちらも西武・スメラギ選手
エースが次々と引退する中、現在の西武を支える存在として本領発揮です
既に10勝を達成し、このまま15勝を越える成績を残せるでしょうか?
中継部門はこのコーナーでも常連の夕景の記憶選手
高い回復力を武器に36試合登板はリーグ1位、1点台の防御率と今期も安定した投球が続いています
まだ12年目の33歳、これからどれだけの成績を残すのか末恐ろしいですね
抑え部門は西武のレイチェル選手
防御率は4.04と安定感に欠いていますが、リーグ2位の35試合登板で好調なチームに沿ってセーブを重ねています


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

まずはセリーグ野手部門
.294で得点圏打率.342と勝負強さを発揮するブラウニー選手と、.268で17盗塁のそら選手が新人王を争っています
打点での貢献が高いブラウニー選手が1歩リードでしょうか?
セリーグ投手部門はここまで先発で5勝を挙げているトリスタン選手が有力です
しかし圧倒的だという訳ではなく、最終日の頑張り次第ではどの選手が取ってもおかしくはない状況です

パリーグ野手部門はロッテの飯島夏希選手が打率3割を越える成績で3番を任される等大きくリードしています
既に本塁打も10本を数え、1年目から即戦力として申し分がありません
投手部門は西武のカルチャー7世選手が15試合34イニングを投げ、防御率0.79・3勝・RP9.85と素晴らしい成績を残しています
イニング数が少ないため、変動が大きいという不安要素はありますが、現在は最有力と言えるでしょう


今晩もお付き合い頂き、ありがとうございました
それでは失礼します


  • 更新乙です
    毎回楽しみにさせてもらっています -- ななし (2008-08-15 12:18:49)
  • そう言って頂けると、2時間かけて更新する甲斐がありますね。
    ありがとうございます!これからも宜しくお願いします。 -- ぷろやきうニュース担当者 (2008-08-15 18:06:09)
  • 更新されるたびに楽しく読ませてもらっています。
    中間発表だけでなく、シーズン終了後のタイトルホルダー表彰も
    できればいいかな?と提案です。 -- 名無しさん (2008-08-15 22:11:17)
  • 提案する前に自分でやってみると幸せになれるよ
    鯖ペナ表彰式ってことで -- ななしー (2008-08-15 22:40:54)
  • コメント頂きありがとうございます。
    シーズン終了後に選手を取り上げるというのは考えた事があるのですが、とても追いつかないというのが現状です。
    本来なら毎シーズン更新したい所ですが、1週間(2期)に1度としておりますので。
    「ぷろやきうニュース」を始められた方のコンセプトを受け継ぎたいというのもあります。

    もし宜しければ、そういったコーナーを立ち上げて頂けると嬉しいですね。
    その際には必ずリンクさせて頂きますo(^-^)o -- ぷろやきうニュース担当者 (2008-08-15 23:09:02)
  • いつも更新お疲れ様です
    プロやきうニュースが始まった当初から、毎回楽しみにしています

    隔年更新でも大変でしょうが、お体に気を付けてください
    次の更新を楽しみに待ってます -- 名無しさん (2008-08-15 23:14:01)
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最終更新:2008年08月15日 23:14