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*さくみりん
<[[軍団変遷へ戻る>軍団変遷]]>
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メンバーは
+[[十六夜咲夜>咲夜]]
+[[紅美鈴>美鈴]]
特に公式見解としてユニット扱いはされてはいないが
[[紅魔館]]従者ペアとして一まとめにこう呼ばれている。
東プロでも数少ない極めて打撃特化されたユニットで
猛ラッシュで相手を沈める[[咲夜]]と、多彩な投げ技に移行する[[美鈴]]というスタイル。
[[レミリア]]の従者として常に東プロメインアングルに関わり続けて来た事から抜群のチームワークを誇り、
試合前後のマイクでも関係の深さが強く押し出されているため、東プロを代表する夫婦タッグとして評判が高い。
この2人が絡むスキットは特に『東プロ美咲(めーさく)劇場』と評される。
噛み合うと猛烈に相手を叩き込むことができるが
一方で[[咲夜]]は打たれ弱く、[[美鈴]]も首に爆弾がある状態のため
懐に潜り込まれたり、関節攻撃には対応が鈍るという弱点もある。
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*さくみりん
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メンバーは
+[[十六夜咲夜>咲夜]]
+[[紅美鈴>美鈴]]
特に公式見解としてユニット扱いはされてはいないが
[[紅魔館]]従者ペアとして一まとめにこう呼ばれている。
東プロでも数少ない極めて打撃特化されたユニットで
猛ラッシュで相手を沈める[[咲夜]]と、多彩な投げ技に移行する[[美鈴]]というスタイル。
[[レミリア]]の従者として常に東プロメインアングルに関わり続けて来た事から抜群のチームワークを誇り、
試合前後のマイクでも関係の深さが強く押し出されているため、東プロを代表する夫婦タッグとして評判が高い。
この2人が絡むスキットは特に『東プロ美咲(めーさく)劇場』と評される。
噛み合うと猛烈に相手を叩き込むことができるが
一方で[[咲夜]]は打たれ弱く、[[美鈴]]も首に爆弾がある状態のため
懐に潜り込まれたり、関節攻撃には対応が鈍るという弱点もある。
かの五番勝負を終わらせた[[美鈴]]を、[[紅魔館]]の仲間として認めるという意味を込めてタッグを組んだのが、
この組み合わせの初編成となる。
だがその後、[[紅魔館]]分裂の時代となり、特に[[美鈴]]が[[フラン]]によって首を破壊され、長期離脱と
なったこともあり、しばらくこのタッグが組まれることはなかった。
その後、[[紅魔館]]の再分裂([[O.D.S]]の結成)と[[フラン]]の帰還、[[紅魔館]]再建と時期を合わせた
[[美鈴]]の復帰戦は、このタッグでのお目見えとなり、以降頻繁にこのタッグが見られるようになる。
その後、[[LU3W]]を取り名実共に[[U3級]]を極めた[[美鈴]]と、相変わらず瀟洒な実力を見せる[[咲夜]]は、
[[幽々子]]と新たにその従者となった[[ミスティア]]とのタッグを打ち破り、[[ミスティア]]に
従者とはなんたるかを身をもって示した。そしてついにタッグの最高峰、[[LTW]]への挑戦を表明。
当時その[[LTW]]を持っていたのは、[[霊夢]]と[[萃香]]の[[博麗神社]]タッグ。
2人は善戦するも、[[萃香]]の鬼のパワーの前に破れ、惜しくも戴冠はならなかった。
それ以降、対[[GM軍]]戦線がメインアングルとなった東プロで[[紅魔館]]は一歩引いたスタンスとなったこと、
また[[美鈴]]が[[LU3W]]王者としても忙しくなったこともあり、このタッグでの動きはあまり見られないが、
それでも一度この2人が組めば、[[お嬢様方>スカーレット家]]にあだなす敵はその全てを破壊する、
瀟洒で一途な打撃技を華麗に披露してくれること請け合いである。
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