configure時にopensslのバージョンが古い警告を受けることがある。
私が目にしたものはopensslのバージョンに問題有り!のアスキーアートものだった。
警告されているように、CD,DVDに焼いたOSインストーラに同梱のopensslは古いものが多そうだ。
そのようなときはopensslの最新をソースからコンパイルしてインストールする。
BINDが参照するopensslもキチンとconfigureオプションに指定しておくことだ。
最新バージョンは本家英語サイトのメニューから"source"を選び、そこのtar.gzをダウンロードする。
注意すべきは日本語訳のサイトで、もはや時代後れの旧バージョンのtgzファイルしかない。御注意いただくよう。
最終更新:2008年09月02日 23:01