レギュレーション

ここではレースのレギュレーションを紹介します。なるべくシンプルに、そして楽しくレースをするためにぜひ守ってください

尚、レギュレーションはレースごとに修正が行われる可能性があるので参戦前に一度は目を通してください。


  • 前文:LFSpartycupは、各レーサーが速さを競うものではなく、早い遅い関係なくバトルを楽しむという目的で開催されています。そのためダーティーな行為(プッシングや走路妨害等)に関してはレースの目的と反する行為であるため、禁止すると共に、レーサーの皆さんには最大限の注意をしていただき、もしそのような事態が起きてしまった場合は当事者間においてマナーのある対応をするようにお願いします。
また、連続して上記に当たる行為をしたレーサーには次戦参加禁止などの処分が下ることもあります。スポーツマンシップと楽しむ心を忘れずにレースを楽しんでください。

1、参加車両

  • 全ての参加車両は規定の性能調整を受けた上での出走となります。もしレース前、またはレース中に性能調整の部分を変更した場合、該当車両はそのレースについて失格となります。

  • 全ての参加車両は本戦開始前に車検を受けることが義務となります。これは全車ピットエリアンにて待機していただき、その間に主催者が各々の車両のハンディキャップを確認するということです。そのため車検終了後のピットインは禁止とさせていただきます。また、もしピットインした場合は再車検となります

  • 車両の性能調整に関する規定は突然変更されることもあります。そのため参加者の皆さんには参戦前には一度、このページ内にある性能調整に関するページを参照していただき、車両をベストなセッティングにしていただければと思います。


2、参加者

  • 参加者は1車両に対し3人までとします。つまりレース中にドライバー交代を行いながらレースを楽しむことも出来ます

  • 参加者はレース前、あらかじめ決められた期間においてエントリーをしていただきます。これには ・参加車両 ・ドライバー名(又はチーム名)・ドライバーの人数を事前に主催者に通知していただくということです。

  • 参加者はレース前、レース中に主催者側から何かしらの指示があったときはこれを守ってください。違反した場合はこれも失格などの処分がなされる場合があります。

3、レース中

  • レース中のピットインは強制ではありません。自由にピットインをしていただいて結構です。

  • レース中は出来るだけ接触などのラフプレーは避けて、クリーンなバトルを心がけてください

  • もしレース中に事故等が発生した場合は再スタートやペースカーによるペースカーランが行われる場合があります。その場合は主催者側の指示に従ってください。

  • ペースカーランの最中は、先頭から一周遅れまでの車両は同一周回となるように先行してもらい、列の後ろまで来てもらいます。

4、ハンディキャップ
  • LFSpartycupでは、全ての車両に勝てるチャンスを与えるために、レースで上位の車両には次戦から追加のハンディキャップが課せられます。

  • どのような基準かというと、1位になった場合は人を一人乗せることになります。また、もし人が乗せられない場合は吸気制限を7%増やします

  • 同様に遅い人は救済措置として、重り10KGを外すことが出来ます。これはレースタイムなどによってその場で判断されますが、大体LAP2秒以上遅い場合は該当します。

  • トップから見てLAP2秒遅い参加者にはハンデの軽減が行われます。LAP2秒ごとに吸気制限のあるクルマの場合は吸気制限を7%、吸気制限がない車両に乗っている場合は重さを80KG降ろせます。もし最初の制限が上記以下の数値の場合はハンデをゼロにします。

  • 尚、この速い人・遅い人の個別的対処はレースごとに変更されますので御注意ください
  • 例外としてキーボードの矢印キーにてステア操作をしている場合は最初の車両につけるハンディキャップの対象から外れます(注

(注:ただしこれは暫定の仕様です。テストレースの中で変更されるかもしれません
最終更新:2008年02月05日 00:51