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*『SEVENSシリーズ』第2試合 ***(第35回大会 第5試合) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス運営に重大な影響を与えた一戦です。 ***ファン必見の試合となっておりますので未視聴の方、ネタバレを嫌う方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***顛末 &italic(){『心配いらないわ。レフェリーはこの私よ』 -悪徳レフェリー[[パチュリー・ノーリッジ>パチェ]]} 1試合目はミーハー御用達タッグへの花を与えただけ、と言い切った[[GM天子>天子]]へのブーイングが起こる中クジ引きが行われた。 [[GM軍]]側は[[衣玖]]と[[てゐ]]が選出され、既に嫌な予感が漂う事に。 対する[[四軍連合]]側の最初の1人は[[橙]]。 元[[LU3W]]王者としても、[[紫]]解放のためにも、前回拉致された復讐のためにも勝ちを得たいと意気込むが、 無冠ながら[[U3級]]を超えた能力があるとファン間でも認識されている[[てゐ]]が一蹴を広言する。 が、その[[橙]]のタッグパートナーは現[[LSW]]王者[[幽々子]]。 一瞬で萎縮する[[てゐ]]だったが、レフェリーの[[パチュリー>パチェ]]が登場すると僅かに戦意を取り戻す。 あらゆる意味で楽観視できない試合条件の中、ゴングが鳴らされた。 ---- ***試合内容 #center{ http://www.nicovideo.jp/watch/sm5520102 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5520102){340,185}} ---- ***イベント結果 #region(試合結果から) #center{|○[[てゐ]]|10:32 反則裁定|[[幽々子]]●|} [[LSW]]王者である[[幽々子]]一人が[[GM軍]]二人を振り回し大暴れする中で 一瞬のスキをついたまさかの兎詐欺によりDQ決着に。会場からはブーイングが鳴り止まなかった。 これに対し、普段は飄々としている[[幽々子]]がついにブチ切れ、 滅多に使わない腕力だけのラリアットで[[パチュリー>パチェ]]を吹き飛ばすと [[GM軍]]全員抹殺を宣言し、反魂蝶を纏わせながら、まずは[[兎>てゐ]]と[[鰻>衣玖]]に掴みかかろうとするが [[橙]]がそれを必死に制止している間に、二人は逃げ出して事なきを得た。 しかし、納まりの付かない[[幽々子]]は、刈り取った[[紫もやし>パチェ]]にさらに毘沙門天を放てと[[橙]]に命じるが、 こちらも[[橙]]が必死に説得し、ようやく[[幽々子]]は怒りをやや納め、残るメンバーに後を託してリングを去っていった。 なお、[[パチェリー>パチェ]]は、その後すぐに[[病院>永琳診療所]]に緊急搬送された。 アナウンスが入ってしまったためにこれで勝ち点が2対2で並び、最終戦での決着で全てが決定する 事になってしまった。 また最終戦で[[四軍連合]]が敗れた際には、[[LSW]]王者でありながら[[肉座布団]]に処されることとなった[[幽々子]]。 そして当然ながら最終戦で[[四軍連合]]が敗れるということは、[[八雲一家]]と新旧含めた[[白玉楼]]のメンバーが 全員[[肉座布団]]に敷かれるという、まさに悪夢としか言いようのない事態に陥ってしまうことになる。 [[四軍連合]]は、もはや最終戦出場選手に勝ってもらうしか方法がない、という極めて劣勢に置かれてしまうのであった。 しかし、[[霊夢]]、[[妹紅]]、[[リリカ]]という、いずれも元・現タイトルホルダーを温存している[[GM軍]]に対し、 [[四軍連合]]に残されたメンバーが[[藍]]、[[ミスティア]]、そして[[妖夢]]という状況に、希望よりは絶望の方が勝る 重苦しい雰囲気に包まれる会場だった。 #endregion ***[[SEVENSシリーズ第3試合に続く>703503]] ---- &link_edit(page=703502, text=このページを編集)
*『SEVENSシリーズ』第2試合 ***(第35回大会 第5試合) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス運営に重大な影響を与えた一戦です。 ***ファン必見の試合となっておりますので未視聴の方、ネタバレを嫌う方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***顛末 &italic(){『心配いらないわ。レフェリーはこの私よ』 -悪徳レフェリー[[パチュリー・ノーリッジ>パチェ]]} 1試合目はミーハー御用達タッグへの花を与えただけ、と言い切った[[GM天子>天子]]へのブーイングが起こる中クジ引きが行われた。 [[GM軍]]側は[[衣玖]]と[[てゐ]]が選出され、既に嫌な予感が漂う事に。 対する[[四軍連合]]側の最初の1人は[[橙]]。 元[[LU3W]]王者としても、[[紫]]解放のためにも、前回拉致された復讐のためにも勝ちを得たいと意気込むが、 無冠ながら[[U3級]]を超えた能力があるとファン間でも認識されている[[てゐ]]が一蹴を広言する。 が、その[[橙]]のタッグパートナーは現[[LSW]]王者[[幽々子]]。 一瞬で萎縮する[[てゐ]]だったが、レフェリーの[[パチュリー>パチェ]]が登場すると僅かに戦意を取り戻す。 あらゆる意味で楽観視できない試合条件の中、ゴングが鳴らされた。 ---- ***試合内容 #center{ http://www.nicovideo.jp/watch/sm5520102 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5520102){340,185}} ---- ***イベント結果 #region(試合結果から) #center{|○[[てゐ]]|10:32 反則裁定|[[幽々子]]●|} [[LSW]]王者である[[幽々子]]一人が[[GM軍]]二人を振り回し大暴れする中で 一瞬のスキをついたまさかの兎詐欺により[[DQ>反則行為]]決着に。会場からはブーイングが鳴り止まなかった。 これに対し、普段は飄々としている[[幽々子]]もついにブチ切れ、 滅多に使わない腕力だけのラリアットで[[パチュリー>パチェ]]を吹き飛ばすと [[GM軍]]全員抹殺を宣言し、反魂蝶を纏わせながら、まずは[[兎>てゐ]]と[[鰻>衣玖]]に掴みかかろうとする。 [[橙]]がそれを必死に制止している間に、二人は逃げ出して事なきを得たが、 納まりの付かない[[幽々子]]は、刈り取った[[紫もやし>パチェ]]にさらに毘沙門天を放てと[[橙]]に命じるが、 こちらも[[橙]]が必死に説得し、ようやく[[幽々子]]は怒りをやや納め、残るメンバーに後を託してリングを去っていった。 なお、[[パチェリー>パチェ]]は、その後すぐに[[病院>永琳診療所]]に緊急搬送された。 アナウンスが入ってしまったためにこれで勝ち点が2対2で並び、最終戦での決着で全てが決定する 事になってしまった。 また最終戦で[[四軍連合]]が敗れた際には、[[LSW]]王者でありながら[[肉座布団]]に処されることとなった[[幽々子]]。 そして当然ながら最終戦で[[四軍連合]]が敗れるということは、[[八雲一家]]と新旧含めた[[白玉楼]]のメンバーが 全員[[肉座布団]]に敷かれるという、まさに悪夢としか言いようのない事態に陥ってしまうことになる。 [[四軍連合]]は、もはや最終戦出場選手に勝ってもらうしか方法がない、という極めて劣勢に置かれてしまうのであった。 しかし、[[霊夢]]、[[妹紅]]、[[リリカ]]という、いずれも元・現タイトルホルダーを温存している[[GM軍]]に対し、 [[四軍連合]]に残されたメンバーが[[藍]]、[[ミスティア]]、そして[[妖夢]]という状況に、希望よりは絶望の方が勝る 重苦しい雰囲気に包まれる会場だった。 #endregion ***[[SEVENSシリーズ第3試合に続く>703503]] ---- &link_edit(page=703502, text=このページを編集)

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