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ストーリー」(2009/07/01 (水) 02:28:35) の最新版変更点

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A long time ago in a galaxy far,far away… チャチャチャチャーーーチャーチャチャチャチャーーーチャー・・・ ---- ライター班でページをたくさん編集してね! ---- &big(){&color(red){▼}&b(){ストーリー概要}}  日本には大別して2つの神が在る。現在、日本で広く信仰を集める「天津神」と、かつての日本で信仰を集めた「国津神」である。  国津神を祖に持つ一族、もしくはその神を信仰するものは蔑まれ、そして主人公もまたそんな国津の色濃い「土蜘蛛」などと天津から呼ばれる側の青年であった。  ある日、福島の片田舎に住む主人公は国津の大神『炬詠寂零』の声に導かれその封印の一部を解いてしまい、神の領域へと足を踏み入れることに。寂零とその配下の画策する天津神との大戦争に巻き込まれることとなった、主人公の運命や如何。  主人公側は基本、国津をはじめとする「虐げられてきた」側で構成され、各々が様々な思惑を抱きながら、「全国各地にある寂零の残りの封印を開放していきつつ、最終的には国津による国家権力(天津)打倒」による日本改革を目指すのが目標です。 **&big(){大まかなシナリオの流れ} 福島編:OP~寂零との出会い ↓ 関東編:福島から関東へ進軍 ↓ 全国編:奪回した関東を拠点に、日本全国へ寂零の封印開放の旅へ ↓ 京都編:最後の戦い~ED~エピローグ ''・ADVパート→拠点画面→戦闘パート or ADVパート→(ループ)'' ''・ADVパートでは任意のヒロイン選択でイベント発生。好感度上昇'' **&big(){起の章(福島編)} 1.オープニング部分。世界観の説明と主人公の立ち位置や背景語り。 2.物語の前フリ。ヒロインCとの出会いと事件の始まり。  かつて、日ノ本では天津と呼ばれる神と国津と呼ばれる神の争いがあった。土着神である国津と、天から現れたという天津の神同士の戦いは激しく、何年、何百年にも及んだという。  それから時は流れ大正へ。日本は天津神とその末裔である少数の富裕層が全てを支配する国となっていた。遥か昔、天津神に破れた国津神達は何処かへと封印され、国民の大部分である国津神の末裔達は天津神関係者による特権階級の者によって管理・運営されながら生きる日々を送っていた。  ここは福島県にある片田舎の村。両親とも死別し、国津である生まれのために立身出世も期待できず、特にやりたい目的も見つからずに日々を漫然と生きる西宮辰巳という名の青年がいた。彼は幼馴染の四々野咲耶(ヒロインA)に世話を焼かれたり、友人である古和泉弥雲と毎日くだらない話をしながら過ごしていた。辰巳の唯一の趣味は洋書の収集であり、本を読んでは想像の世界に浸り、ふと我に返ってはどうにもならない現状に溜め息を吐く毎日。  そんなある日、辰巳は偶然にも天津による支配体制に反抗するメアリという女性(ヒロインC)と村の神社で出会う。そして謎の声に導かれるように彼女から宝剣を受け取ってしまい、訳も分からぬまま突然始まった戦闘に巻き込まれた辰巳は、成り行きから天津の神を滅してしまった。''(戦闘パート1)'' 呆然とする辰巳の前に、天津神の死によって綻んだ、とある国津神の封印が現れる。 **&big(){起の章(関東編)} 3.寂零との出会い。様々な登場人物の参戦。物語解決への伏線開始。 4.登場人物によって巻き起こるエピソード挿入。頻発する小さな事件。 5.流されるままの主人公。この辺りから悩み始める。  辰巳によって封印から解き放たれて現れたのは、炬詠寂零という国津の大神を名乗る全裸の少女だった。  寂零は旅の魔道師であるシムハと、そのお供であるメアリに自らの神気を込めた剣を託し、復活する機会を狙っていたのだという。  寂零は自分と共に日本の支配層天津打倒のための戦争を起こさないかと辰巳に持ちかける。辰巳は寂零の勢いに流されるままに了承してしまう。こっそり村を出ようとする辰巳だったが、当然のことながら咲耶と古和泉にもバレてしまい、彼らも一行に加わることとなった。  まずは関東の奪回を目指し、福島から進軍する辰巳たち。  寂零が復活したことを知った天津神の上天君は、自らの部下に寂零追撃の命を下す。任務に意気揚々と最初に立候補したのは崇徳院エリザ(ヒロインB)であったが、同じく上天君の部下の一人である加藤も同行することとなった。(敵陣で、エリザが自らの血筋や天津軍の中での立場に悩むシーンも挿入)  勝つためなら手段を厭わない加藤に、正々堂々と戦うべきだと主張するエリザは突っかかるが、加藤は気にもしない。エリザは歯噛みし、己の正義について悩みながらも、上天君からの命には逆らえずに加藤と共闘する。  エリザ&加藤たちと戦いになる寂零軍。対峙した際に寂零はエリザが国津神を祖に持つ存在であることを見抜くが、あえてそれを言わずに戦いに臨む。''(戦闘パート2)'' 戦闘に勝利した主人公は、加藤は逃がしてしまったもののエリザを捕らえる。だが、主人公は、どうしても彼女が悪人だと思えずにエリザを開放してしまう。陣営に戻ったエリザは、加藤からの問いに、主人公から命を救われたこと話す。加藤はその報告を、「崇徳院エリザに内通の可能性あり」という言葉を添えてすぐに都にいる上天君へと送る。(この時代にはすでに電話などがあったので、無線か電話、もしくは魔術的な交信方法を使用) 上天君から裏切り者は処理しろと言われた加藤は、エリザを反逆者として公開処刑しようとする。事態を知った主人公は、加藤の罠と知りつつもエリザ救出に向かう。''(戦闘パート3)''  戦いが終わり、無事にエリザを救出した主人公と寂零。エリザは今までの己の行動を恥じ、新たに寂零へと忠誠を誓う。こうしてエリザも仲間入り。  天津軍の追っ手(中ボス。加藤や神戸以外)を逃れながら、平将門が転生したという、平将門子(通称門子)と名乗る少女を首塚(?)から復活させて仲間に加え''(戦闘パート4)''中ボス(仮)と戦ったりしながら一行は帝都(東京)を目指す。  辰巳は道中で、自分は一体何ができるのか、何をしたいのか、このままでいいのかと悩み始める(この辺で日本の現状や主人公の葛藤を読み手に詳しく伝える)。 **&big(){転の章(全国編)} 6. 最大の問題発生。主人公脱走。伏線の消化。 7. 絶体絶命大ピンチに陥る主人公と、解決への道しるべ。 8. ヒロイン個別ルートへの移行  関東・東京府を落とすため進軍する寂零。帝都守備隊のボスは関西弁を喋る強敵の神戸''(戦闘パート5)''であったが、苦戦しながらもなんとか勝利する。  天津の支配から解放された国津の人々は辰巳たちに賞賛を送る。歓喜に浸る辰巳だったが、しかし直後に凄惨なまでに痛めつけられる天津側の人間の姿を見て、辰巳はショックを受ける。  その後、東京を拠点とし、寂零の残りの封印を開放するために全国へとシムハの開発した飛行機(飛空挺)で旅立つ。  各地の寺社・仏閣など様々な場所で封印を護る天津軍たち(加藤・神戸・中ボス・他)との戦い。''(戦闘パート6~9)'' ''※(各ライターは、イベントや伏線を入れたい場面があればこの辺りで消化。メインのイベントは基本的に拠点である東京でのADVパートになるはず)''  寂零の封印も、残るは京都にある上天君のいる場所を残すのみとなる。だが、京都には強力な結界があり、飛行機で直接行くことはできない。途中に飛行機を下ろし、京都を目指し進軍する途中、これまでにない規模の敵の奇襲(加藤の戦車などが登場)を受け、あわや死にかける羽目に合う辰巳。''(戦闘パート10)''  これまでの精神的負担が一気に表出し、辰巳は辛い現実から逃げるように一人脱走してしまう。最も好感度の高いヒロインの一人はそれに気がつき、辰巳の後を追う。逃走中に、辰巳は森へと迷い込んでスサノオと出会い、敵と知らぬまま意気投合。自身の葛藤について打ち明け、彼と会話することで何かをつかみかける。  スサノオと別れた主人公は、後を追ってきたヒロインと共に軍へと戻る。やがて、辰巳は戦場''(戦闘パート11)''でスサノオと敵味方となって再会。苦悩しながらも彼を退ける。 ''以後、京都編までヒロイン個別ルートへと移行。''  イベントとして2~3までなら専用の戦闘パート(MAPは使いまわせる物が望ましい)を入れるなりしてもOK。 **&big(){結の章(京都編)} 9.京都での最後の戦い。 10.全ての終わりと後始末。意外な結末。エンディング部分。  決戦前、選んだヒロインとの逢瀬。そして京都入り。天津軍との最終対決''(戦闘パート12)''  最後まで立ちはだかろうとするスサノオ。しかし辰巳は彼にとどめを刺すことを躊躇う。追い詰められた上天君はスサノオの命を使い超化。辰巳がそれを倒し、國還しを為す。  全てが終わった後、吹っ切れた主人公は「洋書が好きだったのはなぜなのか。本当に自分がやりたかったことは何なのか」を考え、世界へと向かって旅に出る決意をする。  また、結ばれたヒロインによって、ラストがどうなるのかは変化する。 ''もしくは、京都編自体も丸々ヒロイン個別ルートとしても良い。(要相談)''  エンディングの後は、ヒロインとのエピローグ。 .
A long time ago in a galaxy far,far away… チャチャチャチャーーーチャーチャチャチャチャーーーチャー・・・ ---- ライター班でページをたくさん編集してね! ---- &big(){&color(red){▼}&b(){ストーリー概要}}  日本には大別して2つの神が在る。現在、日本で広く信仰を集める「天津神」と、かつての日本で信仰を集めた「国津神」である。  国津神を祖に持つ一族、もしくはその神を信仰するものは蔑まれ、そして主人公もまたそんな国津の色濃い「土蜘蛛」などと天津から呼ばれる側の青年であった。  ある日、福島の片田舎に住む主人公は国津の大神『炬詠寂零』の声に導かれその封印の一部を解いてしまい、神の領域へと足を踏み入れることに。寂零とその配下の画策する天津神との大戦争に巻き込まれることとなった、主人公の運命や如何。  主人公側は基本、国津をはじめとする「虐げられてきた」側で構成され、各々が様々な思惑を抱きながら、「全国各地にある寂零の残りの封印を開放していきつつ、最終的には国津による国家権力(天津)打倒」による日本改革を目指すのが目標です。 .

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