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*ロイヤルランブル,RR<プロレス用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> ---- ROYAL RUMBLE 本来の意味では[[WWE]]の[[特番]]『ロイヤルランブル』および、そのメインイベントとなる 『ロイヤルランブル戦』のことだが、 その『ロイヤルランブル戦』の試合形式である「[[時間差バトルロイヤル>BR]]」を指すこともあり、 &b(){東プロWikiにおいてはこちらの意味で表記している。} 本家ロイヤルランブルのルールは +全30名(第1回のみ20名)の選手が出場 +事前抽選で出場順が決定。抽選No.1と2が試合開始時にリングイン。(厳密には抽選順に入場をするためNo.2が不意打ちなどが可能) +No.3が試合開始後2分目に登場。以降90秒毎(ロイヤルランブルツアーなどでは60秒毎)に追加登場。 +『トップロープを越えて両足がリング外に付いた時点で失格』(俗称ショーン・マイケルズルール。95年まではロープを越えて足がついたら程度だった) +[[ノーDQ>反則行為]]マッチ。フォール・タップアウトが無く、凶器攻撃や試合権のない選手乱入による攻撃等は基本的にはスルー。 +最後まで生き残った選手に最大の[[特番]]"レッスルマニア"出場権及び3番組管理[[タイトル>タイトル・ベルト]]のいずれかへの挑戦権が確定する。 30名ものスーパースターが一同に登場し、うち2,3名はレジェンド枠として往年のスーパースターがピンポイント参戦する。 次選手が登場する10秒前からカウンターが表示されるため観客から大カウントダウンが起こる。 0と同時にスーパースターのテーマソングがかかり、バックステージの光景が公開されてない場合はそこで初めて誰が登場するかが分かる仕組みになっている。 試合中のリング上で普段のタッグが仲違いしたり、逆に抗争状態の二人が共通の敵を協力して倒そうとしたり、 [[ビッグショー]]のような巨大な相手を全選手が結託して排除しようとする通称[[アンドレ哲学]]が起こったりなど 2008年で21回の歴史を誇る四大[[特番]]の一つであり毎年1月に開催される。 前年11月の同じく四大[[特番]]"サバイバーシリーズ"と、3月に開催される世界最大の[[特番]]"レッスルマニア"の間に位置するため 前後の本放送を含めて伏線を盛り込むに適した試合形式であるといえる。 世界中様々な団体で特別な試合として使われるロイヤルランブル方式は 過去の結果や統計、抽選番号が非常に重要な意味を持っていることが多い。 特に本家ロイヤルランブルでは過去21回の試合内容によって流石とファン納得のテンプレートが完成されており 番宣段階で『数字が全てを物語る』と強くアピールする程。 その数字・ジンクスを打ち破る事が出来るか否か、これが毎年の見所となっている。 東プロの[[時間差バトルロイヤル>BR]]と本家RRとの違いは人数だけではない。 それは東プロで過去に行われた様々な試合形式でも、『最後の生き残り』を決める方法だけは[[OtTR]]が使われておらず、 ピンフォール・タップアウトによる決着がなされるという点があげられる。 ぶっちゃけてファイプロの仕様だったりもするのだがかえって味が出る試合内容になると評判でもある。 ---- &link_edit(page=RR, text=このページを編集)
*ロイヤルランブル,RR<プロレス用語> <[[用語集トップへ戻る>東プロ用語集]]> ---- ROYAL RUMBLE 本来の意味では[[WWE]]の[[特番]]『ロイヤルランブル』および、そのメインイベントとなる 『ロイヤルランブル戦』のことだが、 その『ロイヤルランブル戦』の試合形式である「[[時間差バトルロイヤル>BR]]」を指すこともあり、 &b(){東プロWikiにおいてはこちらの意味で表記している。} 本家ロイヤルランブルのルールは +全30名(第1回のみ20名)の選手が出場 +事前抽選で出場順が決定。抽選No.1と2が試合開始時にリングイン。(厳密には抽選順に入場をするためNo.2が不意打ちなどが可能) +No.3が試合開始後2分目に登場。以降90秒毎(ロイヤルランブルツアーなどでは60秒毎)に追加登場。 +『トップロープを越えて両足がリング外に付いた時点で失格』(俗称ショーン・マイケルズルール。95年まではロープを越えて足がついたら程度だった) +[[ノーDQ>反則行為]]マッチ。フォール・タップアウトが無く、凶器攻撃や試合権のない選手乱入による攻撃等は基本的にはスルー。 +最後まで生き残った選手に最大の[[特番]]"レッスルマニア"出場権及び[[WWE]]3番組がそれぞれ管理している[[タイトル>タイトル・ベルト]]のいずれかへの挑戦権が確定する。 30名ものスーパースターが一同に登場し、うち2,3名はレジェンド枠として往年のスーパースターがピンポイント参戦する。 次選手が登場する10秒前からカウンターが表示されるため観客から大カウントダウンが起こる。 0と同時にスーパースターのテーマソングがかかり、バックステージの光景が公開されてない場合はそこで初めて誰が登場するかが分かる仕組みになっている。 試合中のリング上で普段のタッグが仲違いしたり、逆に抗争状態の二人が共通の敵を協力して倒そうとしたり、 [[ビッグショー]]のような巨大な相手を全選手が結託して排除しようとする通称[[アンドレ哲学]]が起こったりなど 2008年で21回の歴史を誇る四大[[特番]]の一つであり毎年1月に開催される。 前年11月の同じく四大[[特番]]"サバイバーシリーズ"と、3月に開催される世界最大の[[特番]]"レッスルマニア"の間に位置するため 前後の本放送を含めて伏線を盛り込むに適した試合形式であるといえる。 世界中様々な団体で特別な試合として使われるロイヤルランブル方式は 過去の結果や統計、抽選番号が非常に重要な意味を持っていることが多い。 特に本家ロイヤルランブルでは過去21回の試合内容によって流石とファン納得のテンプレートが完成されており 番宣段階で『数字が全てを物語る』と強くアピールする程。 その数字・ジンクスを打ち破る事が出来るか否か、これが毎年の見所となっている。 東プロの[[時間差バトルロイヤル>BR]]と本家RRとの違いは人数だけではない。 それは東プロで過去に行われた様々な試合形式でも、『最後の生き残り』を決める方法だけは[[OtTR]]が使われておらず、 ピンフォール・タップアウトによる決着がなされるという点があげられる。 ぶっちゃけてファイプロの仕様だったりもするのだがかえって味が出る試合内容になると評判でもある。 ---- &link_edit(page=RR, text=このページを編集)

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