2010年度の活動-2

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(1)鵠沼地区でのまちづくりの動き

(1)松が岡1丁目~3丁目のニコニコ自治会は、ニコニコ住民協定を中心としたまちづくり活動(注)により、平成21年度の(財)住宅生産振興財団“住まいのまちなみコンクール”(後援:国土交通省)で「住まいのまちなみ賞」を受賞いたしました。今回、昔からの既成住宅地では唯一の受賞で、鵠沼地区から選ばれたのは大変嬉しく思います。
さる6月6日(日)には、藤が谷市民の家で、受賞報告を兼ねたニコニコ自治会主催の鵠沼地区の“まちづくり”とは何かを考える機会としての「ニコニコフォーラム」が開催されました。
フォーラムでは、藤沢市計画建築部長・杉渕武さんより「住民主体の景観まちづくり」、神奈川大学名誉教授・高橋志保彦さんより「住宅地の景観」の講演があり、その後、参加者との意見交換もあり、景観まちづくりを考えていく上で非常に有意義な会合でした。
(注)ニコニコ自治会では、2003年度から自治会内での意識調査を数回にわたり実施。2006年から地域住環境に配慮したまちづくりのための「ニコニコ住民協定」を運用中。2009年には景観形成協議会を設立し、景観法に基づくルールへの移行を検討中です。

(2)鵠沼松が岡・桜が岡・藤が谷の自治会である、五友会、一照会、鵠沼藤が谷会、東鵠睦会、松風会、松浪会及び市民景観団体である鵠沼景観まちづくり会で、「住み心地アンケート」・「環境の保全・充実に向けたアンケート」などが実施されており、自治会間でのまちづくりの情報交換も行われてきています。
五友会などでは、災害時の災害弱者へのケア―に関するボランティア要員を組織するなどの活動も行われています。景観や環境、防犯、防災にわたる住民によるまちづくりが進んでいます。


(2)鵠沼地区自治会・町内会などによるまちづくりアンケートの実施状況(2010年7月現在)

第1回 住み心地に関するアンケート 第2回 環境の保全・充実に向けたアンケート
団体名 実施時期 回収状況 実施時期 回収状況
A自治会 2003年12月 348/513件(67.8%) 2004年9~10月 439/523件(83.9%)
B自治会 2007年8月 42/44件(95.5%) 2009年12月~2010年1月 27/37件(72.9%)
C自治会 2007年10月 95/128件(74.2%) 2010年2月 85/108件(78.7%)
鵠沼景観まちづくり会 2009年1月 107/281件(38.1%) 2010年1~2月 110/264件(41.7%)
D自治会 2009年2~3月 322/353件(91.2%) 2010年1月 311/354件(87.9%)
E自治会 2009年5~6月 639/867件(73.7%) 2010年2~3月 482/888件(54.3%)
F自治会 2009年10月 210/313件(67.1%) - -
G自治会 2010年5~6月 425/817件(52.0%) - -



(3)鵠沼景観まちづくり会で実施の「松が岡5丁目の環境の保全・充実に向けて」のアンケートの結果概要

鵠沼景観まちづくり会では、2009年1月に松が岡5丁目(堀川郷友会の松が岡5丁目地域)で「鵠沼の住み心地アンケート」を行いましたが感心の高い上位は、1位:5年後・10年後のまちなみに丌安を感じる。第2位:空き巣や犯罪被害に不安。第3位:景観に関するルールを検討した方が良いでした。
上記に引き続き、2010年1月~2月に藤沢市の公益的市民活動助成事業として、同じ地域で、生活環境の保全・充実に向けた具体的活動に繋げる情報やアイデアを集める「第2回アンケート」を実施いたしました。

  • 第2回アンケートの実施時期:2010年1月~2月
  • 配布件数:264件
  • 回収件数:110件
  • 回答率:41.7%

◆自宅周辺への現状満足度

 満足度が高いものは、「全体的なまちなみ景観」「緑や花などの植物の状況」「季節感の豊さ(自然・行事等)」でした。一方、丌満が多いものは、「清潔さ(ポイ捨てやペットのフン等)」「電柱・街灯・標識・看板」です。

 ご近所の環境などについては、以下の例のほか、多くのご提案がありました。
  • 景観;環境について
街並みの中に木陰がある程度出来るように、各戸の庭の植樹を促進したり、今ある木々を残していける様取り決めが出来たら良いと思います。
  • 清潔さ・マナーについて
ポイ捨てやペットのフンの放置がたまに(夏の方が多い)あります。責任をもって片付けて欲しいです。
  • 移動・交通について
夕暮れから夜、犬の散歩をする方が犬などに灯をつけているのは良いと思う。車や自転車から黒っぽい人影や動物はわかりづらいで・・・
  • 夜道の暗さ
古い街灯が多く夜道がとても暗い。もう少し街灯を増やせないものか?
  • 道の複雑さ
我が家を初めて訪れる人は、必ずといっていいほど道に迷うので、目印になるような樹木や、シャレた道案内などあれば・・・


◆住み心地を考える上で、「特に重要」と思う項目

第1位「防犯上の安全性」第2位「全体的なまちなみ景観」
第3位「防災上の安全性」続いて「清潔さ(ポイ捨てやペットのフン等)」

◆「鵠沼」に住むことの魅力は何ですか

1番目、気候や風土が良い2番目閑静な住宅街に住める3番目まちに緑が多く、季節感を楽しめる4番目交通の利便性が良い5番目教育・子育ての環境が良い6番目まちの景観に心地よさが感じられる7番目日常の買い物の利便性がよいなどが上位に挙げられました。

◆松が岡5丁目でも、みどり豊かで閑静な生活環境を保ち、育てるための「地域からの意思表示(ルールづくり)」の検討をすることについてどう思いますか。

地域からの意思表示(ルールづくり)については、6割以上の方々から、検討を進めることに賛成の
結果がでました。

(参考)「地域からの意思表示(ルールづくり)」について①松が岡1~3丁目のニコニコ自治会では、2006年に住民協定を策定し、事業者や行政と話し合いながら、地域の環境づくりを進めています。②鵠沼地区の複数の自治会・町内会が合同で勉強会を行っており、特に「地域からの意思表示(ルールづくり)」は必要との話し合いが進められています。


(4)日本大学(六会)の生物環境科学センター見学会を実施しました。

6月5日(土)朝、12名が参加。日本大学・島田正文教授に、生物環境科学センターと5号館屋上庭園を案内して頂き、非常に興味深く施設めぐりをしました。
生物環境科学センターは、日大六会キャンパスの一番奥の石川丸山谷戸に繋がる場所に位置しています。センターでは、自然エネルギーの活用や、生物多様性を育むための緑の環境が作られ、「環境の先導的・独創的な研究拠点」として研究活動や実験が行われています。小中高の理科教材やフィールド体験の場としても使われており、地域とのつながりもある場所です。
屋上庭園が、地球温暖化軽減などへの寄与と教育研究のために作られ、緑化効果による表面温度の大幅低下効果が記録されています。
見学会の後は、大学内の食品加工実習センターでのハム類購入、学食での食事、バラ園も見学し、大変充実した一日でした。


里山便り<里山の木々より>

今度、緑地内に案内板と散策路、階段ができました。木の名札もつけられる予定ですので、私たちの名前を覚えて下さい。クロマツ、クヌギ、タブノキなど、たくさんあります。鳥や虫とも大の仲良しです。遊びに来て下さい。小さな子供たちも来るので、ワンちゃんのオシッコ・ウンチは控えて下さいね。お願いいたします。

【毎月第2土曜日9時~11時に松が岡5丁目緑地(通称里山)で清掃・保全ボランティア活動をしています】
☆皆様、お気軽にご参加ください。



(2010年8月記)
会報にも詳しく載せています、ぜひご覧下さい。

松ぼっくり第6号



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