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「ある日の騒動・続の続」(2008/10/20 (月) 12:55:15) の最新版変更点
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「えぇ~、ゾロ君ゾロ君・・・。我々はいつまでこうしていればいいんでしょうかぁ~?」
「・・・シラネーヨ。気になるなら、船室覗けよ。」
「覗けるワケねェだろ!第一、野暮だろうが・・・。」
「ケッ・・・!」
ウソップとゾロが買い物袋を下げて船室の壁にもたれ掛る。
先ほど船に戻ってきたのだが、船室から物音を聞いて事情を把握した二人。
入るに入れない状況になっていた。
「・・・どしたぁ?お前ら・・・。何で船室入らねェんだよ。」
「いや・・・その・・・。」
船に戻ってきたサンジがウソップに尋ねる。
「明日のシコミしなきゃなんねぇんだよ・・・ブツブツ・・・。」
サンジはウソップの静止を振り切り、船室の中に入っていく。
そして、長い間がやってきた。
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
ゾロとウソップは船室のトビラをじっっと見つめた。
サンジが船室に入ってから妙な間が続いている。
「うおおおおおおおおおお!!!!??何やってんだテメェルフィいっ!!」
船室の中で首を掴まれ前後に激しく揺さぶられるルフィ。
鬼神の如く嫉妬の炎に身を焦がし、やり場のない怒りをルフィにぶつけるサンジ。
突然の事に、反応することができないロビン。
寝たふりをしてその場を誤魔化すナミ!
「てえええめえええ~~~!!俺がいない間にナミさんとロビンちゃんを『かどわかし』やがったなコノヤロオ!」
「・・・スマン。ゴメンナサイ。」
怒りの収まらないサンジ。
当然と言えば当然だろう。
彼の憧れていた女性が二人いっぺんに他の男に食われていたのだ。
ショックを通り越して殺意を抱かすのに十分だった。
「もうテメェなんか船長でもキャプテンでもボスでもyellow mokey(?)でもねぇ!この俺がテメェを修正してやる!」
もはや殺意と嫉妬によって支離滅裂な事をのたまうサンジ。
嫉妬の炎は人格さえも崩壊させる力があるのかと、ロビンは今更ながら実感した。
怒りの対象とされているルフィの顔は、サンジによって首を絞められ段々蒼くなっていく。
ここでやっとロビンは愛する男のピンチに気が付いた。
「ハッ! サンジ君、もうやめなさい!」
「ロビンちゃん!大丈夫!?このサルにどんな酷い目に?」
「え・・・?」
サンジにはロビンがルフィに無理矢理犯された被害者としか見えていない。
完全に一人で暴走しているサンジ。
土俵の上で一人相撲状態だ。
「俺の熱いキスで、癒して上げるよ・・・。」
サンジはそう言うと目をハートにしながら、唇をタコ口にしながらロビンの唇に近づけた。
「・・・・・・っ!?」
ロビンは思わず平手でサンジの頬を引っ叩いた。
「ぶへぇっ!?」
ロビンとしてはそんなに強く引っ叩いたつもりはないのだが、サンジは大きく弧を描きナミのいるベッドに吹き飛ばされた。
「ちょっ、サンジ君!?大丈夫・・・?」
ナミはふっ飛ばされたサンジを抱き起こした。
サンジの頭にはヒヨコが回り、目には星が瞬いていた。
古典的な表現技法で気絶していた。
船室の壁に頭をぶつけたものと思われる。
「ちょ・・・ロビン、やり過ぎじゃあ・・・。」
そう言うと、ナミはロビンを見た。
ロビンはサンジによって首を絞められたルフィを心配していた。
「聞いちゃいねぇわね・・・。」
サンジの意識が段々と覚醒しつつあった。
身体の一部が妙な感触があったからだ。
暖かく包み込むような感触。
「ん・・・?」
サンジは目を覚まし、感触がする方へと視線を向けた。
サンジの意識は一気に覚醒した。
自分の股間に、ナミが顔を埋めていた。
「な・・・な・・・ナミさん!?」
「あら、サンジ君。おはよ♪」
ナミはサンジのズボンのチャックから怒張した肉棒を取り出して、口に咥えて味わっていた。
「ああっ!ぐっ!」
サンジは未知なる快感に、うめき声をあげる。
ナミはアイスを舐めるように、口によだれを溜めて音を立ててしゃぶりつく。
サンジの肉棒の先端を舌でこすり、裏筋をなぞるように舐めあげる。
「んんっ!な、ナミさんっ・・・!!」
サンジは泣きつくような声をあげると、ナミの口膣にその高ぶりを放出する。
ナミはそれを喉の奥で受け止めると、口からこぼさないようにゆっくりと飲み干す。
「サンジ君・・・いっぱい出たわね・・・。まだ・・・大丈夫でしょ?」
「は・・・はい・・・。」
サンジは放心状態のまま、ナミの口から発せられる誘惑にただ頷くことしか出来なかった。
ナミはベッドに仰向けで倒れているサンジに跨ると、硬さを失っていないサンジの肉棒にゆっくりと腰を落とした。
「ああああ~~~~っ!!!」
「ああああ!!!ナミさん・・・!!」
ナミの狭い膣内はサンジの経験浅い肉棒を強烈に刺激する。
ナミが快感を貪るために腰を上下に何度も動かすと、その度にサンジは締め付けられるような感覚を味わさせられる。
サンジの中では天国と地獄を両方味わうような感覚であった。
「サンジ君・・・サンジ君・・・っ!」
「な・・・ナミさん・・・!」
その様子を遠巻きにロビンは見ていた。
口の中に愛する男の肉棒を咥えている。
ルフィは優しくロビンの頭を撫で、ロビンの行為を促してやる。
「ルフィ・・・、私・・・欲しくなっちゃったわ・・・。あなたの大きいの・・・頂戴・・・。」
「おう・・・。」
ルフィはロビンを自分の上に跨らせると、ロビンの割れ目を自身の肉棒でゆっくりと挿入させていく。
「あああ~~~!!ルフィの大きいのが・・・入ってる・・・!」
「ロビンの中って、いつも気持ちいいぜ・・・。ヌルヌルしてて、締め付けてて・・・。」
「ああ・・・ルフィ・・・!」
ロビンはルフィの身体にしがみ付くように抱きしめると、腰を動かし始める。
ルフィはロビンの足を掴んで、下から突き上げるように腰を動かす。
お互いどうすれば最も快感を求められるのか知っていた。
ロビンは痺れるような快感によって精神を何度も犯され、その虜となっていた。
そしてその度に彼女の性器は痙攣し、中の肉棒を締め付ける。
ルフィはその感覚に耐えより興奮して肉棒の硬度を増していく。
快感は身体的な感触だけではない。
ルフィはロビンを愛し、ロビンはルフィを愛する。
お互いの心と身体を求め合うことによって、感度は何倍にも増していく。
ロビンはルフィの虜になっていることを自覚していた。
自覚していながら、やめられなかった。
(今更・・・やめられないわ・・・。)
ロビンは身体が大きく跳ね上げられると、そのまま力なくルフィにもたれかかった。
ルフィの肉棒は大きく痙攣すると、ロビンの膣内に何度も精子を放出していく。
ロビンは薄れる意識の中、サンジとナミの方を見た。
ナミはサンジに身体を預け、彼の頭にすりよっていた。
サンジはナミの腰を掴み、必死に上下に突き上げている。
「サンジ君・・・あたし・・・もう・・・!」
「ナミさん・・・俺も・・・!」
「中に出して!サンジ君の熱いの頂戴・・・!」
ナミはサンジの身体にしがみ付くと大きく身体を振るわせた。
サンジの肉棒も同じく大きく痙攣すると、何度も脈打ちながらナミの膣に白濁とした精液を放出していく。
ナミはサンジの胸に顔をこすりつけると、そのまま甘えるような声で、
「サンジ君・・・大好き・・・。」
とサンジに言った。
「な、ナミさん・・・!」
サンジはサンジで涙を流しながら、ナミの言葉に喜んだ。
ルフィとロビンはその様子を見届けると、お互いの顔を見合って軽くキスをした。
「ルフィ・・・大好きよ・・・。もう迷わないから・・・。」
「おう!」
ルフィはロビンの言葉に、満面の笑みで答えた。
ルフィとロビンが揃って船室から出てきたのはその後だった。
二人はマストに登ると、ロビンが置いた毛布に一緒にくるまった。
ウソップとゾロが船室を覗くと、ベッドの中に抱き合ったナミとサンジが抱き合っていた。
ゾロは呆れた顔をして船室から離れた。
ウソップは我が身の不幸を呪いながら(?)船室のドアを閉めてやった。
(お・・・俺にはカヤがいるっ・・・!)
ウソップは悔し涙を流しながら、心の中でそう叫んでいた。
ゾロはそんなウソップを見て、思わず海軍のたしぎを思い浮かべてしまった。
ちなみに、チョッパーは船首の羊の上で爆睡していたりする。
END
today &counter(today)
yesterday &counter(yesterday)
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「えぇ~、ゾロ君ゾロ君・・・。我々はいつまでこうしていればいいんでしょうかぁ~?」
「・・・シラネーヨ。気になるなら、船室覗けよ。」
「覗けるワケねェだろ!第一、野暮だろうが・・・。」
「ケッ・・・!」
ウソップとゾロが買い物袋を下げて船室の壁にもたれ掛る。
先ほど船に戻ってきたのだが、船室から物音を聞いて事情を把握した二人。
入るに入れない状況になっていた。
「・・・どしたぁ?お前ら・・・。何で船室入らねェんだよ。」
「いや・・・その・・・。」
船に戻ってきたサンジがウソップに尋ねる。
「明日のシコミしなきゃなんねぇんだよ・・・ブツブツ・・・。」
サンジはウソップの静止を振り切り、船室の中に入っていく。
そして、長い間がやってきた。
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
ゾロとウソップは船室のトビラをじっっと見つめた。
サンジが船室に入ってから妙な間が続いている。
「うおおおおおおおおおお!!!!??何やってんだテメェルフィいっ!!」
船室の中で首を掴まれ前後に激しく揺さぶられるルフィ。
鬼神の如く嫉妬の炎に身を焦がし、やり場のない怒りをルフィにぶつけるサンジ。
突然の事に、反応することができないロビン。
寝たふりをしてその場を誤魔化すナミ!
「てえええめえええ~~~!!俺がいない間にナミさんとロビンちゃんを『かどわかし』やがったなコノヤロオ!」
「・・・スマン。ゴメンナサイ。」
怒りの収まらないサンジ。
当然と言えば当然だろう。
彼の憧れていた女性が二人いっぺんに他の男に食われていたのだ。
ショックを通り越して殺意を抱かすのに十分だった。
「もうテメェなんか船長でもキャプテンでもボスでもyellow mokey(?)でもねぇ!この俺がテメェを修正してやる!」
もはや殺意と嫉妬によって支離滅裂な事をのたまうサンジ。
嫉妬の炎は人格さえも崩壊させる力があるのかと、ロビンは今更ながら実感した。
怒りの対象とされているルフィの顔は、サンジによって首を絞められ段々蒼くなっていく。
ここでやっとロビンは愛する男のピンチに気が付いた。
「ハッ! サンジ君、もうやめなさい!」
「ロビンちゃん!大丈夫!?このサルにどんな酷い目に?」
「え・・・?」
サンジにはロビンがルフィに無理矢理犯された被害者としか見えていない。
完全に一人で暴走しているサンジ。
土俵の上で一人相撲状態だ。
「俺の熱いキスで、癒して上げるよ・・・。」
サンジはそう言うと目をハートにしながら、唇をタコ口にしながらロビンの唇に近づけた。
「・・・・・・っ!?」
ロビンは思わず平手でサンジの頬を引っ叩いた。
「ぶへぇっ!?」
ロビンとしてはそんなに強く引っ叩いたつもりはないのだが、サンジは大きく弧を描きナミのいるベッドに吹き飛ばされた。
「ちょっ、サンジ君!?大丈夫・・・?」
ナミはふっ飛ばされたサンジを抱き起こした。
サンジの頭にはヒヨコが回り、目には星が瞬いていた。
古典的な表現技法で気絶していた。
船室の壁に頭をぶつけたものと思われる。
「ちょ・・・ロビン、やり過ぎじゃあ・・・。」
そう言うと、ナミはロビンを見た。
ロビンはサンジによって首を絞められたルフィを心配していた。
「聞いちゃいねぇわね・・・。」
サンジの意識が段々と覚醒しつつあった。
身体の一部が妙な感触があったからだ。
暖かく包み込むような感触。
「ん・・・?」
サンジは目を覚まし、感触がする方へと視線を向けた。
サンジの意識は一気に覚醒した。
自分の股間に、ナミが顔を埋めていた。
「な・・・な・・・ナミさん!?」
「あら、サンジ君。おはよ♪」
ナミはサンジのズボンのチャックから怒張した肉棒を取り出して、口に咥えて味わっていた。
「ああっ!ぐっ!」
サンジは未知なる快感に、うめき声をあげる。
ナミはアイスを舐めるように、口によだれを溜めて音を立ててしゃぶりつく。
サンジの肉棒の先端を舌でこすり、裏筋をなぞるように舐めあげる。
「んんっ!な、ナミさんっ・・・!!」
サンジは泣きつくような声をあげると、ナミの口膣にその高ぶりを放出する。
ナミはそれを喉の奥で受け止めると、口からこぼさないようにゆっくりと飲み干す。
「サンジ君・・・いっぱい出たわね・・・。まだ・・・大丈夫でしょ?」
「は・・・はい・・・。」
サンジは放心状態のまま、ナミの口から発せられる誘惑にただ頷くことしか出来なかった。
ナミはベッドに仰向けで倒れているサンジに跨ると、硬さを失っていないサンジの肉棒にゆっくりと腰を落とした。
「ああああ~~~~っ!!!」
「ああああ!!!ナミさん・・・!!」
ナミの狭い膣内はサンジの経験浅い肉棒を強烈に刺激する。
ナミが快感を貪るために腰を上下に何度も動かすと、その度にサンジは締め付けられるような感覚を味わさせられる。
サンジの中では天国と地獄を両方味わうような感覚であった。
「サンジ君・・・サンジ君・・・っ!」
「な・・・ナミさん・・・!」
その様子を遠巻きにロビンは見ていた。
口の中に愛する男の肉棒を咥えている。
ルフィは優しくロビンの頭を撫で、ロビンの行為を促してやる。
「ルフィ・・・、私・・・欲しくなっちゃったわ・・・。あなたの大きいの・・・頂戴・・・。」
「おう・・・。」
ルフィはロビンを自分の上に跨らせると、ロビンの割れ目を自身の肉棒でゆっくりと挿入させていく。
「あああ~~~!!ルフィの大きいのが・・・入ってる・・・!」
「ロビンの中って、いつも気持ちいいぜ・・・。ヌルヌルしてて、締め付けてて・・・。」
「ああ・・・ルフィ・・・!」
ロビンはルフィの身体にしがみ付くように抱きしめると、腰を動かし始める。
ルフィはロビンの足を掴んで、下から突き上げるように腰を動かす。
お互いどうすれば最も快感を求められるのか知っていた。
ロビンは痺れるような快感によって精神を何度も犯され、その虜となっていた。
そしてその度に彼女の性器は痙攣し、中の肉棒を締め付ける。
ルフィはその感覚に耐えより興奮して肉棒の硬度を増していく。
快感は身体的な感触だけではない。
ルフィはロビンを愛し、ロビンはルフィを愛する。
お互いの心と身体を求め合うことによって、感度は何倍にも増していく。
ロビンはルフィの虜になっていることを自覚していた。
自覚していながら、やめられなかった。
(今更・・・やめられないわ・・・。)
ロビンは身体が大きく跳ね上げられると、そのまま力なくルフィにもたれかかった。
ルフィの肉棒は大きく痙攣すると、ロビンの膣内に何度も精子を放出していく。
ロビンは薄れる意識の中、サンジとナミの方を見た。
ナミはサンジに身体を預け、彼の頭にすりよっていた。
サンジはナミの腰を掴み、必死に上下に突き上げている。
「サンジ君・・・あたし・・・もう・・・!」
「ナミさん・・・俺も・・・!」
「中に出して!サンジ君の熱いの頂戴・・・!」
ナミはサンジの身体にしがみ付くと大きく身体を振るわせた。
サンジの肉棒も同じく大きく痙攣すると、何度も脈打ちながらナミの膣に白濁とした精液を放出していく。
ナミはサンジの胸に顔をこすりつけると、そのまま甘えるような声で、
「サンジ君・・・大好き・・・。」
とサンジに言った。
「な、ナミさん・・・!」
サンジはサンジで涙を流しながら、ナミの言葉に喜んだ。
ルフィとロビンはその様子を見届けると、お互いの顔を見合って軽くキスをした。
「ルフィ・・・大好きよ・・・。もう迷わないから・・・。」
「おう!」
ルフィはロビンの言葉に、満面の笑みで答えた。
ルフィとロビンが揃って船室から出てきたのはその後だった。
二人はマストに登ると、ロビンが置いた毛布に一緒にくるまった。
ウソップとゾロが船室を覗くと、ベッドの中に抱き合ったナミとサンジが抱き合っていた。
ゾロは呆れた顔をして船室から離れた。
ウソップは我が身の不幸を呪いながら(?)船室のドアを閉めてやった。
(お・・・俺にはカヤがいるっ・・・!)
ウソップは悔し涙を流しながら、心の中でそう叫んでいた。
ゾロはそんなウソップを見て、思わず海軍のたしぎを思い浮かべてしまった。
ちなみに、チョッパーは船首の羊の上で爆睡していたりする。
END