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*⑨全面抗争:(第35~37回大会) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に ***局地的な影響を与えてしまったかもしれない試合になっており、 ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、心肺機能および腹筋に不安のある方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***また、飲食しながらの視聴は事故の危険を伴うため十分ご注意下さい。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***抗争までの顛末 発端は[[夏フェス第三試合>L9WBR]]にさかのぼる。 『L⑨Wベルト争奪バトルロイヤル』と銘打ったこの試合を制したのは[[O.D.S]]の[[鍵山雛>雛]]であった。 [[L⑨W>L9W]]はタイトルの体裁を採っているものの、実際はO.D.Sメンバーがお遊びででっち上げたものである。 そしてこの試合も選手、関係者のほとんどが一夜限りの⑨騒ぎとしていた中で、 L⑨Wのベルトに価値を見出した者達がいた。 [[チルノ軍団>チルノ軍]]総帥の[[チルノ]]と、王座を獲得した当人の[[雛]]である。 雛とチルノには([[U3級]]としては珍しく)[[LU3T]]トーナメント以来の因縁もあり、ファンの一部には 「あの二人はこのままでは終わらないだろう」という予測も流れていた。 そして35回大会、ついに両者はリング上で再会を果たす。 それまで[[秋冬冷戦]]のただ中にあった[[秋姉妹]]が[[O.D.S]]と連合を組んで[[雛]]・[[魔理沙]]を引き込み、 対する[[チルノ軍]]も[[ひみつへいき2号>レミリア]]を投入して迎え撃つ、という思わぬ形での対戦となった。 これこそU3級選手のみならず主力選手の一部や運営スタッフまで巻き込み、 観客の腹筋やお嬢様のカリスマや大会の進行までも危機に陥れた、想像を絶する抗争劇の始まりであった。 &italic(){『そーなのかー』} ---- ***試合内容・展開 >[[第一章>⑨抗争01]](第35回大会第1試合) >[[第二章>⑨抗争02]]『ピリオドの向こう側』(第36回大会第4試合) >[[第三章>⑨抗争03]]:『⑨頂上決戦』L⑨Wタイトルマッチ(第37回大会第10試合) ---- ***&aname(抗争結果){抗争結果} #region(close,そして伝説が生まれた) 結局、運営までさんざん振り回された末に作られたL⑨Wのベルトは防衛を果たした雛の手に渡った。 10分そこらで作られたベルトは何と言うか、ものすごく手作り感にあふれたものであったが、 それは幾多の衝撃的シーンと伝説に彩られ、見る者にお値段以上の輝きを放っていたのである。 プロレスのあり方をリング上で示した[[チルノ]]総帥と、それに心を打たれた王者・[[雛]]。 彼女たちの間にはもはや憎しみや敵愾心ではなく、互いを認め合う意識が生まれていた。 そして試合後の両者のやり取りに、その場にいる誰もが予感させられた。 二人の⑨が次に同じリングに立つとき、きっとまた何か大変なことが起きるだろう、と。 なお、現実のものとなってしまった[[L⑨W>L9W]]王座であるが、今後防衛戦が行われるかは不透明である。 何せこのベルトに挑戦するには、「⑨であること」というある意味[[LSW]]以上に厳しい条件が存在するからだ。 一連の戦いによりベルトの価値はあらぬ方向に上昇しており、生半可な⑨では挑戦できないと思われる。 それでもファンの間では、新たな挑戦者の出現を期待する向きもあるようだが……。 一方で⑨対決に持っていかれた形の[[秋姉妹]]・[[リグル]]・[[ルーミア]]はNEXTトーナメントに参戦し、 それぞれシングル戦で自らの存在を示すこととなった。 上を目指すU3選手たちにとって、この一連の戦いは自己アピールの必要性を認識させる効果があったようである。 #endregion ---- &link_edit(page=⑨全面抗争, text=このページを編集)
*⑨全面抗争:(第35~37回大会) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に ***局地的な影響を与えてしまったかもしれない試合になっており、 ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、心肺機能および腹筋に不安のある方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***また、飲食しながらの視聴は事故の危険を伴うため十分ご注意下さい。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***抗争までの顛末 発端は[[夏フェス第三試合>L9WBR]]にさかのぼる。 『L⑨Wベルト争奪バトルロイヤル』と銘打ったこの試合を制したのは[[O.D.S]]の[[鍵山雛>雛]]であった。 [[L⑨W>L9W]]はタイトルの体裁を採っているものの、実際はO.D.Sメンバーがお遊びででっち上げたものである。 そしてこの試合も選手、関係者のほとんどが一夜限りの⑨騒ぎとしていた中で、 L⑨Wのベルトに価値を見出した者達がいた。 [[チルノ軍団>チルノ軍]]総帥の[[チルノ]]と、王座を獲得した当人の[[雛]]である。 雛とチルノには([[U3級]]としては珍しく)[[LU3T]]トーナメント以来の因縁もあり、ファンの一部には 「あの二人はこのままでは終わらないだろう」という予測も流れていた。 そして35回大会、ついに両者はリング上で再会を果たす。 それまで[[秋冬冷戦]]のただ中にあった[[秋姉妹]]が[[O.D.S]]と連合を組んで[[雛]]・[[魔理沙]]を引き込み、 対する[[チルノ軍]]も[[ひみつへいき2号>レミリア]]を投入して迎え撃つ、という思わぬ形での対戦となった。 これこそU3級選手のみならず主力選手の一部や運営スタッフまで巻き込み、 観客の腹筋やお嬢様のカリスマや大会の進行までも危機に陥れた、想像を絶する抗争劇の始まりであった。 &italic(){『そーなのかー』} ---- ***試合内容・展開 >[[第一章>⑨抗争01]](第35回大会第1試合) >[[第二章>⑨抗争02]]『ピリオドの向こう側』(第36回大会第4試合) >[[第三章>⑨抗争03]]:『⑨頂上決戦』L⑨Wタイトルマッチ(第37回大会第10試合) ---- ***&aname(抗争結果){抗争結果} #region(close,そして伝説が生まれた) 結局、運営までさんざん振り回された末に作られたL⑨Wのベルトは防衛を果たした雛の手に渡った。 10分そこらで作られたベルトは何と言うか、ものすごく手作り感にあふれたものであったが、 それは幾多の衝撃的シーンと伝説に彩られ、見る者にお値段以上の輝きを放っていたのである。 プロレスのあり方をリング上で示した[[チルノ]]総帥と、それに心を打たれた王者・[[雛]]。 彼女たちの間にはもはや憎しみや敵愾心ではなく、互いを認め合う意識が生まれていた。 そして試合後の両者のやり取りに、その場にいる誰もが予感させられた。 二人の⑨が次に同じリングに立つとき、きっとまた何か大変なことが起きるだろう、と。 なお、現実のものとなってしまった[[L⑨W>L9W]]王座であるが、今後防衛戦が行われるかは不透明である。 何せこのベルトに挑戦するには、「⑨であること」というある意味[[LSW]]以上に厳しい条件が存在するからだ。 一連の戦いによりベルトの価値はあらぬ方向に上昇しており、生半可な⑨では挑戦できないと思われる。 それでもファンの間では、新たな挑戦者の出現を期待する向きもあるようだが……。 一方で⑨対決に持っていかれた形の[[秋姉妹]]・[[リグル]]・[[ルーミア]]はNEXTトーナメントに参戦し、 それぞれシングル戦で自らの存在を示すこととなった。 上を目指すU3選手たちにとって、この一連の戦いは自己アピールの必要性を認識させる効果があったようである。 なおこのシリーズ、開催時期が超U3級たちの頂上決戦『[[OVER U3 series]]』と何故か被っていたため、『OVER⑨シリーズ』とも呼ばれていると言う。確かに決戦は色々な意味で⑨を超越した戦いであったが…。 #endregion ---- &link_edit(page=⑨全面抗争, text=このページを編集)

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