VoiceChat



KOOLでは「Ventrilo(通称ヴぇんt)」というフリーソフトを使っています。
マイク・ヘッドセット自体はそれほど高くありません。
サウンドドライバが乙ってるPCが時々あるのでUSBタイプのものを軽くオススメします。



日本語化ファイルを同梱してあります

  • ventrilo-2.1.4-Windows-i386.exe→vent本体のインストーラー
Modifyを選択後、ネクスト押しまくったらいいです。

  • 新って書いてるやつ→日本語化ファイルです。
インストールが終わった後にC:\Program Files\Ventriloに入れてください。
あ、もちろんventを起動していない状態で ですよ



設定


User Name
適当に自分だとわかりやすい名前(英数字only?)を入れる。
  • >をクリック→新規(Creat or New)で使う名前を作れます。


Server

  • >をクリック→新規(Creat or New)でサーバーのプロファイルを作れます。
プロファイル名はどのサーバーかわかり易くするといいですね。


鯖のIPはこくち!に飛ばしました。


Bind
キーボードやマウスに色々な設定をバインド(割り当て)できる。
マイクミュート/アンミュートを切り替えたり、マイクのない人はMicroSoft samに色々喋らせることもできます。

バインドでできる機能の一覧

Wave File なんか流せる やりかたわからん
Switch Channel チャンネルを変える 使い道がない
Text-to-speech(TTS) テキストを読ませる 下の枠に読ませたい文字を入力
Toggle Mute Sound サウンドのオン/オフ切り替え それだけ
Toggel Mute Microphone マイクのオン/オフ切り替え 感度喋りの人は必須
Toggele Bind バインドをなんかする バインドが複数ある場合は切り替えれるのかな?
Switch Bindings わからない 上とどう違うのかわからん

チャット組はTTSを使って報告すると効率がいいです。


設定/Setup



Inbound→自分に聞こえる音量(ventの音量調節)
Outbound→相手に送るマイクの音量(ventのマイク音量調節)
ハードウェア→マイクそのものの音量調節。音を拾いすぎるときはココを下げる(min側に寄せる)。拾わなさ過ぎるときはその逆。


要するにInとOutをいじるとマイクを拾った音量をvent内で増減してくれるわけです。
あげすぎると音割れが起きてしまうので注意。



  • 感度喋りとボタン押し喋りについて
ボタン喋り(左上の方のUSEkeyなんちゃら?)を有効/無効にすることによって設定できます(ONならボタン喋り)

ボタンで喋るというのは、「設定したある特定のキーを押すとventのマイクスイッチがONになり相手に伝わる」という喋り方。

それに対して感度喋りというのは、「ventの拾う音の量(感度のこと)が設定した数値以上になればventのマイクスイッチがONになり相手に伝わる」というものです。(大きい声を出すとマイクが音を拾う)

喋る量が増えてくれば感度喋りが楽なのですが、慣れないうちはボタンでもすこし面倒ですが問題ないはずです。





それでもわからないことはメンバーにskypeやらなんやらで聞けばいいんじゃないの
最終更新:2010年01月23日 03:40
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