**第02回大会詳報 -[[大会詳報]]へ戻る ---- 第1試合では『[[美鈴五番勝負]]』が開始。 当日発表の対戦相手=Xは入場テーマから、[[妹紅]]と判明。 結果は、[[妹紅]]が初マットにして[[美鈴]]を失神KOという華々しいデビューを飾ったが、 一方の五番勝負当事者である[[美鈴]]としては、いきなり黒星スタートという幸先の悪い結果に。 第2試合は前大会の遺恨試合である[[藍]]対[[幽々子]]戦。 [[橙]]の痛みを思い知れと試合前からエキサイトしていた[[藍]]に対し、 こちらは終始余裕をもった[[幽々子]]が、最後に必殺のバタフライディリュージョンを炸裂し、 [[藍]]からピンフォールを奪った。 試合後、冷静になった[[藍]]の謝罪を[[幽々子]]が快く受け入れたことで、この件に関しては遺恨なく解決となり、 [[八雲一家]]と[[白玉楼]]は、元来の親和路線を再強調した。 しかし、続く第3試合[[永琳]]&[[鈴仙]]対[[妖夢]]&[[橙]]で[[永遠亭]]組の[[鈴仙]]が [[橙]]からピンをとってしまったため、[[藍]]は再び激昂し、挑戦状を叩き付けようとして [[幽々子]]になだめられる一幕も。今度は[[永遠亭]]への個人的心象を悪くしたようだ。 第4・第5試合はメインタイトルである[[LSW]]初代王者決定トーナメントが開催され [[紅魔館]]からは[[レミリア]]、[[正規軍]]からは[[霊夢]]が 次回直接対決にて[[LSW]]初代王者のベルトを賭けて 雌雄を決することとなった。二人とも女子だけど。 奇しくも[[LSW]]ベルトを賭ける二人が総合力、強いて言えばテクニック型であり 惜しくも敗れた二人([[フラン]]、[[魔理沙]])がパワー型であった事から 現在の東プロタイトルに絡むためには総合力を持った選手が相応しい結果になったとも言え また同時に突出したキャラクターを持った選手の登場も待たれている事といえるのだろう。 試合終了後、[[四季映姫本部長>山田]]より 次大会メインに開催される[[LSW]]王者決定戦への再度の案内と 東プロファンへの挨拶を持って第02回大会は無事閉会した。 &italic(){2008年3月7日} ---- 次興行『[[第03回大会詳報へ>第03回大会詳報]]』 ---- &link_edit(page=第02回大会詳報, text=このページを編集)