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「紅魔館イリミネーションマッチ」(2010/02/12 (金) 10:41:46) の最新版変更点
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*紅魔館イリミネーションマッチ(第12回大会)
**注意!!
**本イベント試合は東方プロレス前後大会に
**重大な影響を与えた一戦になっており
**未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
**紅魔館は常に鉄壁の団結力を誇ると信じていらっしゃる妖精メイドの皆さんは、
**安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
**如何なる不具合・不満が発生しようとも
**当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
**くれぐれもご注意ください。
----
***顛末
&italic(){『ははは…もっと遊びたかったな~』-[[フランドール・スカーレット>フラン]]}
団体旗揚げ当初から東プロマットの制覇を目論んでいた[[紅魔館]]組は
第10回大会で、優秀な人材として[[正規軍]]から[[魔理沙]]を獲得する。
この際当主[[レミリア]]自身が同じく[[正規軍]]の[[アリス]]への揺さぶりをかけた上で
[[魔理沙]]を獲得した事から、計画は前々から練られていたが、そのタイミングで表面化してきた
[[アリス]],[[魔理沙]]双方の不和を決定打として暗躍した、と考えられており
第10回大会第4試合終了直後に[[魔理沙]]が一方的に[[アリス]]とのコンビを解消した上で[[紅魔館]]へ移籍した。
(なお、この際[[魔理沙]]は[[萃香]]とのコンビも中途半端なまま放棄しており、結果、[[正規軍]]の主力2人の
メンタル面に多大な影響を及ぼしている)
同大会第5試合の[[LSW]]タイトルマッチで初代チャンピオンの[[霊夢]]を破り、二代目王者を戴冠した[[フラン]]は
勝利宣言の後、リング上に[[紅魔館]]新メンバーを呼び出した。
前試合で[[紅魔館]]入りした[[魔理沙]]と共に現れたのは、誰もが予想だにしなかった[[永遠亭]]組サブリーダー[[永琳]]であり、
その登場に[[永遠亭]]の[[輝夜]],[[鈴仙]]は驚愕する。
そもそも[[永遠亭]]と[[紅魔館]]は別載『[[紅魔館vs永遠亭全面抗争]]』で直接抗争していたのにも関わらず
事実上のトップ2人が水面下で結託していた事が衝撃的であったが、
[[フラン]]と[[永琳]]は第⑨回大会の[[LSW]]次期挑戦者決定戦にて直接対峙しており
リング上のアクションが共鳴したのではないかとも考えられている。
しかしながら、その[[永琳]]加入の動きが当主[[レミリア]]の関知しないところで動いていたことに
[[レミリア]]自身が不快感を露わにし、その移籍劇の立役者である実妹[[フラン]]との不和が
翌大会で爆発する事となる。
次の第11回大会第5試合[[LTW]]タイトルマッチ。
順当ならば[[もこけーね]]組を倒し王座防衛に成功するだろうという下馬評を大きく裏返し
[[レミリア]]が挑戦者[[妹紅]]の[[フジヤマヴォルケイノ・イラプション]]で直線ピンフォールを喫してしまい
自身の[[LSW]][[LTW]]二冠独占を不甲斐ない姉によって早々に潰された形となった[[フラン]]は激怒する。
試合直後で満身創痍の[[レミリア]]に対して、乱入してきた[[永琳]]がオモイカネディバイス、
[[魔理沙]]がスターダストレヴァリエをかける様子を冷ややかに見守り、
そして怒りを露にして実妹に二人を攻撃するよう命じる[[レミリア]]に、逆にスターボウブレイクを
かけて気絶させてしまう。
これに黙っていられないのが従者たる[[咲夜]]・[[美鈴]]の二人で即座にリングイン。
リング上は一触即発の事態にまで陥るが[[四季映姫本部長>山田]]がこれに介入。
白黒をはっきりつける程度の裁量を言い渡し、翌大会において
『3vs3敗者紅魔館追放イリミネーションマッチ』の開催を宣言した。
----
***試合内容
#center(){
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2909499){340,185}
}
#center(){
|青コーナー|試合形式|赤コーナー|
|レミリア派|3vs3イリミネーションマッチ|フラン派|
|[[レミリア]]/[[咲夜]]/[[美鈴]]|vs|[[フラン]]/[[魔理沙]]/[[永琳]]|
}
因縁の姉妹、そして大切な[[紅魔館]]を賭けたイリミネーションマッチは
一切のロープブレイク無しの特別ルールで行われた。
試合展開は序盤から中盤にかけては、ややレミリア派が有効打を与えても
それをフラン一人が全てひっくり返しパワープレイで拮抗し、結果的には
拮抗したものとなり、東プロでも珍しい長期戦となった。
しかし、後半になればなるほど、序盤中盤の個人ダメージが蓄積し、
また元来従者という立場から思い切った攻撃をどうしてもためらってしまう[[咲夜]],[[美鈴]]は
疲労も目に見えて重なり、幾度となく切り替えしをみせるも18分47秒、
[[永琳]]による[[ストラングルホールド]]により
[[咲夜]]が涙のタップアウト、最初の脱落者となった。
リング下に下げられた[[咲夜]]ではあったが戦意は失っておらず
再三のリング内へのアピールによりレフェリー[[四季映姫]]の視線を外すことに成功。
その間に[[レミリア]]、[[美鈴]]の懸命の攻撃を経て21分20秒、
[[美鈴]]が[[咲夜]]のお返しとばかりに
[[永琳]]を[[チョークスリーパー]]で脱落させることに成功。
これで試合は2対2となった。
この後も[[咲夜]]が懸命にリング外から声援をリング内の2人に送るも
[[フラン]]の暴走が頂点に達し、[[スターボウブレイク]]を連発。
25分45秒、[[スターボウブレイク]]を3発も叩き込んだ[[美鈴]]を
立ち上がれなくなるまで痛めつけた後にピン。
その勢いのまま26分00秒、
4発目のスターボウブレイクを実姉[[レミリア]]に叩き込みそのまま3カウント。
こうして、勝利を収めたフランは、自ら新生[[紅魔館]]当主を名乗り、
実の姉とその従者をまとめて[[紅魔館]]から追放した。
#center(){
|レミリア派|試合進行|フラン派|
|×[[咲夜]]|18分47秒 ストラングルホールド|[[永琳]]○|
|○[[美鈴]]|21分20秒 チョークスリーパー|[[永琳]]×|
|×[[美鈴]]|25分45秒 スターボウブレイク|[[フラン]]○|
|×[[レミリア]]|26分00秒 スターボウブレイク|[[フラン]]○|
|全滅||残り2名|
}
----
***イベント結果
試合後も[[フラン]]の勢いは止まらず、その場に倒れこむ[[レミリア]]に対して更に技をかけようとするが
[[正規軍]]改め[[博麗神社]]トップでもあり、東プロエース[[霊夢]]はこれを良しとせずに介入。
一瞬の緊張感が張り詰めたものの開戦にはいたらず、フラン派改め[[紅魔館]]組はリングを後にした。
[[レミリア]]は傷だらけの身体を起こしながらも[[咲夜]],[[美鈴]]と共に
新しいユニットを結成し再起をファンに誓うが
[[スターボウブレイク]]を3発も浴びた[[美鈴]]は、首へのダメージがあまりにも大きく、
試合直後一時重体となり、マットへの復帰は絶望的とも言われる。
----
***後述
これ以降[[紅魔館]]の名を冠しながらも
事実[[フラン]]一人のみが元構成員の異質の軍団化した通称[[第二期紅魔館]]は、
元来[[紅魔館]]は東プロマットを制覇するものである、というお題目の下、
制覇するためには手段を選ばない言動を繰り広げる事になる。
そんな中、皮肉な事にただ一人[[フラン]]のみが
色々な意味での『純粋』なファイトを突き進め
結果的にそれが自らの居場所を失うこととなってしまう。
一方、[[第二期紅魔館]]への反感は[[正規軍]]=[[博麗神社]]軍と
[[永琳]]が脱退してしまった[[永遠亭]]組、
そして中立の立場だが東プロマットへの影響力懸念から[[八雲家]],[[白玉楼]]が
元来の連携から更に共闘路線を強め
反[[第二期紅魔館]]包囲網は見える形で成立していった。
ただ、この試合での怪我が元で[[美鈴]]が長期離脱し、大幅に戦力を失った
[[レミリア]]達、元紅魔館メンバーは、一時的にではあるが、皮肉なことに
この包囲網にスポット参戦こそするが、主力となるほどの力は発揮できない状況に
おかれることとなる。
[[第二期紅魔館]]の影響力は凄まじく、後の転換後のヒールサイドへの影響は
全てこの時期のギミックをフォローしているのではないかといわれる程であるが、
反則を意図しないラフファイト、荒々しい言動の数々の反面
単純にみたレスリングの実力もまた団体内でも図抜けており、
それを完膚なきまでに倒せる選手が、他勢力に存在しなかった事も現在では指摘されている。
この事から、[[紅魔館イリミネーションマッチ]]こそが東プロ各軍団抗争、
各選手の人間関係と思惑の歴史、その最初の分岐点であったと言えるだろう。
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&link_edit(page=紅魔館イリミネーションマッチ, text=このページを編集)
*紅魔館イリミネーションマッチ(第12回大会)
**注意!!
**本イベント試合は東方プロレス前後大会に
**重大な影響を与えた一戦になっており
**未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
**紅魔館は常に鉄壁の団結力を誇ると信じていらっしゃる妖精メイドの皆さんは、
**安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
**如何なる不具合・不満が発生しようとも
**当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
**くれぐれもご注意ください。
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***顛末
&italic(){『ははは…もっと遊びたかったな~』-[[フランドール・スカーレット>フラン]]}
団体旗揚げ当初から東プロマットの制覇を目論んでいた[[紅魔館]]組は
第10回大会で、優秀な人材として[[正規軍]]から[[魔理沙]]を獲得する。
この際当主[[レミリア]]自身が同じ正規軍の[[アリス]]への揺さぶりをかけた上で
魔理沙を獲得した事から、計画は前々から練られていたが、そのタイミングで表面化してきた
アリスと魔理沙([[マリアリ]])双方の不和を決定打として暗躍した、と考えられており
第10回大会第4試合終了直後に、魔理沙が一方的にアリスとのコンビを解消した上で紅魔館へ移籍、という形となった。
(なお、この際魔理沙は[[萃香]]とのコンビ([[スイマリ]])も中途半端なまま放棄しており、結果、正規軍の主力2人の
メンタル面に多大な影響を及ぼしている)
同大会第5試合の[[LSW]]タイトルマッチで初代チャンピオンの[[霊夢]]を破り、二代目王者を戴冠した[[フラン]]は
勝利宣言の後、リング上に紅魔館の新メンバーを呼び出した。
前述の通り、前試合で紅魔館入りした魔理沙と共に現れたのは、誰もが予想だにしなかった[[永遠亭]]組サブリーダー[[永琳]]であり、
その登場に永遠亭の当主[[輝夜]]、そして永琳の弟子[[鈴仙]]は驚愕する。
そもそも永遠亭と紅魔館は別載『[[紅魔館vs永遠亭全面抗争]]』で直接抗争していたのにも関わらず
事実上のトップ2人が水面下で結託していた事が衝撃的であったが、
フランと永琳は第⑨回大会のLSW次期挑戦者決定戦にて直接対峙しており
リング上のアクションが共鳴したのではないかとも考えられている。
しかしながら、その永琳加入の動きが紅魔館当主レミリアの関知しないところで動いていたことに
レミリア自身が不快感を露わにし、その移籍劇の立役者である実妹フランとの不和が
翌大会で爆発する事となる。
次の第11回大会第5試合[[LTW]]タイトルマッチ。
順当ならば初代王者の[[スカーレット姉妹>スカーレット家]]が挑戦者の[[もこけーね]]組を倒し
王座防衛に成功するだろうという下馬評を大きく裏返し、
レミリアが[[妹紅]]の「フジヤマヴォルケイノ・イラプション」で直線ピンフォールを喫してしまい
自身のLSW<W二冠独占(余談ながら、この時点では東プロにはこの2タイトルが存在するのみ。
つまり全タイトルの独占を意味していた)を不甲斐ない姉によって早々に潰された形となったフランは激怒する。
試合直後で満身創痍のレミリアに対して、乱入してきた永琳が「オモイカネディバイス」、
魔理沙が「スターダストレヴァリエ」をかける様子を冷ややかに見守り、
そして怒りを露にして実妹に二人を攻撃するよう命じるレミリアに、自ら「スターボウブレイク」を
かけて気絶させてしまう。
これに黙っていられないのが紅魔館の従者たる[[咲夜]]と[[美鈴]]の二人で、即座にリングイン。
リング上は一触即発の事態にまで陥るが[[四季映姫本部長>山田]]がこれに介入。
白黒をはっきりつける程度の裁量を言い渡し、翌大会において
『3vs3敗者紅魔館追放イリミネーションマッチ』の開催を宣言した。
----
***試合内容
#center(){
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2909499){340,185}
}
#center(){
|青コーナー|試合形式|赤コーナー|
|レミリア派|3vs3イリミネーションマッチ|フラン派|
|[[レミリア]]/[[咲夜]]/[[美鈴]]|vs|[[フラン]]/[[魔理沙]]/[[永琳]]|
}
因縁の姉妹、そして大切な[[紅魔館]]を賭けたイリミネーションマッチは
一切のロープブレイク無しの特別ルールで行われた。
試合展開は序盤から中盤にかけては、ややレミリア派が有効打を与えても
それをフラン一人が全てひっくり返しパワープレイで拮抗し、結果的には
拮抗したものとなり、東プロでも珍しい長期戦となった。
しかし、後半になればなるほど、序盤中盤の個人ダメージが蓄積し、
また元来従者という立場から思い切った攻撃をどうしてもためらってしまう[[咲夜]],[[美鈴]]は
疲労も目に見えて重なり、幾度となく切り替えしをみせるも18分47秒、
[[永琳]]によるストラングルホールドにより
咲夜が涙のタップアウト、最初の脱落者となった。
リング下に下げられた咲夜ではあったが戦意は失っておらず
再三のリング内へのアピールによりレフェリー[[四季映姫>山田]]の視線を外すことに成功。
その間に[[レミリア]]、美鈴の懸命の攻撃を経て21分20秒、
美鈴が咲夜のお返しとばかりに
永琳をチョークスリーパーで脱落させることに成功。
これで試合は2対2となった。
この後も咲夜が懸命にリング外から声援をリング内の2人に送るも
フランの暴走が頂点に達し、「スターボウブレイク」を連発。
25分45秒、美鈴に「スターボウブレイク」を3発も叩き込み、
立ち上がれなくなるまで痛めつけた後にピン。
その勢いのまま26分00秒、
4発目の「スターボウブレイク」を実姉レミリアに叩き込みそのまま3カウント。
こうして、勝利を収めたフランは、自ら新生紅魔館当主を名乗り、
実の姉とその従者をまとめて紅魔館から追放した。
#center(){
|レミリア派|試合進行|フラン派|
|×[[咲夜]]|18分47秒 ストラングルホールド|[[永琳]]○|
|○[[美鈴]]|21分20秒 チョークスリーパー|[[永琳]]×|
|×[[美鈴]]|25分45秒 スターボウブレイク|[[フラン]]○|
|×[[レミリア]]|26分00秒 スターボウブレイク|[[フラン]]○|
|全滅||残り2名|
}
----
***イベント結果
試合後も[[フラン]]の勢いは止まらず、その場に倒れこむ[[レミリア]]に対して更に技をかけようとするが
[[正規軍]]改め[[博麗神社]]トップでもあり、東プロエース[[霊夢]]はこれを良しとせずに介入。
一瞬の緊張感が張り詰めたものの開戦にはいたらず、フラン派改め紅魔館組はリングを後にした。
レミリアは傷だらけの身体を起こしながらも[[咲夜]],[[美鈴]]と共に
新しいユニットを結成し再起をファンに誓うが
「スターボウブレイク」を3発も浴びた美鈴は、首へのダメージがあまりにも大きく、
試合直後一時はマットへの復帰は絶望的とも言われるほどの重体となった。
----
***後述
これ以降、[[紅魔館]]の名を冠しながらも
事実[[フラン]]一人のみが元構成員の異質の軍団化した通称[[第二期紅魔館]]は、
元来紅魔館は東プロマットを制覇するものである、というお題目の下、
制覇するためには手段を選ばない言動を繰り広げる事になる。
そんな中、皮肉な事にただ一人フランのみが
色々な意味での『純粋』なファイトを突き進め
結果的にそれが自らの居場所を失うこととなってしまう。
一方、[[第二期紅魔館]]への反感は[[正規軍]]=[[博麗神社]]軍と
[[永琳]]が脱退してしまった[[永遠亭]]組、
そして中立の立場だが東プロマットへの影響力懸念から[[八雲家]],[[白玉楼]]が
元来の連携から更に共闘路線を強め
反[[第二期紅魔館]]包囲網は見える形で成立していった。
ただ、この試合での怪我が元で[[美鈴]]が長期離脱し、大幅に戦力を失った
[[レミリア]]達、元紅魔館メンバーは、一時的にではあるが、皮肉なことに
この包囲網にスポット参戦こそするが、主力となるほどの力は発揮できない状況に
おかれることとなる。
[[第二期紅魔館]]の影響力は凄まじく、後の転換後のヒールサイドへの影響は
全てこの時期のギミックをフォローしているのではないかといわれる程であるが、
反則を意図しないラフファイト、荒々しい言動の数々の反面
単純にみたレスリングの実力もまた団体内でも図抜けており、
それを完膚なきまでに倒せる選手が、他勢力に存在しなかった事も現在では指摘されている。
この事から、[[紅魔館イリミネーションマッチ]]こそが東プロ各軍団抗争、
各選手の人間関係と思惑の歴史、その最初の分岐点であったと言えるだろう。
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&link_edit(page=紅魔館イリミネーションマッチ, text=このページを編集)