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*ファイヤーマンズキャリー<技名>
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うつぶせまたは正対した相手のわきの下から自分の首を差し入れた後、
肩の上に相手を担ぎ上げる技術。
火災現場で消防士が怪我人を運び出すために使われることからこの名がついた。
プロレスの世界ではこの抱え方の後、様々な技に移行する。
抱えたまま前・横・後ろ・垂直落下。
そこからの関節や打撃技への移行。
プロレス以外の掴み・投げが可能な競技でも同形式の技が多くあり
身体力学に基づいたきちんとした抱え上げ型になっている。
しっかり身体を鍛えておけば、ファイヤーマンズキャリーをしなくても
日常生活にも利用可能です。
全身の力をうまくコントロールしましょう。
東プロでは、多くの選手がこのムーブ後に決め技へと移行しています。
代表的な技は
[[神奈子]]の[[エクスパンデッド・オンバシラ]]や
[[にとり]]の[[エメラルド・ポロロッカ]],[[デスバレーボム]]の2択など。
相手の自重で身体がロックされる傾向が強いことに加え
両腕で首と足ロックを行う技が多いため、
頭頂点への垂直落下技は打ち所が悪いと命に関わるという危険技である。
<外部リンク・写真あり>
[[ファイヤーマンズキャリー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC]]
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