「全員集合編」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

全員集合編」(2009/07/18 (土) 12:05:31) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

・お題「國還しだよ、全員集合」 辰巳「さて、全員で会話ということだが何を話せばいいんだろう?」 咲耶「難しい問題ですね。私、世間の話題にはどうも疎くて」 寂零「確かに突然言われても困るのう。門子、何か話題はないか?」 門子「え? あ、あたしですか? えーと、えーと……」 寂零「無理に考えんでもよい。頭から煙が出ておるぞ」 門子「うぅ、寂零様、申し訳ありません」 古和泉「では、提案を。今年のプロ野球について少々語ってみませんか?」 辰巳「唐突だな古和泉」 古和泉「ネタがないから別にいいじゃありませんか」 咲耶「ゲーム本編とは見事なまでに何の関係もありませんね……」 辰巳「ちなみに俺は阪神ファンだな。一応先祖が関西出身だし」 神戸「おっと、俺も阪神ファンやで~!」 辰巳「うわ!? どっから出てきた!?」 神戸「そんな邪険にせんでもええやんか。仲良くしようや坊主」 辰巳「そもそも、何者なんだあんた?」 神戸「俺? 一応天津で元老やっとるよ」 古和泉「元老といえば、枢密院所属の幹部じゃないですか。大物ですね」 寂零「天津の幹部じゃと!? 貴様、敵か!」 門子「寂零様、ここはあたしにお任せください! すぐに殲滅を……」 神戸「いやいやいや、君らちょっと待ってや」 辰巳「なんだ?」 神戸「別に俺は喧嘩しに来たんやあらへんよ」 咲耶「そうなんですか? それなら、どうしてこんな場所へ?」 神戸「だって、阪神って聞いたらいても立ってもおられへんようになって……」 辰巳「ずいぶん軽い人だな。本当に天津のお偉いさんなのか?」 神戸「ほんまやで~」 古和泉「まぁ、本編に関係ないSSですしね。いいんじゃないですか?」 咲耶「寂零様、どうしましょう? 私にはなんとも……」 門子「天津なんてぶっ殺してしまえばいいのに! ですよね寂零様?」 寂零「ふーむ……」 辰巳「せめてSS中くらいは普通に話してもいいと思うけどなぁ」 門子「あんたには聞いてないわよ! 痴れ犬は黙ってなさい!」 辰巳「はいはい」 門子「その態度はなによ!? はいは1回!」 辰巳「あぁ、はいはい」 門子「寂零様ぁ……! 痴れ犬がいじめるぅ……」 寂零「お主ら、仲がいいのう」 門子「べ、別にこんなのと仲なんてよくないですよ!?」 メアリ「お父様、これがツンデレというものでしょうか」 シムハ「うむ。その通りである。メアリよ、よく覚えておくがいい」 メアリ「把握いたしました。それでは、辰巳様」 辰巳「どうした?」 メアリ「メアリは、辰巳様が嫌いです」 辰巳「……え?」 メアリ「で、でも、本当は貴方のことが好きなんだからね」 辰巳「棒読みで言われても」 メアリ「だめですか? ツンデレに失敗してしまいました」 辰巳「今のツンデレだったのか」 古和泉「斬新なツンデレですね」 神戸「なぁ、阪神の話題はどうなったん……?」 加藤「俺は阪神が低迷している全ての元凶は、フロントにあると思っている」 辰巳「うわ、また新しいのが出た!?」 加藤「度重なるスカウトの失態は、身内に甘いフロントの体質にあるのだ!」 エリザ「こいつの名は加藤。神戸と同じく元老に所属している」 辰巳「なるほど。ところで、エリザさんいたんだ」 エリザ「お前は失礼なやつだな。最初からいたぞ」 咲耶「でも、一言も喋ってませんでしたよね?」 エリザ「私は無駄なお喋りは好まんだけだ」 メアリ「お父様。彼女のこの態度もツンデレなのですか?」 シムハ「これは高度なツンデレであるな。初心者には難しいぞ」 メアリ「なるほど」 門子「寂零様、また天津が来ましたよ! もう殺っちゃいましょうよ!」 辰巳「落ち着け、門子。物騒なことを言うな」 門子「うっさい痴れ犬!」 辰巳「はいはい、ごめんごめん」 門子「う~ッ!」 古和泉「門子さんが涙目で威嚇してますね。まるで小動物のようです」 咲耶「あ、門子ちゃんちょっとかわいいかも」 スサノオ「ところで俺は阪神の助っ人だとブラゼルが好きだぜ。姉上は?」 上天君「妾はラインバックじゃの」 スサノオ「姉上、それは古すぎる。誰も知らんと思うぞ」 寂零「き、貴様は上天君! ここで会ったが100年目じゃ!!」 上天君「ほほ……。蛮人が吼えよるわ。威勢だけはいいのう」 寂零「もう勘弁ならん! 門子、儂の具足を持てい!!」 門子「お任せあれ!」 玄竜「アタシはフィルダーがいいねぇ」 エリザ「彼女は綿津見玄竜。例によって元老の一員だ」 古和泉「エリザさん、解説キャラが板に付いてますね」 加藤「フィルダーだと? バースの世代か。ふん、お前も大概古いな」 神戸「姉さん、割と懐古主義なんやね」 玄竜「あんたら、アタシを遠回しに年増扱いしてないかい……?」 やる夫「やる夫はグリーンウェルがいいと思うお!」 やらない夫「なんでだよ。神の声でも聞こえたのか。ありえないだろ常考」 メアリ「次々と新しい人が出てきますね。お父様、これもツンデレですか?」 シムハ「その通りだ。世のあらゆるものはツンデレである」 メアリ「奥が深い」 咲耶「あ、そろそろ洗濯物干さなきゃ」 辰巳「咲耶さんはマイペースだなぁ」 咲耶「そうだ、辰巳さん。今夜何か食べたいものはありますか?」 辰巳「秋刀魚……?」 咲耶「そろそろ季節ですからね。分かりました」 古和泉「カーブを投げる時は『マッガーレ』と心の中で願うとよく曲がります」 神戸「マジで!?」 古和泉「本気と書いてマジです」 エリザ「……マッガーレ」 古和泉「おや、エリザさん。あなた今……?」 エリザ「不覚ッ!?」 メアリ「マッガーレ! マッガーレ!」 辰巳「誰か収集つけてくれよ……」 .
・お題「國還しだよ、全員集合」 辰巳「さて、全員で会話ということだが何を話せばいいんだろう?」 咲耶「難しい問題ですね。私、世間の話題にはどうも疎くて」 寂零「確かに突然言われても困るのう。門子、何か話題はないか?」 門子「え? あ、あたしですか? えーと、えーと……」 寂零「無理に考えんでもよい。頭から煙が出ておるぞ」 門子「うぅ、寂零様、申し訳ありません」 古和泉「では、提案を。今年のプロ野球について少々語ってみませんか?」 辰巳「唐突だな古和泉」 古和泉「ネタがないから別にいいじゃありませんか」 咲耶「ゲーム本編とは見事なまでに何の関係もありませんね……」 辰巳「ちなみに俺は阪神ファンだな。一応先祖が関西出身だし」 神戸「おっと、俺も阪神ファンやで~!」 辰巳「うわ!? どっから出てきた!?」 神戸「そんな邪険にせんでもええやんか。仲良くしようや坊主」 辰巳「そもそも、何者なんだあんた?」 神戸「俺? 一応天津で元老やっとるよ」 古和泉「元老といえば、枢密院所属の幹部じゃないですか。大物ですね」 寂零「天津の幹部じゃと!? 貴様、敵か!」 門子「寂零様、ここはあたしにお任せください! すぐに殲滅を……」 神戸「いやいやいや、君らちょっと待ってや」 辰巳「なんだ?」 神戸「別に俺は喧嘩しに来たんやあらへんよ」 咲耶「そうなんですか? それなら、どうしてこんな場所へ?」 神戸「だって、阪神って聞いたらいても立ってもおられへんようになって……」 辰巳「ずいぶん軽い人だな。本当に天津のお偉いさんなのか?」 神戸「ほんまやで~」 古和泉「まぁ、本編に関係ないSSですしね。いいんじゃないですか?」 咲耶「寂零様、どうしましょう? 私にはなんとも……」 門子「天津なんてぶっ殺してしまえばいいのに! ですよね寂零様?」 寂零「ふーむ……」 辰巳「せめてSS中くらいは普通に話してもいいと思うけどなぁ」 門子「あんたには聞いてないわよ! 痴れ犬は黙ってなさい!」 辰巳「はいはい」 門子「その態度はなによ!? はいは1回!」 辰巳「あぁ、はいはい」 門子「寂零様ぁ……! 痴れ犬がいじめるぅ……」 寂零「お主ら、仲がいいのう」 門子「べ、別にこんなのと仲なんてよくないですよ!?」 メアリ「お父様、これがツンデレというものでしょうか」 シムハ「うむ。その通りである。メアリよ、よく覚えておくがいい」 メアリ「把握いたしました。それでは、辰巳様」 辰巳「どうした?」 メアリ「メアリは、辰巳様が嫌いです」 辰巳「……え?」 メアリ「で、でも、本当は貴方のことが好きなんだからね」 辰巳「棒読みで言われても」 メアリ「だめですか? ツンデレに失敗してしまいました」 辰巳「今のツンデレだったのか」 古和泉「斬新なツンデレですね」 神戸「なぁ、阪神の話題はどうなったん……?」 加藤「俺は阪神が低迷している全ての元凶は、フロントにあると思っている」 辰巳「うわ、また新しいのが出た!?」 加藤「度重なるスカウトの失態は、身内に甘いフロントの体質にあるのだ!」 エリザ「この男の名は加藤。神戸と同じく元老に所属している」 辰巳「なるほど。ところで、エリザさんいたんだ」 エリザ「お前は失礼なやつだな。最初からいたぞ」 咲耶「でも、一言も喋ってませんでしたよね?」 エリザ「無駄なお喋りが嫌いなだけだよ」 メアリ「お父様。彼女のこの態度もツンデレなのですか?」 シムハ「これは高度なツンデレであるな。初心者には難しいぞ」 メアリ「なるほど」 門子「寂零様、また天津が来ましたよ! もう殺っちゃいましょうよ!」 辰巳「落ち着け、門子。物騒なことを言うな」 門子「うっさい痴れ犬!」 辰巳「はいはい、ごめんごめん」 門子「う~ッ!」 古和泉「門子さんが涙目で威嚇してますね。まるで小動物のようです」 咲耶「あ、門子ちゃんちょっとかわいいかも」 スサノオ「ところで俺は阪神の助っ人だとブラゼルが好きだぜ。姉上は?」 上天君「妾はラインバックじゃの」 スサノオ「姉上、それは古すぎる。誰も知らんと思うぞ」 寂零「き、貴様は上天君! ここで会ったが100年目じゃ!!」 上天君「ほほ……。蛮人が吼えよるわ。威勢だけはいいのう」 寂零「もう勘弁ならん! 門子、儂の具足を持てい!!」 門子「お任せあれ!」 玄竜「アタシはフィルダーがいいねぇ」 エリザ「彼女は綿津見玄竜。例によって元老の一員だ」 古和泉「エリザさん、解説キャラが板に付いてますね」 加藤「フィルダーだと? バースの世代か。ふん、お前も大概古いな」 神戸「姉さん、割と懐古主義なんやね」 玄竜「あんたら、アタシを遠回しに年増扱いしてないかい……?」 やる夫「やる夫はグリーンウェルがいいと思うお!」 やらない夫「なんでだよ。神の声でも聞こえたのか。ありえないだろ常考」 メアリ「次々と新しい人が出てきますね。お父様、これもツンデレですか?」 シムハ「その通りだ。世のあらゆるものはツンデレである」 メアリ「奥が深い」 咲耶「あ、そろそろ洗濯物干さなきゃ」 辰巳「咲耶さんはマイペースだなぁ」 咲耶「そうだ、辰巳さん。今夜何か食べたいものはありますか?」 辰巳「秋刀魚……?」 咲耶「そろそろ季節ですからね。分かりました」 古和泉「カーブを投げる時は『マッガーレ』と心の中で願うとよく曲がります」 神戸「マジで!?」 古和泉「本気と書いてマジです」 エリザ「……マッガーレ」 古和泉「おや、エリザさん。あなた今……?」 エリザ「な! 何も言ってない!」 メアリ「マッガーレ! マッガーレ!」 辰巳「誰か収集つけてくれよ……」 .

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: