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*マリアリ(ウィッチドール)<東プロ用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> / <[[軍団・組織変遷へ戻る>軍団変遷]]> ---- [[霧雨魔理沙>魔理沙]]と[[アリス・マーガトロイド>アリス]]の2人のタッグユニット その他につけられる標語。[[文]]曰く&bold(){『マリアリこそジャスティス』} ところが東プロでは様々な波乱に満ちた言葉として扱われている。 #region(close,旗揚げ~第10回大会) ***旗揚げ~第10回大会 旗揚げ当初は[[正規軍>http://www39.atwiki.jp/lwetoho/pages/152.html#正規軍]]所属『ウィッチドール』として 初代[[LTW]]王座決定トーナメントに出場。 ところがこれに初戦敗退。 その後も試合にタッグで出場するも、魔理沙の『パワープロレス』とアリスの『ブレインプロレス』が まったく噛み合わず、結果も付いてこないため、二人は衝突。 挙句に[[魔理沙]]が[[萃香]]と[[スイマリ]]を組んでしまい、 さらには[[魔理沙]]が[[正規軍]]を離脱、ヒール集団[[紅魔館]]に移籍し、完全に決裂してしまう。 #endregion #region(close,第11回~第22回大会) ***第11回~第22回大会 その後[[紅魔館分裂>紅魔館イリミネーションマッチ]]が発生。 [[アリス]]は主犯格である[[魔理沙]]を止めるため全面抗争状態に。 &bold(){この抗争は後に[[JUSTICE is MINE]]抗争とも呼ばれた。} しかしその後[[魔理沙]]が[[紅魔館]]から追放。 [[アリス]]は手を差し伸べ打倒[[紅魔館]]を目指したが,その行動が &bold(){第21回大会に[[Judgement Day]]事件の引き金の一つとなり} 久々のタッグは成立しないまま二度目の決裂を起こしてしまう。 #endregion #region(close,第23回大会~第33回大会) ***第23回大会~第33回大会 [[魔理沙]]に一方的に利用され続けてきた[[アリス]]もついに自らの手でけじめをつけるために更なる修行を開始。 対魔理沙専用と称する必殺技を編み出すも、タッグ・ユニットで向き合う機会はありながらなかなか直接対決のチャンスをつかめないでいる。 [[夏フェス>幻想郷プロレスフェスティバル]]で行われた[[一戦>http://www39.atwiki.jp/lwetoho/pages/332.html]]で特殊ルールではあったものの 久々の一戦を迎えたが、この試合は乱戦適正のある[[魔理沙]]が上回った結果となった。 充電期間を挟んだ第33回大会で[[アリス]]は新ユニット[[ARMS]]リーダーとして軍団抗争を牽引する体制を手に入れ、 またブレインプロレスの進化版を体得、今後の直接対決に向けて着々と足場を固めている。 一方の[[魔理沙]]は[[GM軍]]登場により、ヒールユニット[[O.D.S]]の今までの立場とは違った身の振り方が求められており また当人にもその意識があるようで、[[アリス]]とは違った方向を向いてしまっているため 引き続きニアミスの状況が続くと考えられている。 #endregion #region(close,最新の情報) 第38回大会は、初めての[[ARMS]]vs[[O.D.S]]の全面戦となった8人タッグマッチが行われ、 上手く[[萃香]]の勝ちパターンに持ち込んだ[[ARMS]]が勝利。そして[[ARMS]]側は、[[O.D.S]]が持つ [[LTU]]への挑戦を宣言し、一敗地にまみれた[[O.D.S]]もこれを受け、改めてタイトルマッチを戦うことになる。 しかし、[[LTU]]の3人タッグとなると余ってしまうのが[[魔理沙]]。 これを見越していたのか、[[LTU]]へ挑戦するメンバーから自ら外れた[[アリス]]は、余った者同士で前座試合を しないかと[[魔理沙]]を誘い、[[魔理沙]]もこれを承諾。 シングルマッチとしては実に第16回大会(試合として成立したものでいえば第15回大会)以来のマリアリ対決が 組まれることとなり、俄然注目を集めることとなった。 #endregion <関連用語> [[伝統のマリアリ戦]] ---- &link_edit(page=マリアリ, text=このページを編集)
*マリアリ(ウィッチドール)<東プロ用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> / <[[軍団・組織変遷へ戻る>軍団変遷]]> ---- [[霧雨魔理沙>魔理沙]]と[[アリス・マーガトロイド>アリス]]の2人のタッグユニット その他につけられる標語。 なお、「ウィッチドール」の元ネタは東方M-1グランプリ出場時のユニットネームで、 東プロでは初代[[LTW]]王座決定トーナメント限定のタッグ名で、それ以降は使われていない。 [[文]]曰く&bold(){『マリアリこそジャスティス』} ところが東プロでは様々な波乱に満ちた言葉として扱われている。 #region(close,出発、衝突、そして決裂… 旗揚げ~第10回大会) ***旗揚げ~第10回大会 旗揚げ当初は[[正規軍>http://www39.atwiki.jp/lwetoho/pages/152.html#正規軍]]所属『ウィッチドール』として 初代[[LTW]]王座決定トーナメントに出場。 ところがこれに初戦敗退。 その後も試合にタッグで出場するも、魔理沙の『パワープロレス』とアリスの『ブレインプロレス』が まったく噛み合わず、結果も付いてこないため、二人は衝突。 挙句に[[魔理沙]]が[[萃香]]と[[スイマリ]]を組んでしまい、 さらには[[魔理沙]]が[[正規軍]]を離脱、ヒール集団[[紅魔館]]に移籍し、完全に決裂してしまう。 #endregion #region(close,対決、和解、そして裏切り… 第11回~第22回大会) ***第11回~第22回大会 その後[[紅魔館分裂>紅魔館イリミネーションマッチ]]が発生。 [[アリス]]は主犯格である[[魔理沙]]を止めるため全面抗争状態に。 &bold(){この抗争は後に[[JUSTICE is MINE]]抗争とも呼ばれた。} しかしその後[[魔理沙]]が[[紅魔館]]から追放。 [[アリス]]は手を差し伸べ打倒[[紅魔館]]を目指したが,その行動が &bold(){第21回大会に[[Judgement Day]]事件の引き金の一つとなり} 久々のタッグは成立しないまま二度目の決裂を起こしてしまう。 #endregion #region(close,すれ違う日々 第23回大会~第37回大会) ***第23回大会~第37回大会 [[魔理沙]]に一方的に利用され続けてきた[[アリス]]もついに自らの手でけじめをつけるために更なる修行を開始。 対魔理沙専用と称する必殺技を編み出すも、タッグ・ユニットで向き合う機会はありながらなかなか直接対決のチャンスをつかめないでいる。 [[夏フェス>幻想郷プロレスフェスティバル]]で行われた[[一戦>http://www39.atwiki.jp/lwetoho/pages/332.html]]で特殊ルールではあったものの 久々の一戦を迎えたが、この試合は乱戦適正のある[[魔理沙]]が上回った結果となった。 充電期間を挟んだ第33回大会で[[アリス]]は新ユニット[[ARMS]]リーダーとして軍団抗争を牽引する体制を手に入れ、 またブレインプロレスの進化版を体得、今後の直接対決に向けて着々と足場を固めている。 一方の[[魔理沙]]は[[GM軍]]登場により、ヒールユニット[[O.D.S]]の今までの立場とは違った身の振り方が求められており また当人にもその意識があるようで、[[アリス]]とは違った方向を向いてしまっているため 引き続きニアミスの状況が続くと考えられていた。 #endregion #region(close,互いの尊厳を賭けて 第38回大会~) 第38回大会は、初めての[[ARMS]]vs[[O.D.S]]の全面戦となった8人タッグマッチが行われ、 上手く[[萃香]]の勝ちパターンに持ち込んだ[[ARMS]]が勝利。そして[[ARMS]]側は、[[O.D.S]]が持つ [[LTU]]への挑戦を宣言し、一敗地にまみれた[[O.D.S]]もこれを受け、改めてタイトルマッチを戦うことになる。 しかし、[[LTU]]の3人タッグとなると余ってしまうのが[[魔理沙]]。 これを見越していたのか、[[LTU]]へ挑戦するメンバーから自ら外れた[[アリス]]は、余った者同士で前座試合を しないかと[[魔理沙]]を誘い、[[魔理沙]]もこれを承諾。 シングルマッチとしては実に第16回大会(試合として成立したものでいえば第15回大会)以来のマリアリ対決が 組まれることとなり、俄然注目を集めることとなった。 こうして行われたマリアリ対決は、結果から言えばこれまで同様に魔理沙が勝ちを収めたものの、魔理沙をして こんなに息が上がったのは久しぶりだぜと言わしめるほどに、アリスが向上していることも見て取れ、 これまでの対戦でもっとも魔理沙を追い詰めたと評価され、今や2人の実力はほぼ伯仲ではないかとまで囁かれるようになった。 #endregion <関連用語> [[伝統のマリアリ戦]] ---- &link_edit(page=マリアリ, text=このページを編集)

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