3-A


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【3-Aプロット バッドエンド】

私はそう思い立つと、すぐさま貴意に向けて走り出した。

タッタッタッタッ。

もえ程うまくは走れないけど、それでもできるだけの速さで。

ダンッ!

最後の音を聞いた。

私は気が付くと地面に倒れていて、胸から絶え間なく赤が流れ続
けている。
「え?え?……」
「私が一人でもえさんを迎えに来ると思いましたか?私の護衛く
らいいるのは予想できるでしょうに」
そうか、私は撃たれたんだ……。
「玲子ォー!」
駆け寄ってくる、もえ。
「もえ……にげ―――」
言葉が出なくなり、体が凍りだす。
やがて全身が凍り。全てが動けなくなる。
最後、意識が凍る一瞬前。
もえの泣き顔が見えた。

END