攻める時

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~~~~~~~~~~~~~布陣について~~~~~~~~~~~~~~ SSで説明します。 まず一般的なOT防衛布陣から。 #ref(ot-1.jpg) 赤枠が前衛、黄緑枠がエルフ、紫枠がwizの位置取りになります。 若干左右にばらけたり後ろに下がる事もありますが、基本はこのような形です。 コレに対するウチの布陣をこのようにします。 #ref(ot-2.jpg) 青が前衛、紫がエルフ、水色がwizの配置です(矢印はそれぞれの復帰路) いつもと前衛の復帰路が逆ですが、この理由はAOSエルフの位置取りにあります。 #ref(ot-3.jpg) 右上の白丸(SSの範囲が狭いのでこの位置ですが、実際はもっと右上に位置します)が AOSエルフの位置です。ここでAOSを使うと #ref(ot-4.jpg) 大体茶色の網掛け部分がAOS対象エリアになります。 つまりこれは味方の前衛+一部を除くエルフへのAOSと引き換えに、 門から←に居る以外のほぼ全員の敵がAOS対象になります。 味方エルフにAOSが掛かるのは痛いですが、wizには掛からない布陣になりますし 何十分もこのやり方を継続しないので(味方のやられ具合や敵の対策で長時間保つのは難しい) 少しだけ我慢して欲しい。 なお、このAOSが不発に終わった場合は2点でのAOSというのも選択肢にあります。 これについては実際行うときに説明します。 今回は基本上記の方法で。 ~~~~~~~~~~~~AOSのタイミングについて~~~~~~~~~~ なるべく長時間味方前衛の自己エンチャを切らさないためにも、このようにしたい。 あくまで戦争時間開始と同時攻めが前提です。 ①開始と同時に布告。全員旗際から中に進入。 ②AOS担当エルフがAOSポイントに着くまで全員門前待機(門が壊れていない前提) ③AOS担当エルフがAOSポイントにたどり着いたらその旨クラチャで報告  その後直ちに持続時間が短い(アーマーブレイクとか)エンチャを上書きする。 ④エンチャが終了次第門を壊しに掛かる。それと同時にAOSを開始する ⑤門突破し交戦する。とにかくセルを詰めるのを最優先 ⑥ある程度門防衛を突破できた段階でプリがAOS止めの指示を出す ※一般的には門が崩れそうになってからエンチャ更新をする人が多いので、その前段階からAOSしておくことで  敵のエンチャ更新を防ぐ意味があります(OTの門は柔らかいしね) ~~~~~~~~~~タゲ指示について~~~~~~~~~~~~ いくつかの勢力で取り入れていますが、今回当方でも取り入れてみたいと思います。 今までタゲ指示は「●●狙って」という指示を出していましたが ①●●がどこにいるか分からない ②●●と文字を打つ(もしくは右クリックする)のに時間が掛かる ③●●がすぐ飛んだら次の指示を出すのに時間が掛かる という難点があります。 そこで今回は「数字」でタゲを出してみようと思います。 具体的に言うなら 「画面向かって左側から1,2,3と番号を振り、更に奥に向かって1,2,3と番号を振り その番号を組み合わせてタゲを指定する」 ということになります。 文書だとなんのこっちゃ?ですね。 SSで説明します。 #ref(ot-8.jpg) このSSのように、敵の防衛が並んでいる際に、門に並んでいる人を基準に番号を振ります。 例えば黒丸の人は 「門の左から数えて1番目かつ前から一番目」 なので 「1-1」 になります。 水色の人は 「門の左から数えて2番目かつ前から1番目」 なので 「2-1」 になります。 赤色の人は 「門の左から数えて1番目かつ前から2番目」 なので 「1-2」 になります。 この方法だと、例えば水色のところにArcanumさんが立っている時、通常なら 「タゲ>Arcanum」といわなきゃいけないですが、この方法なら 「1-2攻撃」と言えばそれで済みます。 もっと略するなら「12」だけでも判別できます。 対象の人が飛んでも、あくまで「立っている場所」を狙うので 例えばArcanumが飛んでそこにリュードVが詰めたとしても 「1-2攻撃継続」といえばそれで済みます(「12」でも可) なお、コレはあくまで「その人が立っている位置」になるので 例えば黄色の場所に居る人は黒・水色と比べて一歩前に居ますが 「左から数えて4番目で前から数えて1番目」 なので「4-1」と狙うことになります。 また、黒色の人が飛んで赤色の人が最前列になった場合、赤色の人は 「左から数えて1番目かつ前から1番目」 に変わるので「1-1」という番号に変わります。 基準はあくまでも 「その人が門を基準に左から何番目にいて、前から何番目にいるか」 になりますので、それだけ覚えておいてください。 このタゲ指示はあくまで門内限定なので、門から外れている人には使いません。 (まぁ門から外れている人をタゲるときは大抵門崩壊してるので…) いきなり導入だと慣れの問題もあるかと思うので、ある程度は人名呼びと並行します。 あと番号タゲは攻めの時の使用が殆どになります。 (守る時、にも記載してますが、防衛時の狙う順番は大体決まっているので) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~飛ばす順番~~~~~~~~~~~~~~~~~ ①特殊攻撃系のエルフ  →バインドはいつもどおりですが、特に最近はPWが徹底して掛けられているので   PW持ちエルフを最優先にする(門に前衛が突っ込む前に狙ってもいいと思う)   PWは射程3しかないので、門防衛する時はある程度前方に配置しなくてはならず   一回飛ばすと復帰した後PW撃てる場所に戻ることが難しいです。   なお、参考までにQuackのPW持ちは「Sisely(綴り微妙)」「フォルシア」の2名です(確認した範囲で) ②前衛or弓タゲを集めやすい位置にいるwiz(門の隊列に組み込まれ動く事ができないwizなど) ③その他後衛 ~~~~~~~~~~~~先制攻撃で突破できなかった場合~~~~~~~~~~~~~ 敵がある程度人数を揃えており、かつこちらのAOSの効果も無く 最初の20分くらいで全く門を崩せなかった場合は ①少しでも相手の門が崩せそうな予兆があれば、上で述べた攻撃を継続し隙をうかがう ②全く門抜けなさそうなら、一度前衛含め全員弓変身になり、弓で敵後衛を中心に飛ばせるか試す  →いくらOTとはいえ、30名程度の人数で2時間フルに守るのは相当厳しいと思うので   常にプレッシャーを掛けるのと弓タゲ合わせの練習も兼ねる ③色々な戦法を試す。 <巻き込みAOS> 味方を巻き込んでAOSを行うことで、相手の魔法を封じる作戦です。 #ref(ot-6.jpg) 例えばこの赤丸の位置でAOSを行えば、味方は勿論の事、敵も殆どAOSにかかります。 すなわち敵も味方もどっちも魔法を使えないという状況にし、ガチ勝負をする形です。 当然被害は大きくなるので多用するものではないですが 「門防衛を2時間崩してはいけない」 という防衛側と 「門防衛を2時間のうち、どこかで崩せばOK」 という攻撃側の状況を考えた作戦になります。 <帰還…と見せかけて再攻撃> 大体門を30分も攻めれば、攻撃側防衛側どちらもアイテムを消費しつくします。 その中で攻め側が「一度帰還」となれば、防衛側もある程度アイテム補充に走るでしょう。 そこを突く作戦です。 すなわち ①クラチャで事前に「帰還って言うけどすぐ攻め返しあるからそのつもりで」と指示を出す ②実際に帰還指示を出し、全員一度撤退 ③防衛側が安心して補充に走るのを見計らって最侵攻(②と③の間は30秒くらい) 特に防衛側は門最前列の人が補充に走る傾向にあるので 非常に崩しやすくなります。 えてしてこういう場合、防衛側はまずバインド乱発で防衛を整えるという傾向があるので 上記巻き込みAOSとあわせるとより効果的だと思います。 ***[[その1]]に戻る ***[[守る時]]に進む
~~~~~~~~~~~~~布陣について~~~~~~~~~~~~~~ SSで説明します。 まず一般的なOT防衛布陣から。 #ref(ot-1.jpg) 赤枠が前衛、黄緑枠がエルフ、紫枠がwizの位置取りになります。 若干左右にばらけたり後ろに下がる事もありますが、基本はこのような形です。 コレに対するウチの布陣をこのようにします。 #ref(ot-2.jpg) 青が前衛、紫がエルフ、水色がwizの配置です(矢印はそれぞれの復帰路) いつもと前衛の復帰路が逆ですが、この理由はAOSエルフの位置取りにあります。 #ref(ot-3.jpg) 右上の白丸(SSの範囲が狭いのでこの位置ですが、実際はもっと右上に位置します)が AOSエルフの位置です。ここでAOSを使うと #ref(ot-4.jpg) 大体茶色の網掛け部分がAOS対象エリアになります。 つまりこれは味方の前衛+一部を除くエルフへのAOSと引き換えに、 門から←に居る以外のほぼ全員の敵がAOS対象になります。 味方エルフにAOSが掛かるのは痛いですが、wizには掛からない布陣になりますし 何十分もこのやり方を継続しないので(味方のやられ具合や敵の対策で長時間保つのは難しい) 少しだけ我慢して欲しい。 なお、このAOSが不発に終わった場合は2点でのAOSというのも選択肢にあります。 これについては実際行うときに説明します。 今回は基本上記の方法で。 ~~~~~~~~~~~~AOSのタイミングについて~~~~~~~~~~ なるべく長時間味方前衛の自己エンチャを切らさないためにも、このようにしたい。 あくまで戦争時間開始と同時攻めが前提です。 ①開始と同時に布告。全員旗際から中に進入。 ②AOS担当エルフがAOSポイントに着くまで全員門前待機(門が壊れていない前提) ③AOS担当エルフがAOSポイントにたどり着いたらその旨クラチャで報告  その後直ちに持続時間が短い(アーマーブレイクとか)エンチャを上書きする。 ④エンチャが終了次第門を壊しに掛かる。それと同時にAOSを開始する ⑤門突破し交戦する。とにかくセルを詰めるのを最優先 ⑥ある程度門防衛を突破できた段階でプリがAOS止めの指示を出す ※一般的には門が崩れそうになってからエンチャ更新をする人が多いので、その前段階からAOSしておくことで  敵のエンチャ更新を防ぐ意味があります(OTの門は柔らかいしね) ~~~~~~~~~~タゲ指示について~~~~~~~~~~~~ いくつかの勢力で取り入れていますが、今回当方でも取り入れてみたいと思います。 今までタゲ指示は「●●狙って」という指示を出していましたが ①●●がどこにいるか分からない ②●●と文字を打つ(もしくは右クリックする)のに時間が掛かる ③●●がすぐ飛んだら次の指示を出すのに時間が掛かる という難点があります。 そこで今回は「数字」でタゲを出してみようと思います。 具体的に言うなら 「画面向かって左側から1,2,3と番号を振り、更に奥に向かって1,2,3と番号を振り その番号を組み合わせてタゲを指定する」 ということになります。 文書だとなんのこっちゃ?ですね。 SSで説明します。 #ref(ot-8.jpg) このSSのように、敵の防衛が並んでいる際に、門に並んでいる人を基準に番号を振ります。 例えば黒丸の人は 「門の左から数えて1番目かつ前から一番目」 なので 「1-1」 になります。 水色の人は 「門の左から数えて2番目かつ前から1番目」 なので 「2-1」 になります。 赤色の人は 「門の左から数えて1番目かつ前から2番目」 なので 「1-2」 になります。 この方法だと、例えば水色のところにArcanumさんが立っている時、通常なら 「タゲ>Arcanum」といわなきゃいけないですが、この方法なら 「1-2攻撃」と言えばそれで済みます。 もっと略するなら「12」だけでも判別できます。 対象の人が飛んでも、あくまで「立っている場所」を狙うので 例えばArcanumが飛んでそこにリュードVが詰めたとしても 「1-2攻撃継続」といえばそれで済みます(「12」でも可) なお、コレはあくまで「その人が立っている位置」になるので 例えば黄色の場所に居る人は黒・水色と比べて一歩前に居ますが 「左から数えて4番目で前から数えて1番目」 なので「4-1」になります。 また、黒色の人が飛んで赤色の人が最前列になった場合、赤色の人は 「左から数えて1番目かつ前から1番目」 に変わるので「1-1」という番号になります。 基準はあくまでも 「その人が門を基準に左から何番目にいて、前から何番目にいるか」 になりますので、それだけ覚えておいてください。 このタゲ指示はあくまで門内限定なので、門から外れている人には使いません。 (まぁ門から外れている人をタゲるときは大抵門崩壊してるので…) いきなり導入だと慣れの問題もあるかと思うので、ある程度は人名呼びと並行します。 あと番号タゲは攻めの時の使用が殆どになります。 (守る時、にも記載してますが、防衛時の狙う順番は大体決まっているので) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~飛ばす順番~~~~~~~~~~~~~~~~~ ①特殊攻撃系のエルフ  →バインドはいつもどおりですが、特に最近はPWが徹底して掛けられているので   PW持ちエルフを最優先にする(門に前衛が突っ込む前に狙ってもいいと思う)   PWは射程3しかないので、門防衛する時はある程度前方に配置しなくてはならず   一回飛ばすと復帰した後PW撃てる場所に戻ることが難しいです。   なお、参考までにQuackのPW持ちは「Sisely(綴り微妙)」「フォルシア」の2名です(確認した範囲で) ②前衛or弓タゲを集めやすい位置にいるwiz(門の隊列に組み込まれ動く事ができないwizなど) ③その他後衛 ~~~~~~~~~~~~先制攻撃で突破できなかった場合~~~~~~~~~~~~~ 敵がある程度人数を揃えており、かつこちらのAOSの効果も無く 最初の20分くらいで全く門を崩せなかった場合は ①少しでも相手の門が崩せそうな予兆があれば、上で述べた攻撃を継続し隙をうかがう ②全く門抜けなさそうなら、一度前衛含め全員弓変身になり、弓で敵後衛を中心に飛ばせるか試す  →いくらOTとはいえ、30名程度の人数で2時間フルに守るのは相当厳しいと思うので   常にプレッシャーを掛けるのと弓タゲ合わせの練習も兼ねる ③色々な戦法を試す。 <巻き込みAOS> 味方を巻き込んでAOSを行うことで、相手の魔法を封じる作戦です。 #ref(ot-6.jpg) 例えばこの赤丸の位置でAOSを行えば、味方は勿論の事、敵も殆どAOSにかかります。 すなわち敵も味方もどっちも魔法を使えないという状況にし、ガチ勝負をする形です。 当然被害は大きくなるので多用するものではないですが 「門防衛を2時間崩してはいけない」 という防衛側と 「門防衛を2時間のうち、どこかで崩せばOK」 という攻撃側の状況を考えた作戦になります。 <帰還…と見せかけて再攻撃> 大体門を30分も攻めれば、攻撃側防衛側どちらもアイテムを消費しつくします。 その中で攻め側が「一度帰還」となれば、防衛側もある程度アイテム補充に走るでしょう。 そこを突く作戦です。 すなわち ①クラチャで事前に「帰還って言うけどすぐ攻め返しあるからそのつもりで」と指示を出す ②実際に帰還指示を出し、全員一度撤退 ③防衛側が安心して補充に走るのを見計らって最侵攻(②と③の間は30秒くらい) 特に防衛側は門最前列の人が補充に走る傾向にあるので 非常に崩しやすくなります。 えてしてこういう場合、防衛側はまずバインド乱発で防衛を整えるという傾向があるので 上記巻き込みAOSとあわせるとより効果的だと思います。 ***[[その1]]に戻る ***[[守る時]]に進む

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