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TUTORIAL1 - Getting Started ~はじめに~このチュートリアルでは、以下のことを学びます。* ゲームの始めかた* プレイマットについて* 手札のリドローについて* カードの出し方について===レジェンド・オブ・ノーラスへようこそ!チュートリアルにおいて、ハイライトされた単語は、クリックすることで追加の情報が表示されます。また、プレイマット上で右クリックし、'Review Dialog'を選択すれば、以前に表示されたメッセージを見ることが出来ます。ゲームにおいて、カードは特別なエリア、プレイマットに置かれます。ここには、デッキやカードの山を表すアイコンが表示されています。まずは、プレイマットって何だ?と思われるかもしれませんが、"プレイマット"="画面"!とざっくり理解しておけばいいと思います。M:tGのような紙ベースのTCGだと、プレイ中に机なんかに敷くマットがあるんです。(プレイに必須ではないですが)http://images.google.com/images?svnum=10&um=1&hl=ja&rls=ADBS%2CADBS%3A2006-42%2CADBS%3Aja&q=MtG+PlaymatこういったモノをLoNのプレイに置き換えて、これはプレイマットだ!と呼称している訳です。==='トレーディング・カードゲーム'とは何でしょう?多くのカードゲームは定められたカードのデッキによってプレイされます。トレーディングカードゲーム(TCG)では、プレイヤーは独自にデッキを作成します。ゲームをするに当たって、あなたは自身のカードのコレクションを用いて、デッキを組み替えたり、新たにデッキを作成することが可能です。あなたにはまず固定でスターターデッキが配られています。これはすぐプレイに使用出来るカードのセットです。あなたが、ブースターパックによって追加のカードを得られれば、デッキ作成ウィザードを用いて、あなた専用のデッキをカスタマイズすることが可能です。LoN開始時には、アカウントごとにスターターパックが1つ支給されます。これは、アバターカード1枚、クエストカード4枚に、ドローデッキ(その他のカードだと思ってください)が50枚含まれています。ドローデッキはルール上50枚以上で無ければいけないので、これが最小限の構成のデッキになっています。また、スターターパックはレアリティが"コモン""アンコモン"のカードのみで構成されていて、その内容はあらかじめ決められています。 ===Oathboundの伝説このゲームのストーリーにおいて、あなたはかつてPlane of Justiceの囚われ人で、the Seventh Hammerによって2度目のチャンスを与えられています。あなたはlord of Chaosに対抗する軍勢のために戦うことを宣誓しました。Oatboundの一員として、あなたは強力な力を手に入れましたが、同時に確実な義務を課されました。あなたのAvatarは、各種のアビリティ、アイテム、ユニットと戦術を戦場に携えています。あなたは4つのクエストを完了するか、対戦相手のアバターを倒すことによって、この2人用ゲームに勝利することが出来ます。では、あなたの伝説の対決の戦場である、プレイマットにおける要素について学びましょう。===あなたのデッキはゲーム開始時にシャッフルされます。双方のデッキは見ることが出来ませんが、スクリーン左のアイコンが、デッキに残されたカードの総数(この場合は、双方とも44枚です)を示しています。これは、双方のドローデッキが50枚である前提で進行しています。50枚から手札6枚分を除いた44枚がデッキに残っている、という計算です。===あなたの手札はデッキからドローされたカードによって構成されます。これは、スクリーン下部に表示され、スクリーン左のアイコンが、プレイヤーが何枚の手札を持っているか(この場合は、お互いに6枚持っています)示してくれます。残り手札の枚数は、ゲーム中常に表示されています。仮に手札が0枚なら、相手に奥の手はないと考えて、大胆に攻めることも出来るでしょう。逆に、手札が余り気味で、毎ターン8枚や9枚になってしまうなら、現在のPowに見合わない高コストのカードがひしめいているのかもしれません。こういった表示を読むことも、戦略上の大事なポイントです。===あなたの捨て山は、捨てられたり、破壊されたカードが収められる場所です。スクリーン左のアイコンが、何枚のカードが捨て山にあるか示しています。このアイコンをクリックすることによって、それらのカードを見ることが出来ます。ゲーム開始時には、ここには1枚のカードもありません。(アイコンの隣に0枚と表示されています)カードによっては、この捨て山(翻訳として微妙ですが…)の中から、特定のカードを回収するものがあります。たとえば、倒されてしまったユニットを場や手札に移したり、使用済みのアビリティを再利用して、クエスト進行を効率化したり・・・こういった回収手段を用意していれば、捨て山は捨て山ではなく、ある種「宝の山」にもなり得ます。===あなたのアバターはデッキにおける重要なカードです。これはゲーム開始時にプレイマットに設置されています。あなたのアバターはプレイマットの下、手札のすぐ上に表示されています。あなたの対戦相手のアバターはスクリーンの上に表示されています。===ゲームが開始されると、いくつかの手順が自動的に行われます。1.先攻のプレイヤーがランダムに決定されます。2.双方のプレイヤーのアバターが置かれます。3.双方のプレイヤーの"2レベルの"クエストが置かれます。4.双方のプレイヤーのデッキがシャッフルされます。5.手札に6枚のカードがドローされます。===これらの自動的なイベントが行われたあと、先攻のプレイヤーから、手札をドローしなおすチャンスが与えられます。しかし、これにはペナルティがあり、あなたのアバターが1ダメージを与えられることになります。どちらのプレイヤーも手札の再ドローはゲーム中1度のみ、そのゲームの開始時のみ行えます。===あなたが最初のターンで得た手札にあるカードは、すべて3Power以上のコストです。今すぐプレイマットからカードを手に入れることは重要であり、さもなくばあなたはリードを奪われてしまいます。REDRAWをクリックして、新たに6枚の手札を手に入れましょう。===あなたの対戦相手も手札を再ドローしたので、お互いに1ダメージを受けました。これはアバターのHealthバー(左側の赤いバー)で示されています。これでお互いのプレイヤーが最初の手札を得たので、先攻のプレイヤーのターンが始まります。もちろん、対戦相手が再ドローを行わない可能性も多々あります。しかし、これによって、先攻・後攻が変わることもありません。===あなたが現在使用できるカードはハイライトされています。これは、これらのカードが最良の選択であることを示しているわけではありませんが、どれが使用可能であるかを知るには有用です。現在、手札にある3枚のカードがハイライトされていて、すべて1Powerのコストを持っているため、あなたはこれらをすべて場に出すことが出来ます。あなたのアバターのPowerバー(左側の青いバー)は、あなたが3のPowerを持っていることを示しています。おおよその場合、初期Powerは3で固定です(例外があるかどうかも分かりません)。なので、始めの手札にコスト3以下のカードが出来れば2,3枚あれば理想的じゃないかな、と思います。(結局は運次第、なのは仕方のないことですが・・・)===アバターの左側のエリアはアイテムエリアです。これは、武器や鎧、盾やその他の装備品を設置する場所です。これはあなたのインベントリーのようなものです。あなたは手札にあるカードをダブルクリックするか、ドラッグ&ドロップによって設置することが出来ます。アイテムカードのLONGSWORDをクリックし、ドラッグしてアイテムエリアに出しましょう。===アバターの右側のエリアはアビリティエリアです。この3つのスロットは、双方のアバターが最大3つのアビリティしか設置できないことを示しています。これはあなたのスペルブックのようなものです。アビリティカードのBATTLE CRYをクリックし、アビリティエリアにドラッグして設置しましょう。===プレイマットの中央は、左右のゾーンに分割されています。これらはそれぞれクエストカードを持っています。ゲーム開始時に、双方のプレイヤーのクエスト・パイルがプレイマットに置かれます。===プレイマットの左下には、あなたのクエスト・パイルです。双方のプレイヤーはクエスト・パイルに4枚のクエストカードを持ちます。ゲーム開始時に、双方のクエスト・パイルからもっともレベルの低いクエストがプレイマットに設置されます。クエスト・パイルアイコンをクリックすれば、残りのクエストを見ることが出来ます。あなたのクエスト・パイルをクリックして調査しましょう。実際にプレイしながら見てもらえれば分かりますが、プレイマット左下の"Q"のアイコンが、クエスト・パイルアイコンです。===残りのクエストにマウスを重ねることによって、3つのクエストを見ることが出来ます。あなたがデッキを作成する際には、あなたはレベル2,4,5,6のクエストを各1枚、クエスト・パイルに持っている必要があります。ゲーム中、あなたがクエストを完了したときには、次にレベルの高いクエストがプレイマットに設置されます。クエスト・パイルウインドウが開いているなら、右上のXボタンをクリックして閉じましょう。===あなたがユニットカードを設置するときには、あなたはそれを2つのクエストのどちらかにドラッグする必要があります。手札にあるユニットカードのDWARVEN SOLDIERをクリックし、クエストのNOTE TO NECROにドラッグしましょう。もちろん、実際のプレイ中は、どちらのクエストであっても構いません。ただし、クエストによっては、置いたユニットにメリット・デメリットを与えるものもあります。(ステータスを変動させたり、完了時にユニットを破壊するものなど)===続く6つのチュートリアルは、ゲームにおけるカードの種類について説明します。その後、2つのチュートリアルで戦闘について説明します。そこで、最初のターン(の組)についての概略が示されます。最後の試練は、インタラクティブな戦略的ヒントを用いた解説付きのゲームです。あなたはこれらのチュートリアルを好きな順番で進めてもかまいません。あなたがもう十分だと感じたなら、スキップしても構いません!戻る
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