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---- *KOOL史 ---- ** 人はどこに行こうとしているのか? 自然という母から抜け出した人間 その歴史は繰り返しの連続だ 自らを愛し、自らと争ってきた 未知という森を切り開き、人は今や神に等しい存在になろうしている 人はどこに行こうとしているのか? 我々は何を求め続けているのだろうか? そう まさにここにはその人類の葛藤がある これは真理を求め続けた人々の歴史であり物語であり そして人として生きた証を記したものなのだ ---- *西暦2008年 西暦2008年・・・それは人々にとって特別な年となった。 未曾有の大災害を経験したことにより、人類は更なる高みへと歩みだそうとしていた・・・ **七月以前 『暗黒時代』 makiが書いたとされる「フラグ=サン物語」と呼ばれる史記が残っており、その中で著者はフラグに対して丁寧語を使っていることがわかっている。 それ以外にはこの時代の歴史的証拠はほとんど残っておらず、なぞに包まれている。 **七月 『KOOL全盛時代』 新たにosakana,みどり組が見られるようになる。 当時の最高権力者であったKOOLは本部の他に御魚支部を新たに設立した。 これが後の第二次KOOL本部となる水族館基地である。 **八月 『アトムインパクト』 Jimmy,Ryuが襲来。 中田氏限定からの二人の刺客、そしてtaisaが加入するが一部の急進派がクラン戦を無理やり行おうとしたためにアトムインパクトが発生。 人類はその衝撃から逃れるために入り口(port)を閉鎖したが、外に取り残された者にかなりの死傷者(除隊者)が出た。 そして皮肉にもその死体を養分としてマツタケが生え始めたのであった。 歴史上ではこれ以降の時代を第二世代と呼ぶ。 **九月 『九・一二事件とKOOLの衰退』 AI(Atom Impact)後の復旧のために毎日ゲーム三昧をし、人類は疲弊しきっていた。 その人類の油断がある事件を引き起こしてしまう。 それが「九・一二事件(カレー外人大火災)」(Kool伝説 参照)である。 消火は早かったもののこの事件が後に残した影響はかなりのものとなった。 KOOLの傘下にFLIP(FreeLancer-idealisticProject)という機関ができる。 これが後に入門委員会という別名を持つようになるのである。 **十月 『KOOLの滅亡とフラグ鯖』 幹部の一人であったTaronが失踪する。 一時は誘拐であると言われていたが、実は「NKDS」のスパイであったことが判明。 しかし「俺は両立するから」というtaronの言葉や、敵対しているわけでもないという事実もあり大して騒ぐこともなく事件は終息した。 SAに人がいなくなったためにSAを主体としていたKOOLは滅亡したが、その後中身がほぼ同じのフラグ鯖が台頭してきたために事実上KOOLの支配が続いた。 **十一月 『十一月革命』 フラグ鯖の中でSAでのクラン戦を重視する保守派とゲームならなんでもいいという自由主義者との間に対立が起き始める。 その結果、月末にはFLIPへ入門組が介入するという事態を招き、FLIPは名前だけとなっていたKOOLの傘下という肩書きを捨て独立することとなった。 この事件のことを「十一月革命(FLIP独立革命)」と呼び、それ以降は鯖の上に住む自由主義者のことを「上フラグ」、そして下に住むSAクラン戦主義者のことを「下フラグ」と呼ぶようになった。 この頃の世界では「0回戦負け病」が伝染病として流行しており、2008CTLでは「俺の知り合いのクランも全部落ちたわ」という現象まで引き起こした。 **十二月 『コネクト戦争とSAch条約』 下フラグの人口が増えすぎたために鯖のイベント音が鳴る機会が増えたことにより上フラグは不満を覚えていた。 それに追い討ちをかけるように下フラグ側の人間が上への不法侵入した「kagamin介入BAN事件」や、コネクトとディスコネを繰り返す「音声介入」が続いたために上フラグが宣戦布告。 しかし、すぐに話し合いが行われ下フラグ側が大陸移住に合意したために血が流れることはなかった。 この戦争を「コネクト戦争」と呼び、その和平条約は下フラグのSAChにて結ばれたことから「SAch条約」と呼ぶ。 *西暦2009年 **一月 『混沌の襲来』 戦乱の多くが沈静化した後、戦士達は新たな戦場を求め旅立っていった。 残る保守派のメンバーで狙撃兵部隊・マツタケ部隊などを結成、活動を始めるも その流れが根付く事はなく、人知れず消滅していった。 一月の終わりに有志の三名にて結成された部隊の急襲作戦も存在したが 長きに渡る戦闘の末、得られたものは多くのきのこだけであった これがB・Bショック(ブラックベレッタショック)である。 **二月 『過疎が来る』 サドンアタック内での目標・目的を見失いかけていた我々にやってきたもの それはとてつもなく強大な「過疎」と言う魔物であった それに拍車をかけたのが多発したフラグ鯖の頻繁な鯖落ちである。 事態を収拾すべくフラグが¥15.000(定価¥20.000)のルーターを購入 しかし数名の幹部が他のクランへ加入してしまう等、過疎が止まる事は無かった。 下旬、KOOLの活動はほぼ停止したままである。
---- *KOOL史 ---- ** 人はどこに行こうとしているのか? 自然という母から抜け出した人間 その歴史は繰り返しの連続だ 自らを愛し、自らと争ってきた 未知という森を切り開き、人は今や神に等しい存在になろうしている 人はどこに行こうとしているのか? 我々は何を求め続けているのだろうか? そう まさにここにはその人類の葛藤がある これは真理を求め続けた人々の歴史であり物語であり そして人として生きた証を記したものなのだ ---- *西暦2008年 西暦2008年・・・それは人々にとって特別な年となった。 未曾有の大災害を経験したことにより、人類は更なる高みへと歩みだそうとしていた・・・ **七月以前 『暗黒時代』 makiが書いたとされる「フラグ=サン物語」と呼ばれる史記が残っており、その中で著者はフラグに対して丁寧語を使っていることがわかっている。 それ以外にはこの時代の歴史的証拠はほとんど残っておらず、なぞに包まれている。 **七月 『KOOL全盛時代』 新たにosakana,みどり組が見られるようになる。 当時の最高権力者であったKOOLは本部の他に御魚支部を新たに設立した。 これが後の第二次KOOL本部となる水族館基地である。 **八月 『アトムインパクト』 Jimmy,Ryuが襲来。 中田氏限定からの二人の刺客、そしてtaisaが加入するが一部の急進派がクラン戦を無理やり行おうとしたためにアトムインパクトが発生。 人類はその衝撃から逃れるために入り口(port)を閉鎖したが、外に取り残された者にかなりの死傷者(除隊者)が出た。 そして皮肉にもその死体を養分としてマツタケが生え始めたのであった。 歴史上ではこれ以降の時代を第二世代と呼ぶ。 **九月 『九・一二事件とKOOLの衰退』 AI(Atom Impact)後の復旧のために毎日ゲーム三昧をし、人類は疲弊しきっていた。 その人類の油断がある事件を引き起こしてしまう。 それが「九・一二事件(カレー外人大火災)」(Kool伝説 参照)である。 消火は早かったもののこの事件が後に残した影響はかなりのものとなった。 KOOLの傘下にFLIP(FreeLancer-idealisticProject)という機関ができる。 これが後に入門委員会という別名を持つようになるのである。 **十月 『KOOLの滅亡とフラグ鯖』 幹部の一人であったTaronが失踪する。 一時は誘拐であると言われていたが、実は「NKDS」のスパイであったことが判明。 しかし「俺は両立するから」というtaronの言葉や、敵対しているわけでもないという事実もあり大して騒ぐこともなく事件は終息した。 SAに人がいなくなったためにSAを主体としていたKOOLは滅亡したが、その後中身がほぼ同じのフラグ鯖が台頭してきたために事実上KOOLの支配が続いた。 **十一月 『十一月革命』 フラグ鯖の中でSAでのクラン戦を重視する保守派とゲームならなんでもいいという自由主義者との間に対立が起き始める。 その結果、月末にはFLIPへ入門組が介入するという事態を招き、FLIPは名前だけとなっていたKOOLの傘下という肩書きを捨て独立することとなった。 この事件のことを「十一月革命(FLIP独立革命)」と呼び、それ以降は鯖の上に住む自由主義者のことを「上フラグ」、そして下に住むSAクラン戦主義者のことを「下フラグ」と呼ぶようになった。 この頃の世界では「0回戦負け病」が伝染病として流行しており、2008CTLでは「俺の知り合いのクランも全部落ちたわ」という現象まで引き起こした。 **十二月 『コネクト戦争とSAch条約』 下フラグの人口が増えすぎたために鯖のイベント音が鳴る機会が増えたことにより上フラグは不満を覚えていた。 それに追い討ちをかけるように下フラグ側の人間が上への不法侵入した「kagamin介入BAN事件」や、コネクトとディスコネを繰り返す「音声介入」が続いたために上フラグが宣戦布告。 しかし、すぐに話し合いが行われ下フラグ側が大陸移住に合意したために血が流れることはなかった。 この戦争を「コネクト戦争」と呼び、その和平条約は下フラグのSAChにて結ばれたことから「SAch条約」と呼ぶ。 *西暦2009年 **一月 『混沌の襲来』 戦乱の多くが沈静化した後、戦士達は新たな戦場を求め旅立っていった。 残る保守派のメンバーで狙撃兵部隊・マツタケ部隊などを結成、活動を始めるも その流れが根付く事はなく、人知れず消滅していった。 一月の終わりに有志の三名にて結成された部隊の急襲作戦も存在したが 長きに渡る戦闘の末、得られたものは多くのきのこだけであった これがB・Bショック(ブラックベレッタショック)である。 **二月 『過疎が来る』 サドンアタック内での目標・目的を見失いかけていた我々にやってきたもの それはとてつもなく強大な「過疎」と言う魔物であった それに拍車をかけたのが多発したフラグ鯖の頻繁な鯖落ちである。 事態を収拾すべくフラグが¥15.000(定価¥20.000)のルーターを購入 しかし数名の幹部が他のクランへ加入してしまう等、過疎が止まる事は無かった。 下旬、KOOLの活動はほぼ停止したままである。 **三月 『安定、そして』 かつての混乱が嘘だったかのように皆、落ち着きを取り戻していた しかしMatsutakeの計画は水面下で着実に進んでいたのだった。 この頃から動画の配信と言う新たな活動を展開 これが「洗脳」である事は言うまでも無いが、 この時それがいずれ訪れる恐怖の序章であると気づいた者はいなかった。 一部の人間が活動の場を広げようと革命を起こそうとするも その全てが沈静化され、KOOL自体にそれほど影響もなく支配は続く。

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