1-Aプロット

【1-Aプロット】
  • 教室掃除を始める。
  • ふぅ、なんとか終わった~。
  • 帰宅。
  • ただいま~。返事のない寂しさ。家の説明(実家を離れて一人
暮らしをしているということ)
  • 夕食を作る。テレビを見ながら食べる(実家にいた頃はお父様
に叱られるのでテレビを見ながら食べることなんてできなかった)
  • 携帯電話を見る。メールが一通。
  • もえ:実は明日相談したいことがあるから、もし空いてたら放
課後教室で待ってて。返信:わかった。多分暇だと思うから待っ
てるね。行けなくなったらメールするから。
  • 風呂に入る。
  • 読書に耽る(推理小説)。気が付くと12:30!急いで寝る。

2日目7月26日(水)。

  • 清々しい朝!しかし、時計を見てみるともう07:45!
08:00には校門に入らないと遅刻になってしまう!
  • 全力疾走で登校。ギリギリセーフ。あとちょっとのとこで間に
合わなかった上級生(可音)が怒られている。横目で見ていたら
睨まれたので駆け足で下駄箱に向かう。
  • 靴を履き替えて教室にあがった。
  • 教室では窓際で美恵ともえが雑談をしている。
  • 「おはよう」「おはよー」「おはようございます」。美恵に
おはようでいいよ、と言う。
  • しばし雑談。
  • 授業が始まる。
  • もえがボーっとしている。後ろからシャーペンで突っつく(玲
子はもえの後ろの席)。
  • ツン。「うにゃごわぁっ!」奇声を上げて席から立ち上がる。
  • 「全く。お前は落ち着くということを知らんのか!少しは静か
にしなさい!」教室が笑い声に満たされる。玲子は口を押さえて
笑っている。
  • 「すいませーん。ふにょーん」と言って座り、玲子の方を向い
て睨みつける。視線のメッセージは次の休み時間覚えてやがれ!
  • そして休み時間。「さっきはよくもーー!」「ボーっとしてた
ら授業がわからなくなるでしょ?ただでさえもえの苦手な数学な
んだから!」「あっ、そっか。ありが―――たくねー!ほっとっ
け!もう数学は諦めてるから余計なお世話だ!」「諦めてるって
……。テストだって全教科あるんだからそのとき赤点取って泣い
ても知らないわよ?」「赤点とっただけじゃ泣きませんよー」
「ばーか。これは例えで言ってんのよ。この分じゃ国語も赤点か
もね~♪」「ば、ばかにすんなー!」チャイムが鳴り、先生が入
ってくる。タイミングよく国語だった。
  • シーンは飛んで。放課後。
  • 選択肢:これからどうしよっかな~
①そういえばもえが相談があるって言ってたな~。よし教室に残
ろう。<<ここを選択すればもえルートに独立>>2-Aへ
②昨日の推理小説の続きが読みたい!図書室に行こう!<<ここ
を選択すれば美恵ルートに独立>>2-Bへ
最終更新:2007年09月12日 21:30