「疑惑と、野望」(2008/12/27 (土) 19:47:39) の最新版変更点
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*疑惑と、野望◆U85ZpF.SRY
(見た……家政婦は三田産業ッ……)
テーブルで議論を交わすテーブルの片隅、そこに黒い渦があった。
しかしその黒さは巧妙な白さに紛れていて、この場では誰も気付いてはいない。
(はっはァン……ここに来てから妙な違和感というか、同属の気配みたいなものがしてたんですが……
つまりはそういうことだったんですぅ……)
誰もが彼から目を離した、ほんの一瞬で口元が鈍く光る。
いつでもどこでも、たとえ悪意が止もうともその黒さだけは消え去る事が無い。
なぜならそれが――タママ二等兵の本質なのだから。
先程からテーブルでは冬月が先導して今後の方針を議論していた。
それに加持やケロロが色々と口を出し、タママとサツキは聞き手に回りながら時々何かを喋る。
その最中、時々つぶらで純粋さを秘めるタママの瞳がちょくちょく、気付かれない程度の黒さを覗かせることがあった。
タママが冬月やサツキに自分の非を告げ、許しを貰っているそのほんの一瞬がきっかけだった。
その場にいたもう一人の男の距離感を僅かに、殆ど無意識のレベルで感じ取ったタママは微かな異変を察知していたのだ。
もう少しでサツキに感情を預けるので完全にいっぱいいっぱいというところに浮かんだ、彼にしてみれば「カジオー(加持に付けたあだ名である)」はどうしたのかなあというレベルの些細な疑問。
それがタママの首と視線をやはり何てことない程度に動かして、そして捉えてしまった光景。
加持がサツキの荷物からビンを取り出して――自分の荷物に加えた。
冷静に戻るまでは特別気にもしていなかったが、これは不審を覚えて差し支えないレベルである。
何か彼自身に思いいれがあるとか何かで盗んだのか――しかし合流した仲間であれば何か言えば済む話だ。
自分に注意が向いてないスキにくすねる必要が無い。
それは逆に考えてみれば自分に注意が向いてないスキにくすねる必要があったモノがあった、ということだ。
それは例えば、銃だの毒だの強力な支給品だの。
何にせよ加持の手に危険なモノが渡った可能性が高く、そしてそれを良いように使おうとしてるわけではないことが推測できる。
ここまで来てタママには重い疑いの色が宿り始めた。サツキのことで精一杯で気にしていなかった、同属の――つまり『腹黒』がいる感覚。
その持ち主が、勘違いでなければケロロやサツキであるはずもなく、冬月も当てはまりにくい。とすればやはり先程の行動から併せると彼しかない。
(しかし、かと言って単純に追及してもきっと頭のいいヤツなら『危険だと思って預かった』とか言われて誤魔化されるですぅ)
処分を要求されてもあの手のタイプなら、『後で処分する』とのらりくらりとかわされ忘れたころに脅威が迫る可能性が高い。
後々に『後で処分すると言っておきながら何故処分してないのか』などと追及すれば良いのだがその前に使用されたら後の祭りだ。
そしてそのアイテムが何によるかでも対応は変わってくる。
銃器・暗器の類なら自分達の目の前では使えないだろうから、加持と同行する人間が小人数になった時に警戒することになる。
未知の支給品であれば見せて貰わない限り対策を練ることは不可能だ。情報交換で支給品を見せ合おうとしても隠されるに決まっている。
それとは別に危険なのが毒物の類だった場合だ。
ちょっとでも目を離したすきに支給品に毒を混入されたらあっさり死人が出てしまう。
さらにそれだけではなく、毒は隠し武器よりよほど狂気と混乱を引き出しやすい素材なのだ。
毒を使われて一番危険なのが死人が出ること。そしてその二次災害として……犯人以外に疑いがかかること。
ヘタをすれば結びつきの強いグループもあっさり崩壊してしまうあたり銃なんかよりは断然強力だろう。
この場合死人として狙われやすいのは非力なサツキと冬月、お人好しなケロロ……自分もそう見られてるのであれば狙われる可能性もある。
そして容疑者役として狙われやすそうなのが、まず他人を襲った前科のある自分。いかんせん異変に気付いてることもあり、それが悟られたらさらに危険極まり無い。
この件で余り目だった行動は控えなければまず自分が危険な立場におかれてしまう。
ケロロは容疑者役から程遠いサツキに特別懐かれてることもあり、疑いをつけるのが難しいだろう。
ならば次に危険なのが冬月か。自分の信頼だけでは容疑者から外せないかもしれないし、その場合グループが対立・分断されることも有りうる。
その場合、加持はおそらく自分に有利な――足手まといが少ないか、容疑者がいない方のサイドに周るのだろう。
とりあえずケロロかサツキに、サツキのデイパックにあったものを訊いてみてからもっと詳しく考えることにしよう。
そもそも彼が腹に黒さを秘めて仲間を裏切り、殺す必要性も考えてみるべきだろう。
(単純に言ってしまえば……さっきのボクみたいに誰かのため、とか。
あとは脱出できるなんて思ってないとか……足手まとい排除って可能性もあるですぅ)
これに関しては現時点で区別のつけようがない。そもそも彼が殺意を持ってアイテムをくすねたことが断定してないのだ。
余り考えるべき内容ではないだろうが、頭の片隅には置いておくことにする。
疑っているとはいえ加持本人を攻撃するのは控えたい。何せ冬月の同僚なのだ。
例の現場さえ目に入らなければ違和感は感ずれど、変わらず信頼を続けていたかもしれない。
だからせめて、彼の手に渡った何かだけでも消すことができれば良いのだが。
(とにかく何とかしてくすねたことを、カジオーにばれないようにフッキーⅡや軍曹さんに伝えることができれば……
サッキーも不安にさせたくないから聞かれないようにしなきゃですぅ。
とにかく最悪の事態だけはさけねばっ)
なおも目の前で続く議論に適度に参加しつつ、裏でタママは黒い拳を握りしめた。
(ククク……なかなかにハードなミッションですぅ……だが、軍曹さんやサッキーやみんなのためにも絶対に成功させてみせるッ……
狂気の沙汰ほど面白いッ…………!)
この喫茶店に、二人の腹黒が鉢合わせたことは一人の宇宙人を除いて誰も気付いていないことである。
彼の行動次第では悪意の排除にも、更なる疑心暗鬼の深みにも成りうるが果たして――
【B-7 喫茶店/1日目・朝】
【冬月コウゾウ@新世紀エヴァンゲリオン】
【状態】疲労(中)
【持ち物】 ソンナ・バナナ一房(残1本)@モンスターファーム~円盤石の秘密~、 スタンガン&催涙スプレー@現実
不明支給品0~1、ディパック、基本セット(名簿破棄)
【思考】
0.ゲームを止め、草壁達を打ち倒す
1.どこに向かうか話し合い、サツキの体調が回復次第何らかの行動に移る。
2.シンジ、アスカ、夏子、ガルル、ドロロを探し、導く
3.タママとケロロを信頼
4.首輪を解除する方法を模索する
※現状況を補完後の世界だと考えていましたが、小砂やタママのこともあり矛盾を感じています
【加持リョウジ@新世紀エヴァンゲリオン】
【状態】健康
【持ち物】基本セット ディパック 毒入りカプセル@現実
グロッグ26(残弾11/11)と予備マガジン2つ@現実
【思考】
0.何としても生き残る
1.4人(最優先は冬月、次点がサツキ)を殺すか否か、殺すならどうするかを考える
2.冬月は利用価値がなくなったら速やかに殺害する
3.とにかく使える仲間を得たい、その際邪魔者は殺す
4.なのはとは出来れば合流し、守ってもらいたい。
※主催の二人はゼーレの上位にいる人間ではないかとも思っています
※カップ焼きそばのうちの一つの中身が捨てられ、代わりにグロッグ26と予備マガジンが隠されています
ふたつともすぐにでも取り出せる状態です
※今の状況に、やや不安を感じています
【名前】ケロロ軍曹@ケロロ軍曹
【状態】健康
【持ち物】北高女子の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、ジェロニモのナイフ×4@キン肉マン(うち2本を装備)、自転車@現実、
首輪探知機@現実?、デイパック(支給品一式)
【思考】
1:どこに向かうか話し合い、サツキの体調が回復次第何らかの行動に移る。冬月、加持と情報交換をしたい
2:冬樹の仇は、必ず見つけ出し償わせる。
3:メイを探す。協力者も捜す。
4:ゲームに乗った者、企画した者は容赦しない。
5:で、結局トトロって誰よ?
※漫画等の知識に制限がかかっています。自分が見たことのある作品の知識はあいまいになっているようです。
【名前】草壁サツキ@となりのトトロ
【状態】気絶、全身にダメージ(中・回復方向)
【持ち物】拡声器@現実、デイパック
【思考】
0:メイを守る。怖いけど、できる限り頑張ってみる
1:ケロロや冬月達から詳しい放送を聞きたい
2:トトロ……?
※トトロに会う前からの参戦
※ケロロを名前と外見(人外)からトトロとかかわりがあるのかもしれないと考えています。
※サツキの不明支給品の中身は毒入りカプセル@現実 です。
※アメリアのマント@スレイヤーズREVOLUTIONは布団代わりに使われています。
※第一回放送を聞き逃しました。死んだ人数のみケロロから聞いています。
【タママ二等兵@ケロロ軍曹】
【持ち物】 マッハキャリバー@魔法少女リリカルなのはStS、ディパック(支給品一式入り)
【状態】 全身裂傷(処置済み)、肩に引っ掻き傷、感動、若干の疑心暗鬼
【思考】
1:加持に大きな不審・警戒・同属の気配を察知。何とかして盗難の件を冬月かケロロに伝えて対策を練りたい。
しかし余り目だった行動は出来ないと思っている
2:加持が盗んだものを確かめ、危険物なら排除したい。
そのためにケロロかサツキに加持の目が無いところでサツキのデイパックの中身を訊く
3:ゲームを止める。妨害者の排除。
4:どこに向かうか話し合い、サツキの体調が回復次第何らかの行動に移る
*時系列順で読む
Back:[[朝日とともに這い寄るモノ]] Next:[[0対1~似て非なる少年たち~]]
*投下順で読む
Back:[[数字、その意味]] Next:[[0対1~似て非なる少年たち~]]
|[[台風の目~they and……~]]|ケロロ軍曹|[[命の選択を:序]]|
|~|草壁サツキ|~|
|~|タママ二等兵|~|
|~|冬月コウゾウ|~|
|~|加持リョウジ|~|
*疑惑と、野望◆U85ZpF.SRY
(見た……家政婦は三田産業ッ……)
テーブルで議論を交わすテーブルの片隅、そこに黒い渦があった。
しかしその黒さは巧妙な白さに紛れていて、この場では誰も気付いてはいない。
(はっはァン……ここに来てから妙な違和感というか、同属の気配みたいなものがしてたんですが……
つまりはそういうことだったんですぅ……)
誰もが彼から目を離した、ほんの一瞬で口元が鈍く光る。
いつでもどこでも、たとえ悪意が止もうともその黒さだけは消え去る事が無い。
なぜならそれが――タママ二等兵の本質なのだから。
先程からテーブルでは冬月が先導して今後の方針を議論していた。
それに加持やケロロが色々と口を出し、タママとサツキは聞き手に回りながら時々何かを喋る。
その最中、時々つぶらで純粋さを秘めるタママの瞳がちょくちょく、気付かれない程度の黒さを覗かせることがあった。
タママが冬月やサツキに自分の非を告げ、許しを貰っているそのほんの一瞬がきっかけだった。
その場にいたもう一人の男の距離感を僅かに、殆ど無意識のレベルで感じ取ったタママは微かな異変を察知していたのだ。
もう少しでサツキに感情を預けるので完全にいっぱいいっぱいというところに浮かんだ、彼にしてみれば「カジオー(加持に付けたあだ名である)」はどうしたのかなあというレベルの些細な疑問。
それがタママの首と視線をやはり何てことない程度に動かして、そして捉えてしまった光景。
加持がサツキの荷物からビンを取り出して――自分の荷物に加えた。
冷静に戻るまでは特別気にもしていなかったが、これは不審を覚えて差し支えないレベルである。
何か彼自身に思いいれがあるとか何かで盗んだのか――しかし合流した仲間であれば何か言えば済む話だ。
自分に注意が向いてないスキにくすねる必要が無い。
それは逆に考えてみれば自分に注意が向いてないスキにくすねる必要があったモノがあった、ということだ。
それは例えば、銃だの毒だの強力な支給品だの。
何にせよ加持の手に危険なモノが渡った可能性が高く、そしてそれを良いように使おうとしてるわけではないことが推測できる。
ここまで来てタママには重い疑いの色が宿り始めた。サツキのことで精一杯で気にしていなかった、同属の――つまり『腹黒』がいる感覚。
その持ち主が、勘違いでなければケロロやサツキであるはずもなく、冬月も当てはまりにくい。とすればやはり先程の行動から併せると彼しかない。
(しかし、かと言って単純に追及してもきっと頭のいいヤツなら『危険だと思って預かった』とか言われて誤魔化されるですぅ)
処分を要求されてもあの手のタイプなら、『後で処分する』とのらりくらりとかわされ忘れたころに脅威が迫る可能性が高い。
後々に『後で処分すると言っておきながら何故処分してないのか』などと追及すれば良いのだがその前に使用されたら後の祭りだ。
そしてそのアイテムが何によるかでも対応は変わってくる。
銃器・暗器の類なら自分達の目の前では使えないだろうから、加持と同行する人間が小人数になった時に警戒することになる。
未知の支給品であれば見せて貰わない限り対策を練ることは不可能だ。情報交換で支給品を見せ合おうとしても隠されるに決まっている。
それとは別に危険なのが毒物の類だった場合だ。
ちょっとでも目を離したすきに支給品に毒を混入されたらあっさり死人が出てしまう。
さらにそれだけではなく、毒は隠し武器よりよほど狂気と混乱を引き出しやすい素材なのだ。
毒を使われて一番危険なのが死人が出ること。そしてその二次災害として……犯人以外に疑いがかかること。
ヘタをすれば結びつきの強いグループもあっさり崩壊してしまうあたり銃なんかよりは断然強力だろう。
この場合死人として狙われやすいのは非力なサツキと冬月、お人好しなケロロ……自分もそう見られてるのであれば狙われる可能性もある。
そして容疑者役として狙われやすそうなのが、まず他人を襲った前科のある自分。いかんせん異変に気付いてることもあり、それが悟られたらさらに危険極まり無い。
この件で余り目だった行動は控えなければまず自分が危険な立場におかれてしまう。
ケロロは容疑者役から程遠いサツキに特別懐かれてることもあり、疑いをつけるのが難しいだろう。
ならば次に危険なのが冬月か。自分の信頼だけでは容疑者から外せないかもしれないし、その場合グループが対立・分断されることも有りうる。
その場合、加持はおそらく自分に有利な――足手まといが少ないか、容疑者がいない方のサイドに周るのだろう。
とりあえずケロロかサツキに、サツキのデイパックにあったものを訊いてみてからもっと詳しく考えることにしよう。
そもそも彼が腹に黒さを秘めて仲間を裏切り、殺す必要性も考えてみるべきだろう。
(単純に言ってしまえば……さっきのボクみたいに誰かのため、とか。
あとは脱出できるなんて思ってないとか……足手まとい排除って可能性もあるですぅ)
これに関しては現時点で区別のつけようがない。そもそも彼が殺意を持ってアイテムをくすねたことが断定してないのだ。
余り考えるべき内容ではないだろうが、頭の片隅には置いておくことにする。
疑っているとはいえ加持本人を攻撃するのは控えたい。何せ冬月の同僚なのだ。
例の現場さえ目に入らなければ違和感は感ずれど、変わらず信頼を続けていたかもしれない。
だからせめて、彼の手に渡った何かだけでも消すことができれば良いのだが。
(とにかく何とかしてくすねたことを、カジオーにばれないようにフッキーⅡや軍曹さんに伝えることができれば……
サッキーも不安にさせたくないから聞かれないようにしなきゃですぅ。
とにかく最悪の事態だけはさけねばっ)
なおも目の前で続く議論に適度に参加しつつ、裏でタママは黒い拳を握りしめた。
(ククク……なかなかにハードなミッションですぅ……だが、軍曹さんやサッキーやみんなのためにも絶対に成功させてみせるッ……
狂気の沙汰ほど面白いッ…………!)
この喫茶店に、二人の腹黒が鉢合わせたことは一人の宇宙人を除いて誰も気付いていないことである。
彼の行動次第では悪意の排除にも、更なる疑心暗鬼の深みにも成りうるが果たして――
【B-7 喫茶店/1日目・朝】
【冬月コウゾウ@新世紀エヴァンゲリオン】
【状態】疲労(中)
【持ち物】 ソンナ・バナナ一房(残1本)@モンスターファーム~円盤石の秘密~、 スタンガン&催涙スプレー@現実
不明支給品0~1、ディパック、基本セット(名簿破棄)
【思考】
0.ゲームを止め、草壁達を打ち倒す
1.どこに向かうか話し合い、サツキの体調が回復次第何らかの行動に移る。
2.シンジ、アスカ、夏子、ガルル、ドロロを探し、導く
3.タママとケロロを信頼
4.首輪を解除する方法を模索する
※現状況を補完後の世界だと考えていましたが、小砂やタママのこともあり矛盾を感じています
【加持リョウジ@新世紀エヴァンゲリオン】
【状態】健康
【持ち物】基本セット ディパック 毒入りカプセル@現実
グロッグ26(残弾11/11)と予備マガジン2つ@現実
【思考】
0.何としても生き残る
1.4人(最優先は冬月、次点がサツキ)を殺すか否か、殺すならどうするかを考える
2.冬月は利用価値がなくなったら速やかに殺害する
3.とにかく使える仲間を得たい、その際邪魔者は殺す
4.なのはとは出来れば合流し、守ってもらいたい。
※主催の二人はゼーレの上位にいる人間ではないかとも思っています
※カップ焼きそばのうちの一つの中身が捨てられ、代わりにグロッグ26と予備マガジンが隠されています
ふたつともすぐにでも取り出せる状態です
※今の状況に、やや不安を感じています
【名前】ケロロ軍曹@ケロロ軍曹
【状態】健康
【持ち物】北高女子の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、ジェロニモのナイフ×4@キン肉マン(うち2本を装備)、自転車@現実、
首輪探知機@現実?、デイパック(支給品一式)
【思考】
1:どこに向かうか話し合い、サツキの体調が回復次第何らかの行動に移る。冬月、加持と情報交換をしたい
2:冬樹の仇は、必ず見つけ出し償わせる。
3:メイを探す。協力者も捜す。
4:ゲームに乗った者、企画した者は容赦しない。
5:で、結局トトロって誰よ?
※漫画等の知識に制限がかかっています。自分が見たことのある作品の知識はあいまいになっているようです。
【名前】草壁サツキ@となりのトトロ
【状態】気絶、全身にダメージ(中・回復方向)
【持ち物】拡声器@現実、デイパック
【思考】
0:メイを守る。怖いけど、できる限り頑張ってみる
1:ケロロや冬月達から詳しい放送を聞きたい
2:トトロ……?
※トトロに会う前からの参戦
※ケロロを名前と外見(人外)からトトロとかかわりがあるのかもしれないと考えています。
※サツキの不明支給品の中身は毒入りカプセル@現実 です。
※アメリアのマント@スレイヤーズREVOLUTIONは布団代わりに使われています。
※第一回放送を聞き逃しました。死んだ人数のみケロロから聞いています。
【タママ二等兵@ケロロ軍曹】
【持ち物】 マッハキャリバー@魔法少女リリカルなのはStS、ディパック(支給品一式入り)
【状態】 全身裂傷(処置済み)、肩に引っ掻き傷、感動、若干の疑心暗鬼
【思考】
1:加持に大きな不審・警戒・同属の気配を察知。何とかして盗難の件を冬月かケロロに伝えて対策を練りたい。
しかし余り目だった行動は出来ないと思っている
2:加持が盗んだものを確かめ、危険物なら排除したい。
そのためにケロロかサツキに加持の目が無いところでサツキのデイパックの中身を訊く
3:ゲームを止める。妨害者の排除。
4:どこに向かうか話し合い、サツキの体調が回復次第何らかの行動に移る
*時系列順で読む
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*投下順で読む
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