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**第26回大会詳報 -[[大会詳報]]へ戻る ---- 前大会に引き続き[[U3T]]トーナメントと、ついに[[本部軍]]が稼動した事に対しての期待からか 早い時間帯から多くのファンが集まる会場前。 開会の挨拶と共に試合カードが発表され、 同時に東プロ放送契約者数が18万人を超えた事が発表され 20万人まで待てというファンからの笑い声を一刀両断し 15万人突破記念スペシャルマッチが開催される事が発表された。 第1試合・第2試合は[[U3T]]初代王者決定トーナメント一回戦。 前大会で大波乱を生み出したトーナメントは今回も大波乱。 第1試合では[[O.D.S]]の[[M.D]]が[[幽々子]]のフィニッシュホールドと同型の 『ダークサイド・ディリュージョン』で掟破りの初勝利。 [[白玉楼]]への敵対心と当日のダブルヘッダーを叫んだ。 第2試合では先日までの一戦で優勝候補筆頭とされていた[[チルノ]]・[[レティ]]組が スポット参戦の[[秋姉妹]]に翻弄される。 ここまでのトーナメント戦からそのまま負けてしまうのか・・・という空気も流れたが 先日の大一番を経た猛者は格が違い、[[レティ]]が勝利を上げた。 第3試合は[[永江衣玖>衣玖]]デビュー記念試合。 華やかな衣装とタイツに身を包んだ[[衣玖]]はファンから大歓声を浴び デビュー戦から[[サタデーナイトフィーバー]]を巻き起こしたい所。 そのデビュー戦の相手は大御所[[妹紅]]。 開始からしなやかな動きとトップスピードは無いが緩急つけた攻防を魅せる[[衣玖]]。 良いデビュー戦の流れながら流石に東プロ。そこまで甘い世界ではなく 逆に[[妹紅]]によって『[[刺して焼かれて押しつぶす]]』コンボを喰らい 無念の敗北。トップの力の差を見せ付けられる苦いデビューとなった。 しかしながら試合中の受けの対応力が高く、今後に期待できる新人が出た事から 会場からは暖かい拍手が送られた。 試合後[[衣玖]]は次興行でのビッグサプライズを予告。 &bold(){その存在が[[O.D.S]]より危険で[[永遠亭]]より狡猾と称した。} 第4試合は6人タッグマッチ。 [[アリス]],[[萃香]],[[メディ]]対[[美鈴]],[[咲夜]],[[レミリア]]。 特殊な編成ながら[[メディ]]が[[博麗神社]]とお試しタッグを組む。 これにノリに乗っている[[萃香]]の豪腕が大炸裂。そのまま勝利ももぎ取ると [[LSW]]王者[[レミリア]]を挑発。これを真っ向から受けた[[レミリア]]。 ***次回[[LSW]]タイトルマッチ 王者[[レミリア]]対挑戦者[[萃香]]が決定した。 第5試合は諸々あっての15万人突破記念試合。 賞金15万円争奪4vs4タッグ。 青コーナーの赤[[腋巫女>腋]]チーム[[霊夢]],[[幽々子]],[[藍]],[[輝夜]]対 赤コーナーの青[[腋巫女>腋]]チーム[[早苗]],[[フラン]],[[諏訪子]],[[慧音]]の一戦。 レフェリーはイベント担当の[[紫]]。 勝てば賞金と俄然張り切る[[霊夢]]を余所にファン感謝イベントのそれを貫く他7名。 ところが試合は[[幽々子]]の猛攻を耐えた[[早苗]]が [[霊夢]]の得意な前方回転エビ固めで勝利。 賞金も得られず、得意技まで真似られ、 しかも[[腋巫女>腋]]というスタイルまで被っていると激怒する[[霊夢]]。 これに真っ向から反論する[[早苗]]との因縁が勃発。 ***次回[[霊夢]]対[[早苗]]の腋(と書いて全てと読む)を賭けた一戦が決定。 第6試合メインイベント。[[O.D.S]]の暴挙を止めるべく ついに動き出した[[本部軍]]との全面戦争[[4vs4イリミネーションマッチ>BLACK or WHITE]]。 その殲滅戦の後に何が残るのか、注目が集まったが 全くの予想外だったのが[[M.D]]と[[椛]]それぞれの穴と呼ばれた二人が [[本部長>山田]]と[[幽香]]それぞれのリーダーを一番最初に脱落させるという展開。 また、その後[[小町]]が[[永琳]]を追放するなど活躍をみせ 最後には[[文]]が友人のために疾風となり[[魔理沙]]を場外ではなく極めてタップアウト。 [[本部軍]]が事実上封殺した結果となった。 試合後[[O.D.S]]側は『ルール内での活動』を宣言。 また[[LTU]]を利用した挑戦者狩りの続行も合わせて宣言しており、 一段落はしたものの、まだまだ余談の許さない展開となった。 興行は[[本部軍]]メンバーの挨拶により締められ、 次回のイベントマッチへの期待をお土産に、客席のファンは見送られた。 &italic(){2008年7月7日} ---- 次興行『[[第27回大会詳報へ>第27回大会詳報]]』 ---- &link_edit(page=第26回大会詳報, text=このページを編集)
**第26回大会詳報 -[[大会詳報]]へ戻る ---- 前大会に引き続き[[U3T]]トーナメントと、ついに[[本部軍]]が稼動した事に対しての期待からか 早い時間帯から多くのファンが集まる会場前。 開会の挨拶と共に試合カードが発表され、 同時に東プロ放送契約者数が18万人を超えた事が発表され 20万人まで待てというファンからの笑い声を一刀両断し 15万人突破記念スペシャルマッチが開催される事が発表された。 第1試合・第2試合は[[U3T]]初代王者決定トーナメント一回戦。 前大会で大波乱を生み出したトーナメントは今回も大波乱。 第1試合では[[O.D.S]]の[[M.D]]が[[幽々子]]のフィニッシュホールドと同型の 『ダークサイド・ディリュージョン』で掟破りの初勝利。 [[白玉楼]]への敵対心と当日のダブルヘッダーを叫んだ。 第2試合では先日までの一戦で優勝候補筆頭とされていた[[チルノ]]・[[レティ]]組が スポット参戦の[[秋姉妹]]に翻弄される。 ここまでのトーナメント戦からそのまま負けてしまうのか・・・という空気も流れたが 先日の大一番を経た猛者は格が違い、[[レティ]]が勝利を上げた。 第3試合は[[永江衣玖>衣玖]]デビュー記念試合。 華やかな衣装とタイツに身を包んだ[[衣玖]]はファンから大歓声を浴び デビュー戦から[[サタデーナイトフィーバー]]を巻き起こしたい所。 そのデビュー戦の相手は大御所[[妹紅]]。 開始からしなやかな動きとトップスピードは無いが緩急つけた攻防を魅せる[[衣玖]]。 良いデビュー戦の流れながら流石に東プロ。そこまで甘い世界ではなく 逆に[[妹紅]]によって『[[刺して焼かれて押しつぶす]]』コンボを喰らい 無念の敗北。トップの力の差を見せ付けられる苦いデビューとなった。 しかしながら試合中の受けの対応力が高く、今後に期待できる新人が出た事から 会場からは暖かい拍手が送られた。 試合後[[衣玖]]は次興行でのビッグサプライズを予告。 &bold(){その存在が[[O.D.S]]より危険で[[永遠亭]]より狡猾と称した。} 第4試合は6人タッグマッチ。 [[アリス]],[[萃香]],[[メディ]]対[[美鈴]],[[咲夜]],[[レミリア]]。 特殊な編成ながら[[メディ]]が[[博麗神社]]とお試しタッグを組む。 これにノリに乗っている[[萃香]]の豪腕が大炸裂。そのまま勝利ももぎ取ると [[LSW]]王者[[レミリア]]を挑発。これを真っ向から受けた[[レミリア]]。 ***次回[[LSW]]タイトルマッチ 王者[[レミリア]]対挑戦者[[萃香]]が決定した。 第5試合は諸々あっての15万人突破記念試合。 [[賞金15万円争奪4vs4タッグ>謝恩現金争奪戦]]。 青コーナーの赤[[腋巫女>腋]]チーム[[霊夢]],[[幽々子]],[[藍]],[[輝夜]]対 赤コーナーの青[[腋巫女>腋]]チーム[[早苗]],[[フラン]],[[諏訪子]],[[慧音]]の一戦。 レフェリーはイベント担当の[[紫]]。 勝てば賞金と俄然張り切る[[霊夢]]を余所にファン感謝イベントのそれを貫く他7名。 ところが試合は[[幽々子]]の猛攻を耐えた[[早苗]]が [[霊夢]]の得意な前方回転エビ固めで勝利。 賞金も得られず、得意技まで真似られ、 しかも[[腋巫女>腋]]というスタイルまで被っていると激怒する[[霊夢]]。 これに真っ向から反論する[[早苗]]との因縁が勃発。 ***次回[[霊夢]]対[[早苗]]の腋(と書いて全てと読む)を賭けた一戦が決定。 第6試合メインイベント。[[O.D.S]]の暴挙を止めるべく ついに動き出した[[本部軍]]との全面戦争[[4vs4イリミネーションマッチ>BLACK or WHITE]]。 その殲滅戦の後に何が残るのか、注目が集まったが 全くの予想外だったのが[[M.D]]と[[椛]]それぞれの穴と呼ばれた二人が [[本部長>山田]]と[[幽香]]それぞれのリーダーを一番最初に脱落させるという展開。 また、その後[[小町]]が[[永琳]]を追放するなど活躍をみせ 最後には[[文]]が友人のために疾風となり[[魔理沙]]を場外ではなく極めてタップアウト。 [[本部軍]]が事実上封殺した結果となった。 試合後[[O.D.S]]側は『ルール内での活動』を宣言。 また[[LTU]]を利用した挑戦者狩りの続行も合わせて宣言しており、 一段落はしたものの、まだまだ余談の許さない展開となった。 興行は[[本部軍]]メンバーの挨拶により締められ、 次回のイベントマッチへの期待をお土産に、客席のファンは見送られた。 &italic(){2008年7月7日} ---- 次興行『[[第27回大会詳報へ>第27回大会詳報]]』 ---- &link_edit(page=第26回大会詳報, text=このページを編集)

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