「阿修羅姫」(2009/05/04 (月) 10:34:42) の最新版変更点
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*阿修羅姫 ◆h6KpN01cDg
書き手の名前はどこにも書かれていなかった。
しかし、それでも分かる。
何故か、「命令されて書かされたのだ」という考えはすぐに切り捨てられた。
「…………、」
その意味は、容易。
『彼』は、いったい何をしているのか。
落ち着け、そう諭すよりも先に―――
まずは状況を整理しましょう、と訴える理性よりも先に―――
復讐の鬼となる自分には関係ない、と口にする冷酷さよりも先に―――
古泉は、テーブルを『叩き壊した』。
本当は、その書き込みにはまだ続きがあったのかもしれない。
その先には、更に重大な情報が書かれていたかもしれない。
そんなことは―――すでにどうでもよかった。
ゴオ、と衝撃音が走り、パソコンのディスプレイがわずかに揺れる。
その衝動で、少し離れたところに置いていたディパックの中身が、乱暴に外に飛び出した。
床に叩きつけられ、無残な姿をさらしている、
古泉の所持品の一つ、デジタルカメラ。
―――楽しい日々を切り取った、写真のデータがそこにあった。
「……どうして……」
立場はわきまえていたつもりだった。
常に涼宮ハルヒの望む「古泉一樹」を演じ、彼女を監視してきた。
それは確かに義務であり、仕事であったのだが、それでも―――
それでも、今なら分かる。
普段ならこんなことを口に出すことすら躊躇われるが、今なら言ってもいい。
古泉が『こう』なり、涼宮ハルヒと朝比奈みくるが欠けた今―――
もう、そんなことを考える機会もなくなるだろうから。
「どうして……こんなことに……」
好きだった。
自分はどうしようもなく、『古泉一樹』として、SOS団を好ましく思っていたのだと。
「どうして……殺し合いなんてしなければならないんだ……」
その声は、予想に反して、怒りは籠っておらずどこまでも冷え切っていた。
今更、と言われれば今更かもしれない。
それでも―――許せないものは、許せない。
許さない。
絶対に許さない。
長門有希を。
悪魔将軍を。
そして―――
「……『 』……」
初め呼んだ、『彼』の名前。
残念ながらそれに込められていたのは、親愛でも尊敬でもなく、どこまでも冷静な憎悪。
事情があると思っていた。
彼は、自らの罪を悔い、今も贖罪のために生きていると思っていた。
ある意味では自分と同じように、鬼となって生きることを願っているのだと思っていた。
『彼』も、自分とは立場こそ違うもののの、涼宮ハルヒのために行動する同士だと思っていた。
しかし、違う。
『彼』は、ただの卑怯な殺人者でしかなかった。
事情?協力?説得?酌量?贖罪?同類?同情?憐憫?
冗談は、やめてくれ。
『仲間に手を染めてほしくない』そう言っていた、『彼』はどこに行った?
手は染めさせたくないのに、人に罪をなすりつけるというのか?
自らの罪から逃げ、詫びることすら放棄したというのか?
朝比奈みくるがなぶり殺されていた時間、『彼』は逃避していたと、言うつもりか?
古泉は理解する。確実に、揺るぎなく。
『彼』は―――決して自らと交わらない存在なのだと。
「……う、ん……え……?」
その時、古泉のたてた音が理由か、スグルがぴくりと反応した。
お世辞にも整っているとは言えない顔をゆがめて、息を漏らす。
古泉はそれを確認して、―――そっとパソコンの電源を落とした。
無言でそれを自らのディパックに入れ、当たり前のようにしまい込む。
そしてスグルに歩み寄る。
「……あれ、ここは……?ぼ、僕はオメガマンと……」
「初めまして、キン肉スグルさん」
古泉は、未だに意識がもうろうとしているらしい青年に声をかける。
そして、笑う。
その表情は、決して見えないと分かっていても。
そうすることが、今の一番の最善な気がして。
だから、古泉が今ガイバーの姿をしているのは、ある意味僥倖だといえただろう。
もし、今彼が浮かべている笑顔を、キン肉スグル、否キン肉万太郎が見たならば、きっと彼は古泉を警戒したに違いないからだ。
その―――悪鬼のごとく荒々しく、それでいて吹雪のように冷酷で美しい今の笑顔を。
「俺は―――」
信じない。
元々、そのつもりだったはずだ。
復讐のために、全てを利用し、時には殺して、二人に報いる。
そのためには、信用など必要ない。偽りの信頼だけあればそれでいい。
自分を偽り、作り笑いを浮かべて、涼宮ハルヒに好かれていればそれでよかった。
しかし、その自分は否定されてしまった。
だから彼は、復讐者として、『ガイバーⅢ』となったのだ。
悪人ではないと理解していたはずの長門有希は、主催者として涼宮ハルヒと朝比奈みくるを見殺しにした。
協力し合えるかもしれないと思っていた『彼』は、自らにその罪過をなすりつけた。
無垢な心優しき獣だと思っていたトトロは、主催者の関係者かもしれない。
だから―――古泉は今度こそ確実に、実行する決意を固める。
トトロであろうと、長門有希であろうと、『彼』であろうと、誰であろうと。
目的のためなら、自分の復讐の邪魔になるならば―――殺してみせると。
そのために、絶対に生きてみせると。
「……ガイバーⅢ、そう呼んでください」
「本名は―――もはや要りませんので」
そのきっかけは、ほんの些細なこと。
かつての仲間の自分への裏切り、それだけのこと。
古泉は掲示板の書き込み程度で感情的になるほど、脆弱な人間ではない。
だからこれはただの、『言い訳』。
自分が完全なる鬼と化すために、『彼』を利用しただけにすぎない。
上等だった。
『彼』がこちらを利用するならば、古泉とて容赦しない。
やめて古泉君、と訴える頭の中のハルヒの存在が―――消える。
否、自らそれを打ち消した。
今の自分を、涼宮ハルヒは望まないから。
だから、―――もう彼女は自分に関わるべきではない。
彼女の望んだ古泉一樹という『僕』はもう、消してしまおう。
駄目な副団長で申し訳ありません、そう小さく呟いて。
古泉一樹は『ksk団』を、その脳内で捻り潰した。
そんな古泉―――否、復讐鬼・ガイバーⅢを、わずかに覗いたデジタルカメラのフィルムが見つめていた。
※
待ち合わせの時間まで、残り1時間と40分。
自らの良く知る仲間、『古泉一樹』。
完全なる修羅の王と化した『ガイバーⅢ』。
その時、道化と化した『彼』が出会うのは、どちらの『彼』であろうか?
ただ一つ確かなことは。
彼が―――もともとは古泉一樹という名前だったはずの少年が、『復讐』という思いだけを抱いて今、生きることを決めたということだった。
【F-10 ショッピングモール 1階奥/一日目・夕方】
【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】精神的疲労(大)、悪魔の精神、キョンに対する激しい怒り
【装備】 ガイバーユニットⅢ
【持ち物】ロビンマスクの仮面(歪んでいる)@キン肉マン、ロビンマスクの鎧@キン肉マン、デジタルカメラ@涼宮ハルヒの憂鬱(壊れている?)、ケーブル10本セット@現実、
ハルヒのギター@涼宮ハルヒの憂鬱、デイパック、基本セット一式、考察を書き記したメモ用紙
基本セット(食料を三人分消費) 、スタームルガー レッドホーク(4/6)@砂ぼうず、.44マグナム弾30発、
コンバットナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱、七色煙玉セット@砂ぼうず(赤・黄・青消費、残り四個)
高性能指向性マイク@現実、みくるの首輪、ノートパソコン@現実?
【思考】
0.復讐のために、生きる。
1.悪魔将軍と長門を殺す。手段は選ばない。目的を妨げるなら、他の人物を殺すことも厭わない。
2.キン肉スグル(実際には万太郎)を説得し、仲間に引き込む。
3.使える仲間を増やす。特にキン肉スグル、キン肉万太郎、朝倉涼子を優先。
4.地図中央部分に主催につながる「何か」があるのではないかと推測。機を見て探索したい。
5.キョンの妹を捜す。
6.午後6時に、採掘所でキョンと合流。そして―――
7.デジタルカメラの中身をよく確かめたい。
※ガイバーに殖装することが可能になりました。使える能力はガイバーⅢと同一です
※ほんの僅かながら、自分の『超能力』が使用できる事に気付きました。『超能力』を使用するごとに、精神的に疲労を感じます。
※ノーヴェの知り合いと世界観について、軽く把握しました。
※悪魔将軍から知っている超人と超人の可能性がある参加者について話を聞いています。
※メモ用紙には地図から読み取れる「中央に近づけたくない意志」についてのみ記されています。
禁止エリアについてとそこから発展した長門の意思に関する考察は書かれていません。
※ロビンマスクの仮面による火炎放射には軽度な精神的な疲労を伴いますが、仮面さえ被れば誰にでも使用できます。
※一人称を完全に『俺』に変えました。
※掲示板の書き込みを見ましたが、キョンのところまでで止まっています。それ以降に何か書かれていたかは確認していません。
※ゼロス、ギュオー、ナーガ、ケロロ軍曹、タママ二等兵、ドロロ兵長を強者と判断しました(ナーガは外見的特徴のみ認識、ゼロスは協力の余地がある、あと三人は情報を得るために可能なら接触したいが、無理はしない)
※古泉のノートパソコンのkskアクセスのキーワードは、ケロロ世界のものです。
※デジタルカメラが破損しました。壊れているかもしれないし、修理さえすれば正常に動くかもしれません。
※トトロが主催と関係しているのではという仮説をたてましたが、半信半疑です。
※キョンに対するスタンスは、次の書き手にお任せします。
【キン肉万太郎@キン肉マンシリーズ】
【状態】ダメージ(大)、疲労(大)
【持ち物】ディパック(支給品一式入り)、不明支給品1、夏子のメモ
【思考】
0.……あれ、父上と間違えられてる?この人誰?
1.危険人物の撃退と弱者の保護。
2.オメガマンは……?
3.夏子たちを追う。
4.少年(シンジ)を守る。
5.頼りになる仲間をスカウトしたい。
父上(キン肉マン)にはそんなに期待していない。 会いたいけど。
【備考】
※超人オリンピック決勝直前の時代からの参戦です。
※アシュラマンを自分と同じ時代から来ていると勘違いしています。
※悪魔将軍の話題はまだしていません。ぼんやりと覚えています。
※まだ自分の状況があまりつかめていません。
*時系列順で読む
Back:[[歪め↓スペクタクル]] Next:[[砂漠妖怪カンタ Sand Destiny]]
*投下順で読む
Back:[[歪め↓スペクタクル]] Next:[[砂漠妖怪カンタ Sand Destiny]]
|[[歪め↓スペクタクル]]|古泉一樹|[[It's a show time]]|
|~|キン肉万太郎|~|
*阿修羅姫 ◆h6KpN01cDg
書き手の名前はどこにも書かれていなかった。
しかし、それでも分かる。
何故か、「命令されて書かされたのだ」という考えはすぐに切り捨てられた。
「…………、」
その意味は、容易。
『彼』は、いったい何をしているのか。
落ち着け、そう諭すよりも先に―――
まずは状況を整理しましょう、と訴える理性よりも先に―――
復讐の鬼となる自分には関係ない、と口にする冷酷さよりも先に―――
古泉は、テーブルを『叩き壊した』。
本当は、その書き込みにはまだ続きがあったのかもしれない。
その先には、更に重大な情報が書かれていたかもしれない。
そんなことは―――すでにどうでもよかった。
ゴオ、と衝撃音が走り、パソコンのディスプレイがわずかに揺れる。
その衝動で、少し離れたところに置いていたディパックの中身が、乱暴に外に飛び出した。
床に叩きつけられ、無残な姿をさらしている、
古泉の所持品の一つ、デジタルカメラ。
―――楽しい日々を切り取った、写真のデータがそこにあった。
「……どうして……」
立場はわきまえていたつもりだった。
常に涼宮ハルヒの望む「古泉一樹」を演じ、彼女を監視してきた。
それは確かに義務であり、仕事であったのだが、それでも―――
それでも、今なら分かる。
普段ならこんなことを口に出すことすら躊躇われるが、今なら言ってもいい。
古泉が『こう』なり、涼宮ハルヒと朝比奈みくるが欠けた今―――
もう、そんなことを考える機会もなくなるだろうから。
「どうして……こんなことに……」
好きだった。
自分はどうしようもなく、『古泉一樹』として、SOS団を好ましく思っていたのだと。
「どうして……殺し合いなんてしなければならないんだ……」
その声は、予想に反して、怒りは籠っておらずどこまでも冷え切っていた。
今更、と言われれば今更かもしれない。
それでも―――許せないものは、許せない。
許さない。
絶対に許さない。
長門有希を。
悪魔将軍を。
そして―――
「……『 』……」
初め呼んだ、『彼』の名前。
残念ながらそれに込められていたのは、親愛でも尊敬でもなく、どこまでも冷静な憎悪。
事情があると思っていた。
彼は、自らの罪を悔い、今も贖罪のために生きていると思っていた。
ある意味では自分と同じように、鬼となって生きることを願っているのだと思っていた。
『彼』も、自分とは立場こそ違うもののの、涼宮ハルヒのために行動する同士だと思っていた。
しかし、違う。
『彼』は、ただの卑怯な殺人者でしかなかった。
事情?協力?説得?酌量?贖罪?同類?同情?憐憫?
冗談は、やめてくれ。
『仲間に手を染めてほしくない』そう言っていた、『彼』はどこに行った?
手は染めさせたくないのに、人に罪をなすりつけるというのか?
自らの罪から逃げ、詫びることすら放棄したというのか?
朝比奈みくるがなぶり殺されていた時間、『彼』は逃避していたと、言うつもりか?
古泉は理解する。確実に、揺るぎなく。
『彼』は―――決して自らと交わらない存在なのだと。
「……う、ん……え……?」
その時、古泉のたてた音が理由か、スグルがぴくりと反応した。
お世辞にも整っているとは言えない顔をゆがめて、息を漏らす。
古泉はそれを確認して、―――そっとパソコンの電源を落とした。
無言でそれを自らのディパックに入れ、当たり前のようにしまい込む。
そしてスグルに歩み寄る。
「……あれ、ここは……?ぼ、僕はオメガマンと……」
「初めまして、キン肉スグルさん」
古泉は、未だに意識がもうろうとしているらしい青年に声をかける。
そして、笑う。
その表情は、決して見えないと分かっていても。
そうすることが、今の一番の最善な気がして。
だから、古泉が今ガイバーの姿をしているのは、ある意味僥倖だといえただろう。
もし、今彼が浮かべている笑顔を、キン肉スグル、否キン肉万太郎が見たならば、きっと彼は古泉を警戒したに違いないからだ。
その―――悪鬼のごとく荒々しく、それでいて吹雪のように冷酷で美しい今の笑顔を。
「俺は―――」
信じない。
元々、そのつもりだったはずだ。
復讐のために、全てを利用し、時には殺して、二人に報いる。
そのためには、信用など必要ない。偽りの信頼だけあればそれでいい。
自分を偽り、作り笑いを浮かべて、涼宮ハルヒに好かれていればそれでよかった。
しかし、その自分は否定されてしまった。
だから彼は、復讐者として、『ガイバーⅢ』となったのだ。
悪人ではないと理解していたはずの長門有希は、主催者として涼宮ハルヒと朝比奈みくるを見殺しにした。
協力し合えるかもしれないと思っていた『彼』は、自らにその罪過をなすりつけた。
無垢な心優しき獣だと思っていたトトロは、主催者の関係者かもしれない。
だから―――古泉は今度こそ確実に、実行する決意を固める。
トトロであろうと、長門有希であろうと、『彼』であろうと、誰であろうと。
目的のためなら、自分の復讐の邪魔になるならば―――殺してみせると。
そのために、絶対に生きてみせると。
「……ガイバーⅢ、そう呼んでください」
「本名は―――もはや要りませんので」
そのきっかけは、ほんの些細なこと。
かつての仲間の自分への裏切り、それだけのこと。
古泉は掲示板の書き込み程度で感情的になるほど、脆弱な人間ではない。
だからこれはただの、『言い訳』。
自分が完全なる鬼と化すために、『彼』を利用しただけにすぎない。
上等だった。
『彼』がこちらを利用するならば、古泉とて容赦しない。
やめて古泉君、と訴える頭の中のハルヒの存在が―――消える。
否、自らそれを打ち消した。
今の自分を、涼宮ハルヒは望まないから。
だから、―――もう彼女は自分に関わるべきではない。
彼女の望んだ古泉一樹という『僕』はもう、消してしまおう。
駄目な副団長で申し訳ありません、そう小さく呟いて。
古泉一樹は『ksk団』を、その脳内で捻り潰した。
そんな古泉―――否、復讐鬼・ガイバーⅢを、わずかに覗いたデジタルカメラのフィルムが見つめていた。
※
待ち合わせの時間まで、残り1時間と40分。
自らの良く知る仲間、『古泉一樹』。
完全なる修羅の王と化した『ガイバーⅢ』。
その時、道化と化した『彼』が出会うのは、どちらの『彼』であろうか?
ただ一つ確かなことは。
彼が―――もともとは古泉一樹という名前だったはずの少年が、『復讐』という思いだけを抱いて今、生きることを決めたということだった。
【F-10 ショッピングモール 1階奥/一日目・夕方】
【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】精神的疲労(大)、悪魔の精神、キョンに対する激しい怒り
【装備】 ガイバーユニットⅢ
【持ち物】ロビンマスクの仮面(歪んでいる)@キン肉マン、ロビンマスクの鎧@キン肉マン、デジタルカメラ@涼宮ハルヒの憂鬱(壊れている?)、ケーブル10本セット@現実、
ハルヒのギター@涼宮ハルヒの憂鬱、デイパック、基本セット一式、考察を書き記したメモ用紙
基本セット(食料を三人分消費) 、スタームルガー レッドホーク(4/6)@砂ぼうず、.44マグナム弾30発、
コンバットナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱、七色煙玉セット@砂ぼうず(赤・黄・青消費、残り四個)
高性能指向性マイク@現実、みくるの首輪、ノートパソコン@現実?
【思考】
0.復讐のために、生きる。
1.悪魔将軍と長門を殺す。手段は選ばない。目的を妨げるなら、他の人物を殺すことも厭わない。
2.キン肉スグル(実際には万太郎)を説得し、仲間に引き込む。
3.使える仲間を増やす。特にキン肉スグル、キン肉万太郎、朝倉涼子を優先。
4.地図中央部分に主催につながる「何か」があるのではないかと推測。機を見て探索したい。
5.キョンの妹を捜す。
6.午後6時に、採掘所でキョンと合流。そして―――
7.デジタルカメラの中身をよく確かめたい。
※ガイバーに殖装することが可能になりました。使える能力はガイバーⅢと同一です
※ほんの僅かながら、自分の『超能力』が使用できる事に気付きました。『超能力』を使用するごとに、精神的に疲労を感じます。
※ノーヴェの知り合いと世界観について、軽く把握しました。
※悪魔将軍から知っている超人と超人の可能性がある参加者について話を聞いています。
※メモ用紙には地図から読み取れる「中央に近づけたくない意志」についてのみ記されています。
禁止エリアについてとそこから発展した長門の意思に関する考察は書かれていません。
※ロビンマスクの仮面による火炎放射には軽度な精神的な疲労を伴いますが、仮面さえ被れば誰にでも使用できます。
※一人称を完全に『俺』に変えました。
※掲示板の書き込みを見ましたが、キョンのところまでで止まっています。それ以降に何か書かれていたかは確認していません。
※ゼロス、ギュオー、ナーガ、ケロロ軍曹、タママ二等兵、ドロロ兵長を強者と判断しました(ナーガは外見的特徴のみ認識、ゼロスは協力の余地がある、あと三人は情報を得るために可能なら接触したいが、無理はしない)
※古泉のノートパソコンのkskアクセスのキーワードは、ケロロ世界のものです。
※デジタルカメラが破損しました。壊れているかもしれないし、修理さえすれば正常に動くかもしれません。
※トトロが主催と関係しているのではという仮説をたてましたが、半信半疑です。
※キョンに対するスタンスは、次の書き手にお任せします。
【キン肉万太郎@キン肉マンシリーズ】
【状態】ダメージ(大)、疲労(大)
【持ち物】ディパック(支給品一式入り)、不明支給品1、夏子のメモ
【思考】
0.……あれ、父上と間違えられてる?この人誰?
1.危険人物の撃退と弱者の保護。
2.オメガマンは……?
3.夏子たちを追う。
4.少年(シンジ)を守る。
5.頼りになる仲間をスカウトしたい。
父上(キン肉マン)にはそんなに期待していない。 会いたいけど。
【備考】
※超人オリンピック決勝直前の時代からの参戦です。
※アシュラマンを自分と同じ時代から来ていると勘違いしています。
※悪魔将軍の話題はまだしていません。ぼんやりと覚えています。
※まだ自分の状況があまりつかめていません。
*時系列順で読む
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*投下順で読む
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