2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!それでは参りましょう!


第126回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 巨人 楽天
2位 阪神 西武
3位 中日 オリックス
4位 広島 日本ハム
5位 横浜 ロッテ
6位 ヤクルト ソフトバンク

セリーグは1位から4位までが勝率.550を超える熱戦が繰り広げられています
その中で首位に立つのは昨年日本一の巨人
チーム打率・本塁打ともにずば抜けて高い訳ではないが、他チームを大きく上回る得点力を維持している
2位の中日・3位の阪神もチーム成績に大きな差はなく、どのチームが抜け出しても不思議ではない
投手力勝負の4位広島も含め、どこがリーグを制するのだろうか?

続いてパリーグ
ここまでは昨年優勝の楽天が2位西武に7.5ゲーム差を付け、優位に立っています
チーム打率.292・得点率4.0と圧倒的な破壊力を見せ、どこからでも点が取れるというのは大きな強みとなっている
打ち出したら強いが、ムラが大きく、大きな連敗もあるため、他チームがいかに踏み込めるかが大事になりそうです
2位以降のチームにとっては苦しいシーズンになっている感は否めませんが、エースをぶつける等して何とか勝ち星を増やしていきたいところです


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 モリーナ(中) モリーナ(中) モリーナ (中) コウ(巨)
2位 もぐもぐ(巨) 山田山雄(阪) もぐもぐ (巨) 屍鬼(阪)
3位 ランド(横) 鬼女郎(中) 鬼女郎(中) はな(広)

セリーグは久々の三冠王誕生に向け、中日のモリーナ選手が快走しています
打率は2位と.012、本塁打・打点はそれぞれ1差と余裕がある状態ではありませんが、最終日にこの成績が一体どうなっていくのか注目が集まります
モリーナ選手の成績次第で中日の優勝争いも動いていきそうです
また今期の特徴として、ポジションが捕手の選手が3名もランクインしている事に驚かされます
「守れればOK」というイメージは大きく変化しているようですね
盗塁王争いは常連のはな選手らを抑え、巨人の大ベテラン・コウ選手がトップとなっています


次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 半蔵(阪) 半蔵(阪) 西村姉貴(広) 遊馬(中) ジャーポ(巨)
2位 せまし(巨) せまし(巨) 嘘だと言ってよ(広) highpenaから(巨) 菜鍵(中)
3位 メガネ3(中) 今中(中) こーすけ(中) ティアナ(広) 榊(阪)

続いてセリーグ投手部門へ参ります
見事なまでに上位4球団の選手達で埋め尽くされています
防御率・勝ち星の2冠は阪神から半蔵選手
0.69に12勝1敗、被本塁打0と痛打を許さず、登板数の半分以上は完封勝利という桁外れの安定感でチームの勝利に貢献しています
奪三振部門はこのコーナーで何度目の紹介となるのでしょうか、広島の西村姉貴選手です
奪三振のタイトル受賞歴2度というのは以外ですが、今期も着実に積み重ねています
中継ぎ部門には中日の遊馬選手
制球力を武器に4勝負け無しの0.91、RP12.75と完璧なリリーフを見せています
抑え部門は巨人のジャーポ選手
この部門はチームの順位がそのままセーブ数という形で現れています
そのセーブ数も順位同様に大きな差はなく、最終日の踏ん張り次第という事になりそうです

次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 暇人Ⅷ(楽) たかみな(オ) たかみな(オ) 結城j(日)
2位 古河渚(日) DARU(西) DARU(西) 天神要μ(ロ)
3位 ボツリナム(オ) マルワン(ソ) GRETSCH (オ) 痴豚(西)

つづいてパリーグに参ります
今期の首位打者は楽天の暇人Ⅷ選手
2日目終了時点では9番に下がっていますが、長打・巧打が揃った中軸タイプ
6年目27歳の若武者がバットで期待に応えます
本塁打と打点の2冠王はオリックスのたかみな選手
本塁打王6度の大砲は体力-41と限界を越えてなお、長打を連発しています
盗塁部門は日本ハム・結城j選手
自慢の俊足で今期は34盗塁。聖・伍式選手との快速コンビで塁を賑わせます

最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 アダム(ロ) おまめビーム(楽) K(西) カピバラ(楽) レイチェル(西)
2位 K(西) K(西) 芋洗坂主任(西) 夕景の記憶(ソ) 端麗(日)
3位 エドワゥ・マス(ロ) ブルータス5(楽) アダム(ロ) キスリエツー(ソ) オーエン(楽)

最後にパリーグ投手に参ります
防御率1位にはロッテのアダム選手
高い能力を有しながら、これまでタイトルとは無縁
ここで大きくブレイクといきたいところです
勝利数部門は楽天・おまめビーム選手
11勝3敗と「負けない」ピッチングを披露しています
無駄な四死球を与えないというのが大きいのかも知れません
豊富なスタミナと快速球、キレの良いパームを武器に三振を積み重ねるのは西武のK選手
防御率でもアダム選手に肉薄しており、こちらも含め2冠を手にしたいですね
中継ぎ部門は常連・カピバラ選手
夕景の記憶選手とのタイトル争いは緊迫しており、最終日でのフル回転に期待がかかります
抑えはこちらも常連のレイチェル選手
今期は各球団リリーフエースが素晴らしい成績を残しており、安泰とは言えないだけに、登板機会は100%モノにしたいところです


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

セリーグ野手ではヤクルトのzeke選手に注目
.266も新人としてはまずまずですが、自慢のパワーを武器にここまで10本塁打
チャンスにも強いだけにDHである事がどれだけ評価に関わってくるでしょうか
投手部門は巨人のAWAKE選手とhighpenaから選手の争いでしょうか
先発で7勝・防御率2.23のAWAKE選手選手がこのままなら有利となりそうです

パリーグ野手部門は楽天・上田丑之助選手とソフトバンク・花村選手の争いです
高卒ルーキーながらここまで.302の上田丑之助選手
大卒で14本48打点の花村選手
非常にハイレベルな争いですが、このままのペースを維持した場合は花村選手でしょうか
最後にパリーグ投手部門
中継ぎ4選手が1点台・2点台の防御率をキープしています
どの選手も甲乙付け難く迷うところで、正直誰が取ってもおかしくない状況です


本日もおそくなりましたが、ありがとうございました
また次回も宜しくお願いします


  • いつもお疲れ様です。
    毎回楽しみにしております。月並みな言葉ですが頑張ってくださいませ。
    聖・伍式選手が四式になっていたので修正しておきました。 -- 名無しさん (2008-08-31 17:04:22)
  • セの順位が最終日開始前に確認したところ2位阪神、3位中日だったので修正しました -- 名無しさん (2008-08-31 20:57:28)
  • 色々と間違いがあった様で、皆様ありがとうございました。
    おそらく今後もボロボロと出てくるかと思いますので、ご協力お願い致します。 -- プロやきうニュース担当者① (2008-09-04 22:16:56)
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最終更新:2008年09月04日 22:16