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*これがしあわせウサギの戦い方だってぇの! ***注意!! ***本イベント試合は東方プロレスでも特に笑える試合に選出されており、 ***また大会の前後に影響を与えています。 ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***特に[[早苗]]選手は思い出し泣きに気をつけてください。 ***また如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***顛末 &italic(){「ひどい試合だねぇ。」―この一戦を総括する、小野塚小町の一言} 東プロを代表する正統派テクニシャン+仲良し一家ユニットとして着実に歩んできた[[八雲家]]と、 紅魔館分裂劇の演出材料として、またお笑いヒール的な軍団として認知されてきた[[永遠亭]]、 その両者が第23回大会第3試合にて激突する事となった。 各選手の実績ではどうしても八雲家有利でありながら、永遠亭側にも何を起こすか分からない不気味さがあり、 どう動くか全く予測のつかない試合となった。 ---- **試合内容 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3651810){340,185} |試合形式|青コーナー|赤コーナー| |3VS3タッグ|[[てゐ]]、[[鈴仙]]、[[輝夜]]([[永遠亭]])|[[橙]]、[[藍]]、[[紫]]([[八雲家]])| ---- #areaedit() #region(close,試合結果 ネタバレ注意) ***試合結果 |○因幡てゐ|19分17秒 凶器使用による反則裁定|八雲藍●| 後に階級としてはU3にあたるとされながらも、[[てゐ]]が元[[LU3W]]王者の橙を翻弄し、 無差別級の藍を相手にも一歩も引かず試合をかき回し、それに呼応して輝夜も紫相手に臆せず難題を敢行する一方、 鈴仙が後に続かず逆に八雲家に振り回される展開に。 八雲家側も負けじと多彩な連携技を披露するも、最後はてゐが必殺級の技を被弾しながらも粘り、 逆に動きが鈍り始めた藍のスキを突く形でパイプ椅子をパス、これがレフェリー[[パチュリー>パチェ]]の裁定により 藍の反則行為と見なされ試合終了、最後までてゐが試合の見所を勝ち星ごと掻っ攫う形となった。 #endregion #areaedit(end) ---- ***後述 屈辱的な裁定に激怒した藍は怒りに任せて[[パチュリー>パチェ]]を殴り倒し、乱闘も辞さない態度で[[てゐ]]に迫ったが、 [[紫]]の前もあってその場は矛を収めた。しかしその紫にしても、てゐの行為に対し「次が楽しみね」と密かに怒りを見せた。 一方、ともあれ[[八雲家]]から金星を取って浮かれる[[輝夜]]は「[[LTU]]も狙えるわね!」と豪語したが、 紫から来週シングルで戦いたいのかと聞かれると即座に「ごめんなさい」と平謝りし、会場の爆笑を誘った。 これ以降[[てゐ]]はすっかり気を良くしたのか、このパイプ椅子を自身の極め技としてモノにしたばかりか、 [[エディ]]の持ち技及びギミックのトレースにも成功し、東プロを代表するエンターテイナーとして急速に存在感を強めていくようになった。 また[[輝夜]]もそれと軌を同じくして[[難題]]に傾倒してゆくこととなり、[[妹紅]]との抗争を経て、「難題者」としてファンの間での人気を得ることとなった。 その中[[鈴仙]]がただ1人、てゐに対する思いもよらぬ会場の好反響と頼りにならない輝夜の有様を見て 「ここにいていいのか」と呟き、観客も彼女の所在のなさを感じずにはいられなかった。 加えて、パチュリーは大会の全日程が終了した後、紫から個人的に呼び出されてスキマ送りにされたが、 腹の中ではこの仕打ちに対する不満を溜めていくのであった。 結局、この試合はお笑いバウトであると同時に、複数のレスラーのその後に小さからぬ影を落とす重要な一戦でもあった、 と言う事が出来るだろう。 ---- &link_edit(page=これがしあわせウサギの戦い方だってぇの!, text=このページを編集)
*これがしあわせウサギの戦い方だってぇの! ***注意!! ***本イベント試合は東方プロレスでも特に笑える試合に選出されており、 ***また大会の前後に影響を与えています。 ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***特に[[早苗]]選手は思い出し泣きに気をつけてください。 ***また如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***顛末 &italic(){「ひどい試合だねぇ。」―この一戦を総括する、小野塚小町の一言} 東プロを代表する正統派テクニシャン+仲良し一家ユニットとして着実に歩んできた[[八雲家]]と、 紅魔館分裂劇の演出材料として、またお笑いヒール的な軍団として認知されてきた[[永遠亭]]、 その両者が第23回大会第3試合にて激突する事となった。 各選手の実績ではどうしても八雲家有利でありながら、永遠亭側にも何を起こすか分からない不気味さがあり、 どう動くか全く予測のつかない試合となった。 ---- **試合内容 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3651810){340,185} |試合形式|青コーナー|赤コーナー| |3VS3タッグ|[[てゐ]]、[[鈴仙]]、[[輝夜]]([[永遠亭]])|[[橙]]、[[藍]]、[[紫]]([[八雲家]])| ---- #areaedit() #region(close,試合結果 ネタバレ注意) ***試合結果 |○因幡てゐ|19分17秒 凶器使用による反則裁定|八雲藍●| 後に階級としてはU3にあたるとされながらも、[[てゐ]]が元[[LU3W]]王者の橙を翻弄し、 無差別級の藍を相手にも一歩も引かず試合をかき回し、それに呼応して輝夜も紫相手に臆せず難題を敢行する一方、 鈴仙が後に続かず逆に八雲家に振り回される展開に。 八雲家側も負けじと多彩な連携技を披露するも、最後はてゐが必殺級の技を被弾しながらも粘り、 逆に動きが鈍り始めた藍のスキを突く形でパイプ椅子をパス、これがレフェリー[[パチュリー>パチェ]]の裁定により 藍の反則行為と見なされ試合終了、最後までてゐが試合の見所を勝ち星ごと掻っ攫う形となった。 #endregion #areaedit(end) ---- ***後述 まるで今は亡き往年の名レスラー[[エディ・ゲレロ>エディ]]が蘇ったかのような展開に、会場は熱狂と困惑の入り乱れた 不思議なムードに包まれた。レフェリー[[パチュリー>パチェ]]が高らかに[[藍]]の反則負けを宣言する中、 屈辱的な裁定に激怒した藍は怒りに任せて[[パチュリー>パチェ]]を殴り倒し、乱闘も辞さない態度で[[てゐ]]に迫ったが、 [[紫]]の前もあってその場は矛を収めた。しかしその紫にしても、てゐの行為に対し「次が楽しみね」と密かに怒りを見せた。 一方、ともあれ[[八雲家]]から金星を取って浮かれる[[輝夜]]は「[[LTU]]も狙えるわね!」と豪語したが、 紫から来週シングルで戦いたいのかと聞かれると即座に「ごめんなさい」と平謝りし、会場の爆笑を誘った。 これ以降[[てゐ]]はすっかり気を良くしたのか、このパイプ椅子を自身の極め技としてモノにしたばかりか、 [[エディ]]の持ち技及びギミックのトレースにも成功し、東プロを代表するエンターテイナーとして急速に存在感を強めていくようになった。 また[[輝夜]]もそれと軌を同じくして[[難題]]に傾倒してゆくこととなり、[[妹紅]]との抗争を経て、「難題者」としてファンの間での人気を得ることとなった。 その中[[鈴仙]]がただ1人、てゐに対する思いもよらぬ会場の好反響と頼りにならない輝夜の有様を見て 「ここにいていいのか」と呟き、観客も彼女の所在のなさを感じずにはいられなかった。 加えて、パチュリーは大会の全日程が終了した後、紫から個人的に呼び出されてスキマ送りにされたが、 腹の中ではこの仕打ちに対する不満を溜めていき、後に[[てゐ]]とグルになって悪徳レフェリーへの道を切り開く事になった。 結局、この試合はお笑いバウトであると同時に、複数のレスラーのその後に小さからぬ影を落とす重要な一戦でもあった、 と言う事が出来るだろう。 ---- &link_edit(page=これがしあわせウサギの戦い方だってぇの!, text=このページを編集)

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