TRPGツール置き場 @聖炎工房
http://w.atwiki.jp/kgh07155/
TRPGツール置き場 @聖炎工房
ja
2009-07-24T00:52:40+09:00
1248364360
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Tips - Delphi DLL作成
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/28.html
#contents
***作り方の基本
-DLLSample.dpr(DLLのソースファイル)
library DLLSample; // library はDLLであることを示す。
uses
SysUtils,
Classes; // Unit作成時と同様に、必要ならばユニットを追加して構わない。
{$R *.res}
// ここから、DLL側が行う処理をUnit作成時と同様に記述。
// 返し値を持たない処理は procedure
// 返し値を持つ処理は function
// 固定値は受け渡せないので、DLL側で管理する固定値は function で返す。
function Version: ShortString; stdcall;
// 最後に stdcall を追加すると、Delphi以外の言語でも返し値が使えるようになる。
// ただしDelphi以外の言語で返し値を使いたい場合は、返し値の型にも注意すること。
// 例えば String はDelphi独自の型なので、PChar か ShortString を使うようにする。
begin
Result := DateToStr( FileDateToDateTime(FileAge('DLLSample.dll')) );
// この場合、返し値は'DLLSample.dll'と言うファイルのタイムスタンプ。
end;
exports
Version; // 外部ファイルから呼び出せる処理を記述。
// ここに記述されない処理は、DLL内部専用処理になる。
begin
end.
-Unit_Sample.pas(DLLを呼び出す Unit のソースファイル)
unit Unit_Sample;
:
:
{$R *.dfm}
// ここから、DLLを呼び出すための記述。
function ver: ShortString; stdcall;
// 処理名や引数名は異なっても構わないが、
// 引数や返し値の型と「stdcall」の有無は、DLL側と同じにすること。
external 'DL
2009-07-24T00:52:40+09:00
1248364360
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Tips - Delphi RichEditの文字装飾をプログラム制御
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/27.html
#contents
**RichEditの装飾をプログラム制御する
Delphiコードのみ用いたものと、Windows APIを用いたものを併記。速度はWindows APIの方が速い。
***装飾範囲を指定
-Delphi
RichEdit1.SelStart := 2; // 開始位置
RichEdit1.SelLength := 3; // 範囲量
-Windows API
uses Windows, RichEdit;
:
:
var
ChrRng: TCharRange;
:
:
ChrRng.cpMin := 2; // 開始位置
ChrRng.cpMax := 2 + 3; // 終了位置
RichEdit1.Perform(EM_EXSETSEL, 0, lParam(@ChrRng)); // 範囲を選択
// SendMessage(RichEdit1.Handle, EM_EXSETSEL, 0, lParam(@ChrRng)); // 範囲を選択
***文字色変更
-Delphi
// 事前に範囲を指定しておくこと。
RichEdit1.SelAttributes.Color := clRed; // TColor型
-Windows API
uses Windows, RichEdit;
:
:
var
ChrFmt: TCharFormat;
:
:
ChrFmt.cbSize := SizeOf(ChrFmt); // メモリを予約
:
:
// 事前に範囲を指定しておくこと。
ChrFmt.dwMask := CFM_COLOR; // 変更可能な書式はColorのみ
ChrFmt.crTextColor := ColorToRGB(clRed); // 文字色を指定
RichEdit1.Perform(EM_SETCHARFORMAT, SCF_SELECTION, lParam(@ChrFmt)); // 変更
// SendMessage(RichEdit1.Handle, EM_SETCHARFORMAT, SCF_SELECTION,
2010-01-11T23:31:20+09:00
1263220280
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@BA for SW
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/26.html
*BattleAssistant for SwordWorld
ソードワールドの戦闘補助ツールです。
#contents
**最新のヴァージョン
|[[20090706.zip>http://www39.atwiki.jp/kgh07155?cmd=upload&act=open&pageid=26&file=BA_SW20090706.zip]]|約287k|2.0用。旧版でも使えるかどうかは不明。&br();ボタンひとつでダイスロールできるように改造……の途中。&br();まだ不完全。魔法関係の処理などで若干行き詰まり気味。&br();20090621版と併用する方がいいかも。|
**過去のヴァージョン
|[[20090621.zip>http://www39.atwiki.jp/kgh07155?cmd=upload&act=open&pageid=26&file=BA_SW20090621.zip]]|約271k|2.0用。旧版でも使えるかどうかは不明。&br();ログ表示を変更。少しは見やすくなったはず。&br();クリティカル/ファンブルの処理がバグってたので修正。今度は大丈夫なはず。&br();PCのステータス表示専用窓を付加。複数PC対応の前処理。&br();2D6を振るボタンとレーティング表を振るボタンを付加。ちょっとだけ便利に。&br();↑の処理のため、ダメージレーティングの内部処理を改善。|
|[[20090618.zip>http://www39.atwiki.jp/kgh07155?cmd=upload&act=open&pageid=26&file=BA_SW20090618.zip]]|約242k|2.0用。旧版でも使えるかどうかは不明。&br();前ヴァージョンのデバッグ版。&br();コピーライト表示を付加。&br();レイアウト変更。魔法系ステータスは表示だけで未処理。&br();スキルなしの能力値ボーナスの処理をデバッグ。|
|[[20090617.zip>http://www39.atwiki.jp/kgh07155?cmd=upload&act=open&pageid=26&file=BA_SW20090617.zip]]|約229k|2.0用。旧版でも使えるかどうかは不明。&br();まだ近
2009-07-06T14:31:03+09:00
1246858263
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リンク - WEBプログラミングツール
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/25.html
&font(b,144%){CONTENTS}
#contents
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*Web Server(HTTPD)
WEBプログラミングでは、サーバ上にプログラムを置いて実行することを想定しているため、実行(動作確認)にはPCをサーバ化するソフトが必要になる。
-[[VertrigoServ>http://vertrigo.sourceforge.net/]]&br();参考[[Apache/PHP/MySQLなどをWindowsに一発でインストールできる「VertrigoServ」 - GIGAZINE>http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080324_vertrigoserv/]]
-[[The Apache Software Foundation>http://www.apache.org/dyn/closer.cgi]]&br();英語。代表的なWeb Server用ソフト。
--[[The Apache HTTP Server Project>http://httpd.apache.org/download.cgi]]&br();英語。
--[[JAPAN APACHE USERS GROUP>http://www.apache.jp/misc/download.html]]&br();日本語。&br();参考http://www.tohoho-web.com/wwwxx048.htm&br();参考http://2php.jp/php/install_apache_windows.html&br();参考http://homepage1.nifty.com/gak/webdb/apache.html
-[[AN HTTPD>http://www.st.rim.or.jp/~nakata/]]&br();細かいサーバ設定が不要で、アーカイブを解凍してすぐ起動できる手軽なWeb Server用ソフト。&br();cgiエンジンも搭載されているが、仕様がやや異なる部分がある。
-[[BlackJumboDog>http://homepage2.nifty.com/spw/software/bjd/]]
-[[Abyss Web Server>http://www.aprel
2008-10-09T14:43:48+09:00
1223531028
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@CMA for GURPS
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/24.html
*CharacterMakingAssistant for GURPS
ガープスのキャラクター作成補助ツールです。データはサンプルのみ付属。基本能力・特徴・技能の各データはルールブックを参考に自作してください。
なお、基本能力・特徴・技能の各データを不特定多数に公開すると、[[グループSNE>http://www.groupsne.co.jp/]]や[[富士見書房>http://www.fujimishobo.co.jp/]]から怖いお兄さんたちが派遣されるかも知れません。
#contents
**最新のヴァージョン
|[[20080925.zip>http://www39.atwiki.jp/kgh07155?cmd=upload&act=open&pageid=24&file=CMA_GURPS3e.20080925.zip]]|約326k|キャラクターデータの読み込みと保存を実装。|
**過去のヴァージョン
|[[20080817.zip>http://www39.atwiki.jp/kgh07155?cmd=upload&act=open&pageid=24&file=CMA_GURPS3e.20080817.zip]]|約317k|初公開バージョン。とりあえず必要最低限の機能を実装。|
2008-09-26T19:49:14+09:00
1222426154
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@BA for GURPS
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/23.html
*BattleAssistant for GURPS
ガープスの戦闘補助ツールです。通信対戦も可能(予定は未定)です。
#contents
**最新のヴァージョン
|[[20080824.zip>http://www39.atwiki.jp/kgh07155?cmd=upload&act=open&pageid=23&file=BA_GURPS20080824.zip]]|約285k|初公開バージョン。味気ないテキストチャットツール。|
**過去のヴァージョン
2008-08-28T15:48:50+09:00
1219906130
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Tips - Delphi メニューバーとツールバーの処理共通化
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/22.html
&font(b,144%){Tips - Delphi メニューバーとツールバーで共通の処理をしたい}
「ファイル(F) …… ヘルプ(H)」などと設定したメニューバーと、アイコンボタンを用意したツールバー。同じ処理をさせたいけど、どうすれば?
そんなときには、Standardタブ(Delphi 6)の ''ActionList'' コンポーネントを使います。
|CENTER:&ref(ActionList.gif);&br();''ActionList''|共通で使いたい処理を管理するコンポーネントです。ここに登録した処理をメニューバーやツールバーで呼び出す、と言う形で使います。ここに登録した処理を変更すれば、メニューバーやツールバーの処理も自動変更されます。|
|CENTER:&ref(ImageList.gif);&br();''ImageList''|複数の画像を管理するコンポーネントです。メニューやツールバーに表示されるアイコン画像を管理するために使います。|
**基本的な使い方
+Formに配置した&ref(ImageList.gif);ImageListに、アイコン画像を読み込みます。&br();アイコン画像を表示させない場合は不要。
+Formに配置した&ref(ActionList.gif);ActionListに、共通で使う処理(アクション)を登録。&br();アイコンをダブルクリックすると編集ウィンドウが出現しますので、そこからアクションを登録してください。&br();ファイルの読み書きやクリップボードを使った編集などが標準アクションとして用意されていますが、アクションの自作もできます。&br();アイコン画像を使う場合は、ActionListのImagesプロパティにアイコン画像を読み込んだImageListを指定してください。
+メニューバーやツールバーなどのActionプロパティに、ActionListで登録したアクションを指定します。&br();&ref(Property_Action.gif);
--アイコン画像を表示する場合は、メニューバーやツールバーのImagesプロパティにも、ActionListと同じImageListを指定してください。
+処理動作を変更したい場合は、ActionListに
2009-07-19T21:37:15+09:00
1248007035
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リンク - チャットツール
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/21.html
&font(b,144%){CONTENTS}
#contents
**Windows Live Messenger(旧MSN Messenger)互換
***PC用
-[[Windows Live Messenger>http://promotion.live.jp/messenger/]]&br(); フリー。Windows対応。本家。
--[[Messenger Plus! Live>http://www.msgpluslive.net/]]&br(); フリー。Windows Live Messenger用の機能拡張ツール。旧MSN Messenger対応版もあり。
-[[Microsoft Windows Messenger>http://www.microsoft.com/windows/messenger/ja/]]
--%ProgramFiles%\Messenger\msmsgs.exe (XP)&br(); Windows付属。
-[[Regnessem>http://regnessem.sourceforge.jp/]]&br(); フリー。Windows対応。各種プラグインで機能拡張可能。『偽メッセンジャー』後継。
-[[Miranda IM>http://www.miranda-im.org/]]&br(); フリー。英語(日本語対応らしい)。Windows対応。ICQ互換。各種プラグインで機能拡張可能。
--[[日本語化ファイルおよびガイド>http://miranda.osakana.net/]]
-[[Miranda IM Portable>http://portableapps.com/apps/internet/miranda_portable]]
--[[language pack>http://portableapps.com/support/miranda_portable#language]]&br(); フリー。英語(日本語対応らしい、要language pack)。Windows対応。ICQ互換。上記Miranda IMの軽量版。
-[[Odigo>http://www.odigo.org/]]&br(); フリー。英語(日本語対応らしい)。Windows対応。ICQ互換。旧BIGLOBE
2008-02-12T17:47:10+09:00
1202806030
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@GridMapper_Note
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/20.html
&font(b,167%){GridMapper開発メモ}
&font(b,144%){CONTENTS}
#contents
**Hexグリッドについて
***グリッドの幅・高さとHexグリッドの大きさ
Hexグリッドの大きさは、指定された幅と高さを持つ楕円に内接する大きさである。
-指定された幅と高さが等しい場合、Hexグリッドは正六角形である。
-指定された幅と高さが等しくない場合、Hexグリッドは正六角形を幅と高さの比に応じて伸縮したものである。
#image(center,GridHex.png)
-元画像(SVGフォーマット)&br();&ref(GridHex.zip)
***グリッド形状マスク
マップチップの回転も想定した、Hexグリッド用マスク。
#image(center,HexMask.png)
-元画像(SVGフォーマット)&br();&ref(HexMask.zip)
半径を求める際、三平方の定理が非常に役立ちました。ピタゴラス万歳。
**データファイル仕様
svgフォーマットに従って、以下のような仕様を予定。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg"
xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink"
xmlns:gridmapper="http://www39.atwiki.jp/kgh07155/pages/11.html"
gridmapper:version="20071012"
width="320" height="240">
<gridmapper gridx="32" gridy="32" />
<defs>
<image id="chip01"
width="32" height="32"
xlink:href="chip01.png"/>
<image id="chip02"
width="32" h
2007-10-21T20:52:58+09:00
1192967578
-
Tips - SVGフォーマット
https://w.atwiki.jp/kgh07155/pages/19.html
&font(b,144%){CONTENTS}
#contents
----
**SVGをwwwブラウザに表示させる
***JavaScript
-[[SIE - プラグインなしでIEにSVGを表示する方法>http://dhr.at.infoseek.co.jp/vml.html]]
***IE用プラグイン
-[[Adobe SVG Viewer>http://www.adobe.com/jp/svg/viewer/install/]]
-[[SVG Map Toolkit>http://blog.svg-map.com/2007/09/svgmaptoolkit.html]]
**データ概要
ベクター・グラフィック。
XML仕様にて記述される。
拡張子は、テキストデータの .svg と、テキストデータをgzip圧縮した .svgz 。
テキストデータも扱えるが、日本語を記述する場合、文字コードはUTF-8でなければならない。
**データ構造
|BGCOLOR(#ffc0c0):|BGCOLOR(#f0f8ff):|c
|~XML宣言文|<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>|
|~SVG宣言文|<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">|
|~データ本体||
|~SVG終了宣言文|</svg>|
***使用可能な長さの単位
|em|表示フォントのMの高さに対する倍率。|
|ex|表示フォントのxの高さに対する倍率。|
|px|ピクセル(1px = 1ドット)。|
|||
|mm|ミリメートル。|
|cm|センチメートル。|
|in|インチ(1in = 2.54cm)。|
|pt|ポイント(1pt = 1/72 in = 0.3528mm)。|
|pc|パイカ(1pc = 12pt)。|
|||
|%|パーセント。|
***終了タグの省略
<svg><line></line></svg>
開始タグの終了タグの間にタグやテキストがない場合、終了タグを省略表記できる。
上記の場合、<line></line> の部分が省略表記可能であり、<line />と表
2007-10-11T17:23:06+09:00
1192090986