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*OVER U3 series②(第35回大会) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、 ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***内容 &italic(){『ARMSはアリスさんのお荷物なんですか!?』-[[鈴仙・優曇華院・イナバ>鈴仙]]の叫び} 第35回興行は、第1試合にチルノ軍(+ひみつへいき)vs秋姉妹&ODS連合軍による[[秋冬抗争>秋冬冷戦]]、 直前となる第2試合では[[レティ]]vs[[神奈子]]の[[格上挑戦マッチ>ou31]]、 さらに第5試合では[[虹川楽団]]が姉の復権を掛け、ここまで無敗の[[にとり]]&[[椛]]組に挑む [[LU3T]]タイトルマッチが予定されており、 そしてなにより東プロを激震させた大異変[[『SEVENSシリーズ』>SEVENS ]]の渦中に あった大会であり、当初この第3試合は「お互いのユニットによる調整試合」程度の 意味しか持たず、また興行内でも(表現は悪いが)箸休め的試合と考えられていた。 しかし、[[アリス]]は、ある思いを秘めていた。 #center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5479139 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5479139){340,185}} ---- #region(試合結果) #center {|○[[咲夜]]|14:15 ジャックザリッパー|[[鈴仙]]●|} チームとしての完成度も増してきたARMSは、「蹴りすうどん砲」の連射で紅魔の名タッグに対抗、 一方のさくみりんも随所に見事な連係を見せ、序盤は一進一退といった展開となる。 しかし、試合は中盤・8分に咲夜がアリスに放った断崖式フランケンシュタイナーから混戦模様に。 実況の[[射命丸]]が「アホですか」と絶句するほどの大技を受けたアリスをかばう鈴仙が捕まる展開が増え、 またことあるごとに両軍がリング内外で乱戦を繰り広げ始める。 そして、この辺りから明らかにアリスの動きが変わり、試合権を持つ鈴仙・咲夜を無視するがごとく、 狙いを美鈴に絞り始める。 試合の最終盤には咲夜がジャックザリッパーを放ちARMS側コーナー目前で鈴仙をフォールするが、 アリスはなんとこれを無視し美鈴を攻める。 このフォールがカウント3となり試合は決するが、その横ではアリスの雪崩式DDTを被弾し リングに横たわる美鈴の姿があった。 #endregion ---- ***人形遣いの想い #region(試合後のアリス) もはやこの試合の意味は、試合結果にはなかった。 執拗な自分への攻めに対し「無意識でこんなことをする人じゃないですよね」と語りかける美鈴。 アリスの意図を察し「やりたいことをやってください」と懇願する鈴仙。 発足以来勝ち星に恵まれないARMSを率いるアリスは、リーダーとしての自覚から 「自らよりもチームを優先」していたが、 鈴仙の言葉に後押しされ、遂に美鈴へ宣戦布告を叩き付ける。 普段は明朗快活にしてU3のスポーツライクなイメージの象徴でもあった美鈴も、 初めて見せる険しい剣幕で、既に前試合でレティが挑戦を表明していることも受けて、 「どちらが来ても打ち倒す」と宣言した。 これにより、次回興行でレティvsアリスによるLU3Wのコンテンダーマッチが決定し、 「超U3級」と呼ばれる三者による抗争が開始された。 #endregion **[[OVER U3 series③>氷点下の死闘]]へ続く ---- &link_edit(page=ou32, text=このページを編集)
*OVER U3 series②(第35回大会) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、 ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***内容 &italic(){『ARMSはアリスさんのお荷物なんですか!?』-[[鈴仙・優曇華院・イナバ>鈴仙]]の叫び} 第35回興行は、第1試合にチルノ軍(+ひみつへいき)vs秋姉妹&ODS連合軍による[[秋冬抗争>秋冬冷戦]]、 直前となる第2試合では[[レティ]]vs[[神奈子]]の[[格上挑戦マッチ>ou31]]、 さらに第5試合では[[虹川楽団]]が姉の復権を掛け、ここまで無敗の[[にとり]]&[[椛]]組に挑む [[LU3T]]タイトルマッチが予定されており、 そしてなにより東プロを激震させた大異変[[『SEVENSシリーズ』>SEVENS ]]の渦中に あった大会であり、当初この第3試合は「お互いのユニットによる調整試合」程度の 意味しか持たず、また興行内でも(表現は悪いが)箸休め的試合と考えられていた。 しかし、[[アリス]]は、ある思いを秘めていた。 #center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5479139 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5479139){340,185}} ---- #region(試合結果) #center {|○[[咲夜]]|14:15 ジャックザリッパー|[[鈴仙]]●|} チームとしての完成度も増してきたARMSは、「蹴りすうどん砲」の連射で紅魔の名タッグに対抗、 一方のさくみりんも随所に見事な連係を見せ、序盤は一進一退といった展開となる。 しかし、試合は中盤・8分に咲夜がアリスに放った断崖式フランケンシュタイナーから混戦模様に。 実況の[[射命丸]]が「アホですか」と絶句するほどの大技を受けたアリスをかばう鈴仙が 咲夜に捕まる展開が増え、またことあるごとに両軍がリング内外で乱戦を繰り広げ始める。 そして、この辺りから明らかにアリスの動きが変わり、試合権を持つ鈴仙・咲夜を無視するがごとく、 狙いを美鈴に絞り始める。 試合の最終盤には咲夜がジャックザリッパーを放ちARMS側コーナー目前で鈴仙をフォールするが、 アリスはなんとこれを無視し美鈴を攻める。 このフォールがカウント3となり試合は決するが、その横ではアリスの雪崩式DDTを被弾し リングに横たわる美鈴の姿があった。 #endregion ---- ***人形遣いの想い #region(試合後のアリス) もはやこの試合の意味は、試合結果にはなかった。 執拗な自分への攻めに対し「無意識でこんなことをする人じゃないですよね」と語りかける美鈴。 アリスの意図を察し「やりたいことをやってください」と懇願する鈴仙。 発足以来勝ち星に恵まれないARMSを率いるアリスは、リーダーとしての自覚から 「自らよりもチームを優先」していたが、 鈴仙の言葉に後押しされ、遂に美鈴へ宣戦布告を叩き付ける。 普段は明朗快活にしてU3のスポーツライクなイメージの象徴でもあった美鈴も、 初めて見せる険しい剣幕で、既に前試合でレティが挑戦を表明していることも受けて、 「どちらが来ても打ち倒す」と宣言した。 これにより、次回興行でレティvsアリスによるLU3Wのコンテンダーマッチが決定し、 「超U3級」と呼ばれる三者による抗争が開始された。 #endregion **[[OVER U3 series③>氷点下の死闘]]へ続く ---- &link_edit(page=ou32, text=このページを編集)

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