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*白玉楼 <[[軍団一覧へ戻る>軍団一覧]]> ---- 旗揚げ時より参戦。初期メンバーは +[[西行寺幽々子>幽々子]](主人) +[[魂魄妖夢>妖夢]](庭師兼従者) 東プロもう1人の現場監督[[幽々子]]が主人の組織。 #region(close,幽々子と妖夢の仲良し主従 旗揚げ~第22回大会) ***幽々子と妖夢の仲良し主従 旗揚げ~第22回大会 [[幽々子]]の性格の問題と、[[妖夢]]の戦績の問題で表に立つことはほぼなかった。 しかし、第17回大会の『[[幻想郷商工会提供試合]]』にて、自らの敗北によって、副賞だった''数々の食材''を逃すという [[妖夢]]の、[[幽々子]]の従者にあるまじき失態が逆鱗に触れ、そして[[妖夢]]は 『[[魂魄妖夢の斬撃五番勝負!]]』に全敗し、[[白玉楼]]と東プロマットから一人去ることとなった。 #endregion #region(close,さらば庭師、新白玉楼結成! 第23回~第31回) ***さらば庭師、新白玉楼結成! 第23回~第31回 [[妖夢]]と入れ替わりに白玉楼にスカウトされたのが、その『[[魂魄妖夢の斬撃五番勝負!]]』の最終戦で 彼女に引導を渡した[[ミスティア]]だった。 元々、幽々子とは因縁([[第11回大会詳報]]の第1試合参照)があったミスティアだが、 この五番勝負のマッチメイカーだった[[紫]]の詐欺のような一言で、そのまま白玉楼入りが決定され、 反抗しても無駄なことを悟ってうなだれる彼女には、ファンの間でも同情する空気があった。 しかし、意外なことに、この新主従が、それ以降噛み合った動きを見せ、 ミスティアの[[U3級]]での活躍、主人幽々子の[[LSW]]戴冠と、次第に白玉楼を東プロ戦線の主流に 押し上げていくことになるのだった。 この時期のメンバーは、 +[[西行寺幽々子>幽々子]](主人) +[[ミスティア・ローレライ]](現従者兼料理人兼…) [[八雲一家>八雲家]]とは主人同士の交友関係もあり、常に共闘姿勢をみせている。 [[幽々子]]の一人組織から脱却した存在へと今後向かいそうである。 #endregion #region(close,庭師、白玉楼に帰る? 第32回~) ***庭師、白玉楼に帰る? 第32回~ 第32回大会にて、[[O.D.S]]に所属していた[[M.D]]が、実は行方不明になっていた[[妖夢]]だったという 衝撃の事実が判明。 [[幽々子]]は、[[M.D]]時代を評価して[[白玉楼]]に戻るように告げるも、[[妖夢]]がそれを拒否したため、 改めて絶縁を言い渡した。 結果、白玉楼は、当面の間[[幽々子]]と[[ミスティア]]の2人体制のままでいくことが確定した。 第33回大会では[[橙]]、[[メルラン]]、[[幽々子]]で[[GM軍]]と対決姿勢を表したことで、[[八雲一家>八雲家]]と共闘し、 全面戦争へと突入するが、第34回大会でまさかの出来事が立て続けに発生した。 [[八雲一家>八雲家]]の家長であり、[[幽々子]]の親友でもある[[紫]]が、[[GM軍]]の謀略により [[GM天子>天子]]の『[[肉座布団]]』に。 無論、[[幽々子]]も黙ってそれを見過すつもりもなかったが、自らも謀略により力を貸すことが出来ず、 [[ミスティア]]を従者として貸し出すことが精一杯であり、その[[ミスティア]]も善戦するも及ばなかった。 しかし試合後、行方不明になっていた[[妖夢]]がリングに乱入し、対[[GM軍]]をアピール。それに呼応する形で [[四軍連合]]が結成された。 そして、第35回大会。後に『[[SEVENS]]シリーズ』と呼ばれる[[四軍連合]]対[[GM軍]]の戦いの中で、 [[妖夢]]が最初から[[GM軍]]のメンバーとしてこの戦いを扇動し、[[幽々子]]を葬ろうとしていたことが明かされる。 が、この土壇場になって、[[妖夢]]は今度は[[GM軍]]を裏切り、試合開始。 奇しくも新旧従者が同じ組となった[[妖夢]]と[[ミスティア]]は善戦し、苦しい戦いの末に ようやく勝利を掴むことで、自らのみならず、主人の窮地をも救った。 試合後、[[幽々子]]は再度、笑顔で[[妖夢]]に[[白玉楼]]に戻るように告げるが、[[妖夢]]は これまでの償いをしたいと、当面はフリーでいくことを告げた。 しかし、その姿にかつての「未熟者」を感じたファンは暖かい拍手を送り、 ここのところ[[GM軍]]絡みで暗い話題が続いただけに、荒れ放題になっていた白玉楼の庭的にも、 庭師の復帰は久しぶりの明るい話題と好意的に受け止められている。 **第三次白玉楼 こうして再編成された第三次白玉楼は以下の通りである。 +[[西行寺幽々子>幽々子]](主人) +[[魂魄妖夢>妖夢]](庭師兼従者見習い・ただし公式にはフリー扱い) +[[ミスティア・ローレライ]](従者兼料理人兼非常食) それにしても、主人の[[幽々子]]の性格そのままに、ゆったりとほとんど動きの無かった白玉楼にとって、 この数大会はこれまでの長い期間に匹敵する激動の時期だったと言えよう。 #endregion #areaedit(end) ---- **タイトル歴 ***[[LSW]]王座 -[[西行寺幽々子>幽々子]]&br()第四代・現王者 第30回大会~ 防衛2回(継続中) ※保有時点で確実に軍団に所属していたことが確認できる選手に限って記述。 ---- &link_edit(page=白玉楼, text=このページを編集)
*白玉楼 <[[軍団一覧へ戻る>軍団一覧]]> ---- 旗揚げ時より参戦。初期メンバーは +[[西行寺幽々子>幽々子]](主人) +[[魂魄妖夢>妖夢]](庭師兼従者) 東プロもう1人の現場監督[[幽々子]]が主人の組織。 #region(close,幽々子と妖夢の仲良し主従 旗揚げ~第22回大会) ***幽々子と妖夢の仲良し主従 旗揚げ~第22回大会 [[幽々子]]の性格の問題と、[[妖夢]]の戦績の問題で表に立つことはほぼなかった。 しかし、第17回大会の『[[幻想郷商工会提供試合]]』にて、自らの敗北によって、副賞だった''数々の食材''を逃すという [[妖夢]]の、[[幽々子]]の従者にあるまじき失態が逆鱗に触れ、そして[[妖夢]]は 『[[魂魄妖夢の斬撃五番勝負!]]』に全敗し、[[白玉楼]]と東プロマットから一人去ることとなった。 #endregion #region(close,さらば庭師、新白玉楼結成! 第23回~第31回) ***さらば庭師、新白玉楼結成! 第23回~第31回 [[妖夢]]と入れ替わりに白玉楼にスカウトされたのが、その『[[魂魄妖夢の斬撃五番勝負!]]』の最終戦で 彼女に引導を渡した[[ミスティア]]だった。 元々、幽々子とは因縁([[第11回大会詳報]]の第1試合参照)があったミスティアだが、 この五番勝負のマッチメイカーだった[[紫]]の詐欺のような一言で、そのまま白玉楼入りが決定され、 反抗しても無駄なことを悟ってうなだれる彼女には、ファンの間でも同情する空気があった。 しかし、意外なことに、この新主従が、それ以降噛み合った動きを見せ、 ミスティアの[[U3級]]での活躍、主人幽々子の[[LSW]]戴冠と、次第に白玉楼を東プロ戦線の主流に 押し上げていくことになるのだった。 この時期のメンバーは、 +[[西行寺幽々子>幽々子]](主人) +[[ミスティア・ローレライ]](現従者兼料理人兼…) [[八雲一家>八雲家]]とは主人同士の交友関係もあり、常に共闘姿勢をみせている。 [[幽々子]]の一人組織から脱却した存在へと今後向かいそうである。 #endregion #region(close,庭師、白玉楼に帰る? 第32回~) ***庭師、白玉楼に帰る? 第32回~ 第32回大会にて、[[O.D.S]]に所属していた[[M.D]]が、実は行方不明になっていた[[妖夢]]だったという 衝撃の事実が判明。 [[幽々子]]は、[[M.D]]時代を評価して[[白玉楼]]に戻るように告げるも、[[妖夢]]がそれを拒否したため、 改めて絶縁を言い渡した。 結果、白玉楼は、当面の間[[幽々子]]と[[ミスティア]]の2人体制のままでいくことが確定した。 第33回大会では[[橙]]、[[メルラン]]、[[幽々子]]で[[GM軍]]と対決姿勢を表したことで、[[八雲一家>八雲家]]と共闘し、 全面戦争へと突入するが、第34回大会でまさかの出来事が立て続けに発生した。 [[八雲一家>八雲家]]の家長であり、[[幽々子]]の親友でもある[[紫]]が、[[GM軍]]の謀略により [[GM天子>天子]]の『[[肉座布団]]』に。 無論、[[幽々子]]も黙ってそれを見過すつもりもなかったが、自らも謀略により力を貸すことが出来ず、 [[ミスティア]]を従者として貸し出すことが精一杯であり、その[[ミスティア]]も善戦するも及ばなかった。 しかし試合後、行方不明になっていた[[妖夢]]がリングに乱入し、対[[GM軍]]をアピール。それに呼応する形で [[四軍連合]]が結成された。 そして、第35回大会。後に『[[SEVENS]]シリーズ』と呼ばれる[[四軍連合]]対[[GM軍]]の戦いの中で、 [[妖夢]]が最初から[[GM軍]]のメンバーとしてこの戦いを扇動し、[[幽々子]]を葬ろうとしていたことが明かされる。 が、この土壇場になって、[[妖夢]]は今度は[[GM軍]]を裏切り、試合開始。 奇しくも新旧従者が同じ組となった[[妖夢]]と[[ミスティア]]は善戦し、苦しい戦いの末に ようやく勝利を掴むことで、自らのみならず、主人の窮地をも救った。 試合後、[[幽々子]]は再度、笑顔で[[妖夢]]に[[白玉楼]]に戻るように告げるが、[[妖夢]]は これまでの償いをしたいと、当面はフリーでいくことを告げた。 しかし、その姿にかつての「未熟者」を感じたファンは暖かい拍手を送り、 ここのところ[[GM軍]]絡みで暗い話題が続いただけに、荒れ放題になっていた白玉楼の庭的にも、 庭師の復帰は久しぶりの明るい話題と好意的に受け止められている。 **第三次白玉楼 こうして再編成された第三次白玉楼は以下の通りである。 +[[西行寺幽々子>幽々子]](主人) +[[魂魄妖夢>妖夢]](庭師兼従者見習い・ただし公式にはフリー扱い) +[[ミスティア・ローレライ]](従者兼料理人兼非常食) それにしても、主人の[[幽々子]]の性格そのままに、ゆったりとほとんど動きの無かった白玉楼にとって、 この数大会はこれまでの長い期間に匹敵する激動の時期だったと言えよう。 #endregion #areaedit(end) ---- **タイトル歴 ***[[LSW]]王座 -[[西行寺幽々子>幽々子]]&br()第四代王者 第30回大会~第38回大会 防衛2回 ※保有時点で確実に軍団に所属していたことが確認できる選手に限って記述。 ---- &link_edit(page=白玉楼, text=このページを編集)

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