「ムーンサルトプレス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ムーンサルトプレス」(2011/01/30 (日) 11:44:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**ムーンサルトプレス<技名> <[[用語集トップへ戻る>基本用語]]> ---- コーナー最上段からリングを背にバク宙、相手をプレスする空中殺法。 元祖はタイガーマスクが開発した斜めに旋回する「ラウンディングボディプレス」だが、 主流となったのは[[武藤敬司>武藤]]、[[小橋健太(建太)>小橋]]がフィニッシュに使用した 後方に270°正回転する「ムーンサルトプレス」である。 以下、派生技のバリエーションと、東プロでの代表的な使い手を挙げる。 ---- ***ムーンサルトプレス コーナー最上段からリングを背にバク宙、後方に270°正回転して相手をプレスする。 大きく弧を描くように飛び、上からプレスするのが特徴。 東プロでは[[レミリア]]が「レッド・ムーンサルト」の名称で使用。 他にも[[咲夜]]、[[ルナサ]]、[[リリカ]]と使い手は多い。 セカンドロープに飛び乗って放つムーンサルトプレスは「ライオンサルト」や、 「エンポリオ・アルマニッシュ」と呼ばれる。 ***ムーンサルトプレス(武藤式) コーナー最上段から勢いをつけて真後ろに飛び、後方に270°正回転して相手をプレスする。 回転速度が速く、飛距離も長いのが特徴。フォームも非常に美しい。 ファイプロで「ラウンディングボディプレス」となっているのは、当時のTV実況のせい。 [[幽々子]]が見せるムーンサルトプレスはこちら。 余談ながら、武藤選手はこの技を多用したため、自身の膝に深刻なダメージを受けてしまい、 今もまともに歩くことができないとか。 (ゆゆ様は亡霊なので大丈夫だと思われるが) ***ラウンディングボディプレス 初代タイガーマスクが開発した、コーナー最上段から後方に斜め旋回するボディプレス。 ***ムーンサルトアタック スタンディング状態の相手にコーナーポスト上からバク宙でアタックする。 第13回大会で[[紫]]が(商売道具を出した)[[小町]]への制裁フルコースの締めに使った技。 セカンドorトップロープから場外へ飛ぶと「ラ・ケブラーダ」となる。 ***スタンディング・ムーンサルト(バックフリップ・スプラッシュ) ポストに上らず、リング内で(その場飛びで)バク宙プレスからフォールに持ち込む。 [[幽々子]]や[[レミリア]]が見せる。 ***アラビアンプレス サブゥーの必殺技。トップロープに尻餅をつくように体をバウンドさせ、 その反動で後方回転してボディプレスを放つ。 [[橙]]が初期によく見せた技。 ***スカイツイスタープレス(カンクーン・トルネード、開運トルネード) チャパリータASARIが開発した、きりもみ回転を加えるムーンサルトプレス。 [[静葉]]の他、[[てゐ]]が「幸せ兎の開運トルネード」、[[雛]]が「厄神トルネード」の名称で使用。 ***ムーンサルト・フットスタンプ 福岡晶のオリジナル技。 トップロープからバク宙し、綺麗に両足を揃えて相手の腹部に着地する。 [[紫]]、[[藍]]が使用。 ***シューティングスタープレス リング内を向いてコーナーに立ち、前方へジャンプして後方270°回転するボディプレス。 [[早苗]]が使用。 ***鞍馬八流(360°シューティングスタープレス) 遮那王が開発した、一回転の捻りを加えたシューティングスタープレス。 [[メルラン]]、[[穣子]]の他、[[藍]]が「八雲八流」の名称でそれぞれ使用。 ***ファイヤーバード・スプラッシュ(450°スプラッシュ) リング内を向いてコーナーに立ち、前方450°回転するボディプレス。 [[ミスティア]]が「焼鳥スプラッシュ」の名称で使用。 ([[小町]]が第10回大会で発言、以後いつのまにか定着) ***フェニックス・スプラッシュ(タイガー・トルネード・プレス) リングに背を向けてコーナーに立ち、ジャンプと同時に体を捻って前方に向き直り、 前方一回転するボディプレス。 初代タイガーマスクが開発したものの、試合では一度も使われなかった幻の技で、 後にハヤブサが「フェニックス・スプラッシュ」として公開。 [[橙]]は「飛翔毘沙門天」、[[妹紅]]は「鳳翼天翔」の名称でそれぞれ使用。 ***ローリング・セントーン 金本浩二のオリジナル技。 コーナーセカンドロープに飛び乗り、ジャンプと同時に体を捻ってリングに向き直り、 前方回転してセントーンを見舞う。 [[藍]]が使用。 ***フェニックス・セントーン(ブリサード・スパイラル) トップロープから決めるローリング・セントーン。 フェニックス・スプラッシュと同じ体勢で、半回転(180°)少ない。 [[鈴仙]]の他、[[パルスィ]]が「パルキリィースプラッシュ」として使用。 ***バルキリー・スプラッシュ(ルナ・ウイング、銀河プレス) KAORUのオリジナル技。 ムーンサルトプレスの途中から半回転捻りを加えて、セントーンの形で落ちる。 上記のフェニックス・セントーンは縦回転と横回転が同時に進行するが、 こちらは縦回転が終わって体が水平になる頃から捻りを加える高難度の技。 ***アルマニッシュ・エクスチェンジ セカンドロープに飛び乗って放つバルキリー・スプラッシュ。 [[レミリア]]が「シーリングフィア」の名称で使用。 ---- &link_edit(page=ムーンサルトプレス, text=このページを編集)
**ムーンサルトプレス<技名> <[[用語集トップへ戻る>基本用語]]> ---- コーナー最上段からリングを背にバク宙、相手をプレスする空中殺法。 元祖はタイガーマスクが開発した斜めに旋回する「ラウンディングボディプレス」だが、 主流となったのは[[武藤敬司>武藤]]、[[小橋健太(建太)>小橋]]がフィニッシュに使用した 後方に270°正回転する「ムーンサルトプレス」である。 以下、派生技のバリエーションと、東プロでの代表的な使い手を挙げる。 ---- ***ムーンサルトプレス コーナー最上段からリングを背にバク宙、後方に270°正回転して相手をプレスする。 大きく弧を描くように飛び、上からプレスするのが特徴。 東プロでは[[レミリア]]が「レッド・ムーンサルト」の名称で使用。 他にも[[咲夜]]、[[ルナサ]]、[[リリカ]]と使い手は多い。 セカンドロープに飛び乗って放つムーンサルトプレスは「ライオンサルト」や、 「エンポリオ・アルマニッシュ」と呼ばれる。 ***ムーンサルトプレス(武藤式) コーナー最上段から勢いをつけて真後ろに飛び、後方に270°正回転して相手をプレスする。 回転速度が速く、飛距離も長いのが特徴。フォームも非常に美しい。 ファイプロで「ラウンディングボディプレス」となっているのは、当時のTV実況のせい。 [[幽々子]]が見せるムーンサルトプレスはこちら。 余談ながら、武藤選手はこの技を多用したため、自身の膝に深刻なダメージを受けてしまい、 今もまともに歩くことができないとか。 (ゆゆ様は亡霊なので大丈夫だと思われるが) ***ラウンディングボディプレス 初代タイガーマスクが開発した、コーナー最上段から後方に斜め旋回するボディプレス。 ***ムーンサルトアタック スタンディング状態の相手にコーナーポスト上からバク宙でアタックする。 第13回大会で[[紫]]が(商売道具を出した)[[小町]]への制裁フルコースの締めに使った技。 セカンドorトップロープから場外へ飛ぶと「ラ・ケブラーダ」となる。 ***ダブルローテーションムーンサルト [[DRAGON GATE]]所属のリコシェが使うコーナー最上段からの2回転する超人的なムーンサルトプレス。 ***スタンディング・ムーンサルト(バックフリップ・スプラッシュ) ポストに上らず、リング内で(その場飛びで)バク宙プレスからフォールに持ち込む。 [[幽々子]]や[[レミリア]]が見せる。 ***アラビアンプレス サブゥーの必殺技。トップロープに尻餅をつくように体をバウンドさせ、 その反動で後方回転してボディプレスを放つ。 [[橙]]が初期によく見せた技。 ***スカイツイスタープレス(カンクーン・トルネード、開運トルネード) チャパリータASARIが開発した、きりもみ回転を加えるムーンサルトプレス。 [[静葉]]の他、[[てゐ]]が「幸せ兎の開運トルネード」、[[雛]]が「厄神トルネード」の名称で使用。 ***ムーンサルト・フットスタンプ 福岡晶のオリジナル技。 トップロープからバク宙し、綺麗に両足を揃えて相手の腹部に着地する。 [[紫]]、[[藍]]が使用。 ***シューティングスタープレス リング内を向いてコーナーに立ち、前方へジャンプして後方270°回転するボディプレス。 [[早苗]]が使用。 ***鞍馬八流(360°シューティングスタープレス) 遮那王が開発した、一回転の捻りを加えたシューティングスタープレス。 [[メルラン]]、[[穣子]]の他、[[藍]]が「八雲八流」の名称でそれぞれ使用。 ***ファイヤーバード・スプラッシュ(450°スプラッシュ) リング内を向いてコーナーに立ち、前方450°回転するボディプレス。 [[ミスティア]]が「焼鳥スプラッシュ」の名称で使用。 ([[小町]]が第10回大会で発言、以後いつのまにか定着) ***フェニックス・スプラッシュ(タイガー・トルネード・プレス) リングに背を向けてコーナーに立ち、ジャンプと同時に体を捻って前方に向き直り、 前方一回転するボディプレス。 初代タイガーマスクが開発したものの、試合では一度も使われなかった幻の技で、 後にハヤブサが「フェニックス・スプラッシュ」として公開。 [[橙]]は「飛翔毘沙門天」、[[妹紅]]は「鳳翼天翔」の名称でそれぞれ使用。 ***ローリング・セントーン 金本浩二のオリジナル技。 コーナーセカンドロープに飛び乗り、ジャンプと同時に体を捻ってリングに向き直り、 前方回転してセントーンを見舞う。 [[藍]]が使用。 ***フェニックス・セントーン(ブリサード・スパイラル) トップロープから決めるローリング・セントーン。 フェニックス・スプラッシュと同じ体勢で、半回転(180°)少ない。 [[鈴仙]]の他、[[パルスィ]]が「パルキリィースプラッシュ」として使用。 ***バルキリー・スプラッシュ(ルナ・ウイング、銀河プレス) KAORUのオリジナル技。 ムーンサルトプレスの途中から半回転捻りを加えて、セントーンの形で落ちる。 上記のフェニックス・セントーンは縦回転と横回転が同時に進行するが、 こちらは縦回転が終わって体が水平になる頃から捻りを加える高難度の技。 ***アルマニッシュ・エクスチェンジ セカンドロープに飛び乗って放つバルキリー・スプラッシュ。 [[レミリア]]が「シーリングフィア」の名称で使用。 ---- &link_edit(page=ムーンサルトプレス, text=このページを編集)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: