Wolfenstein EnemyTerritory
完全無料のFPSです。どちらかというとスポーツ系です。
ALL英語なので注意。
パス:いつもの数字
クライアントのDLとインストール
ttp://fragpoint.org/enemy-territory/site/
メインメニューのダウンロード→一括インストーラーから落とせます。
中にはゲームファイル、基本的なマップ、インストーラーの製作者が作った有用な設定ファイル、そしてpbsetup.exeなるものが入っています
pb(punkbuster)はSAで言うnProみたいなもので、それを導入するためのexeなのですが、verが残念なためにET用のpbが導入できません。
なのでインスートール後にpbsetupがデスクトップにあると思うのですが、それは使わずに↓の公式サイトのページからDLして使うようにしてください。
pbsetupの手順はクライアントのDLをしたサイト様に書いてあります。
ゲームを始める
W:ETはSAやペーパーマンのように運営が稼動させてるサーバーに皆でつなごう!というMMOではなく、個人が建てているサーバーに接続してプレイするタイプなのでまずはそのサーバーを見つけなければなりません。
ここでゲームの「ET」を選び、入りたいサーバーをクリック。
そうするとbatファイルが出てくるので、それをDLして起動すると勝手にETを起動させてサーバーに入れます。
ETはサーバーの数はかなり少ないのですが、そこで稼動されているものはMODと呼ばれる改造されたゲームになっていることがほとんどです。
基本的な設定はetmainと呼ばれる基本MODから引き継ぐので、etmainの設定を自分用にしておけばある程度は使えるのですが、MODは出来ることが違うために詳細な設定はMODごとにしていく必要があります。
MOD一覧
etmain |
素の状態 |
etpro |
競技用MOD。これが主流 |
etpub |
ちょっとお遊びMOD |
jaymod |
カオスなほどお遊びMOD |
noquarter |
上に同じ |
設定
まずはETを起動してetmainの設定をする。
そのあとにMODでetproを選択し、設定を変える。
これが一番分かりやすい方法です
が
CS等をやっていた人はご存知かと思いますが、W:ETにもコンフィグというものがあります。
コンフィグファイルというのは、ゲームフォルダにあるcfgファイルに設定についての記述をすることで詳細な設定をすることが出来るという優れものです。
その辺の設定は一番上にあるサイトに詳しく書いてあるのですが、何せ世の中にはめんどくさがりで短気な方が多いのでこちらでcfgファイルを用意してみました。
ちょっとした設定ふぁいる
C:\Program Files\Wolfenstein - Enemy Territory\etpro の中に解凍したものをぶちこむ
N → /nofatigue(ダッシュ無限)
j → /noclip(空中浮遊)
k → /kill;forcetapout(自殺+リス待機)
F4~F10 → 職変更
F12 → リプレイの録画
プレイの際の余計な表現の停止・結構使える機能を追加
サーバー
VIPETの鯖
VIPETwikiを熟読してから行くべし。
鯖によってはプレイヤーのレベルがとても高くて熱い。
MODはetpro。
Musyakusya鯖
NoQuarterとetproがあるが、etproに人がいるのを見たことがない。
NoQuarterは本当にお遊びMODなので別ゲーみたいなもんです。
ハッキリ言ってVIP以外は人いません
超過疎です
かなしいです
ちからつきた
そのうちまたかく
ていうか最近autoexec.cfg読み込まないんだけど ばかなのしぬの
最終更新:2009年04月08日 22:32