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*⑨全面抗争第一章(第35回大会第1試合) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に ***局地的な影響を与えてしまったかもしれない試合になっており、 ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、心肺機能および腹筋に不安のある方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***また、飲食しながらの視聴は事故の危険を伴うため十分ご注意下さい。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***内容 &italic(){『さるのぐんだんのそうりょくをあげておまえらつぶすわ!』-そうすいのせんせんふこく} 前回大会まで[[チルノ軍]]は、[[秋姉妹]]との[[秋冬冷戦]]の真っ最中であった。 だが双方の認識が噛み合わない状態が続いていたため、本格的な抗争にまでは至らなかった。 しかしこの日、突如として発表された対戦カードにファンは驚きの声を上げる。 [[O.D.S]]の[[魔理沙]]・[[雛]]が秋姉妹と組んで[[チルノ軍]]+ひみつへいき2号([[レミリア]])と闘うというのだ。 U3タッグと本来ヒール集団だったユニットに共通するものがあるとすれば、ただ一つ『反・チルノ軍』である。多分。 #center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5461307 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5461307){340,185}} ---- ***結果 この試合は無差別級の二人を軸とした一進一退の展開から、最後は[[チルノ]]・[[雛]]の一騎打ちの様相となる。 乱戦から雪崩式一人ペディグリーという想像も付かない荒技も飛び出す中、勝負を決めたのは雛の執念であった。 粘る総帥をラ・エスパルダで押さえ込んで[[雛]]は公式戦初のピン勝ち、[[チルノ]]は逆に自身初黒星となった。 試合後、怒りに燃える[[チルノ]]は[[雛]]と[[秋姉妹]]を激しく挑発し、これを受けた3人もマイクで応酬。 リング上は一触即発のふいんき(ryに包まれる。 ここで嫌々参加していたはずの[[レミリア]]までなぜか乗り気になり、 元LSW王者が本格的に[[チルノ軍]]に取り込まれてしまうのかと思われたが、[[咲夜]]に連れ戻され事なきを得る。 また[[魔理沙]]も「役不足」(正しい意味で)を理由にこれ以上は関わらないと表明したが、 逃げ遅れた[[リグル]]は[[ルーミア]]ともども強制参加とされてしまう。 こうして次回大会での全面対決が決定した。 **[[第36回大会第4試合>⑨抗争02]]へ続く ---- &link_edit(page=⑨抗争01, text=このページを編集)
*⑨全面抗争第一章(第35回大会第1試合) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に ***局地的な影響を与えてしまったかもしれない試合になっており、 ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、心肺機能および腹筋に不安のある方は ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***また、飲食しながらの視聴は事故の危険を伴うため十分ご注意下さい。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***内容 &italic(){『さるのぐんだんのそうりょくをあげておまえらつぶすわ!』-そうすいのせんせんふこく} 前回大会まで[[チルノ軍]]は、[[秋姉妹]]との[[秋冬冷戦]]の真っ最中であった。 だが双方の認識が噛み合わない状態が続いていたため、本格的な抗争にまでは至らなかった。 しかしこの日、突如として発表された対戦カードにファンは驚きの声を上げる。 [[O.D.S]]の[[魔理沙]]・[[雛]]が秋姉妹と組んで[[チルノ軍]]+ひみつへいき2号([[レミリア]])と闘うというのだ。 U3タッグと本来ヒール集団だったユニットに共通するものがあるとすれば、ただ一つ『反・チルノ軍』である。多分。 #center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5461307 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5461307){340,185}} ---- ***結果 この試合は無差別級の二人を軸とした一進一退の展開から、最後は[[チルノ]]・[[雛]]の一騎打ちの様相となる。 乱戦から雪崩式一人ペディグリーという想像も付かない荒技も飛び出す中、勝負を決めたのは雛の執念であった。 粘る総帥をラ・エスパルダで押さえ込んで[[雛]]は公式戦初のピン勝ち、[[チルノ]]は逆に同級相手としては自身初黒星となった。 (全体を通しても、これまで総帥が黒星を喫したのは[[LSW]]タイトルマッチで[[霊夢]]に敗れた第⑨回大会だけである) 試合後、怒りに燃える[[チルノ]]は[[雛]]と[[秋姉妹]]を激しく挑発し、これを受けた3人もマイクで応酬。 リング上は一触即発のふいんき(ryに包まれる。 ここで嫌々参加していたはずの[[レミリア]]までなぜか乗り気になり、 元LSW王者が本格的に[[チルノ軍]]に取り込まれてしまうのかと思われたが、[[咲夜]]に連れ戻され事なきを得る。 また[[魔理沙]]も「役不足」(正しい意味で)を理由にこれ以上は関わらないと表明したが、 逃げ遅れた[[リグル]]は[[ルーミア]]ともども強制参加とされてしまう。 こうして次回大会での全面対決が決定した。 **[[第36回大会第4試合>⑨抗争02]]へ続く ---- &link_edit(page=⑨抗争01, text=このページを編集)

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