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「氷点下の死闘」(2009/02/07 (土) 02:12:48) の最新版変更点
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*OVER U3 series③(第36回大会)
**注意!!
***本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが
***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
***如何なる不具合・不満が発生しようとも
***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
***くれぐれもご注意ください。
----
***内容
&italic(){『もう一歩も動けないし、腕も上がらない』-試合終了後の[[レティ・ホワイトロック>レティ]]}
&italic(){『死にそうだわ』-同じく試合後の[[アリス・マーガトロイド>アリス]]}
神奈子との激闘後にLU3W獲りの名乗りを挙げたレティに対し、
アリスも王者・美鈴への集中攻撃で意志を示し自らもタイトル戦への挑戦を表明した。
これにより決定したLU3Wタイトル戦への挑戦者決定戦は、
U3におけるパワーとテクニックの頂点対決といった様相を見せた。
東プロ屈指のパワーファイターvs進化を遂げたブレイン・プロレス、勝ち名乗りを挙げたのは…!?
#center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5634326
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5634326){340,185}}
----
#region(試合結果)
#center
{|○[[アリス]]|19:29 首吊り蓬莱人形|[[レティ]]●|}
自らの季節到来に気を吐くレティは序盤からパワー一辺倒の攻めを見せるが、
アリスは「徹底的な腕殺し」で対抗。
明らかに普段の試合展開とは違うアリスの攻めに、観客もざわつきを見せる。
しかしレティは我関せずとばかりにアリスを殴り、投げ捨て、押しつぶす。
試合が中盤に差し掛かると、先にスパートしたのはレティだった。
スタミナに難のあるレティは、自分の体力と腕へのダメージを考慮したのか
怒濤の攻勢を見せ、レティ・プレスからブリザード、キャプチュード、
コーナーからのダイビングプレス、そして2発のSGGAを叩き込む。
が、これもアリスが不屈の闘志で跳ね返し、カウントは3に至らない。
その後も続く攻勢も凌ぎきったアリスは更に腕攻めを継続、終盤に極めた
「囚われの魔理沙人形」により、遂にレティの両腕からは力が抜ける。
腕殺し完遂を見て取ったアリスは、勝利を確信したのか雪崩式DDT、
フェイマサーと攻撃目標を首へとスイッチ。レティが意地で放った
SGGAを冷静にグレイズすると、「首吊り蓬莱人形」を極め切りタップアウトを奪った。
#endregion
----
***氷点下の死闘
#region(試合後のアリス、そして美鈴)
試合後の両者の姿、どちらが勝者かわからない程の困憊振りが、
この死闘の凄まじさを物語る。
自らのパワーのみを頼りに、痛む腕でパワー戦を仕掛けたレティに対し、
これがブレイン・プロレスだとばかりに非情な腕殺しに徹しきったアリス。
とくに試合終盤の腕から首への狙い変更を見るに、明らかに「次は美鈴の首だ」という
メッセージを読み取り、ファンは戦慄を覚えるばかりであった。
試合後アリスを祝福する[[ARMS]]メンバーの前に現れた[[美鈴]]は
「(次の試合後は)瀕死のアリスを介抱する覚悟をしておけ」と言い放つが、
これにアリスも「ベルトと共に選手生命も賭けてもらう」と応戦。
非情かつ最強の挑戦者に対して、爆弾を抱える王者の首は耐えられるのか…。
タイトルマッチのポイントは、その一点に集約されることとなった。
#endregion
**[[OVER U3 series④>OVER U3]]へ続く
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&link_edit(page=氷点下の死闘, text=このページを編集)
*OVER U3 series③(第36回大会)
**注意!!
***本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが
***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
***如何なる不具合・不満が発生しようとも
***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
***くれぐれもご注意ください。
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***内容
&italic(){『もう一歩も動けないし、腕も上がらない』-試合終了後の[[レティ・ホワイトロック>レティ]]}
&italic(){『死にそうだわ』-同じく試合後の[[アリス・マーガトロイド>アリス]]}
神奈子との激闘後にLU3W獲りの名乗りを挙げたレティに対し、
アリスも王者・美鈴への集中攻撃で意志を示し自らもタイトル戦への挑戦を表明した。
これにより決定したLU3Wタイトル戦への挑戦者決定戦は、
U3におけるパワーとテクニックの頂点対決といった様相を見せた。
東プロ屈指のパワーファイターvs進化を遂げたブレイン・プロレス、勝ち名乗りを挙げたのは…!?
#center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5634326
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5634326){340,185}}
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#region(試合結果)
#center
{|○[[アリス]]|19:29 首吊り蓬莱人形|[[レティ]]●|}
自らの季節到来に気を吐くレティは序盤からパワー一辺倒の攻めを見せるが、
アリスは「徹底的な腕殺し」で対抗。
明らかに普段の試合展開とは違うアリスの攻めに、観客もざわつきを見せる。
しかしレティは我関せずとばかりにアリスを殴り、投げ捨て、押しつぶす。
試合が中盤に差し掛かると、先にスパートしたのはレティだった。
スタミナに難のあるレティは、自分の体力と腕へのダメージを考慮したのか
怒濤の攻勢を見せ、レティ・プレスからブリザード、キャプチュード、
コーナーからのダイビングプレス、そして2発のSGGAを叩き込む。
が、これもアリスが不屈の闘志で跳ね返し、カウントは3に至らない。
その後も続く攻勢も凌ぎきったアリスは更に腕攻めを継続、終盤に極めた
「捕われの魔理沙人形」により、遂にレティの両腕からは力が抜ける。
腕殺し完遂を見て取ったアリスは、勝利を確信したのか雪崩式DDT、
フェイマサーと攻撃目標を首へとスイッチ。レティが意地で放った
SGGAを冷静にグレイズすると、「首吊り蓬莱人形」を極め切りタップアウトを奪った。
#endregion
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***氷点下の死闘
#region(試合後のアリス、そして美鈴)
試合後の両者の姿、どちらが勝者かわからない程の困憊振りが、
この死闘の凄まじさを物語る。
自らのパワーのみを頼りに、痛む腕でパワー戦を仕掛けたレティに対し、
これがブレイン・プロレスだとばかりに非情な腕殺しに徹しきったアリス。
とくに試合終盤の腕から首への狙い変更を見るに、明らかに「次は美鈴の首だ」という
メッセージを読み取り、ファンは戦慄を覚えるばかりであった。
試合後アリスを祝福する[[ARMS]]メンバーの前に現れた[[美鈴]]は
「(次の試合後は)瀕死のアリスを介抱する覚悟をしておけ」と言い放つが、
これにアリスも「ベルトと共に選手生命も賭けてもらう」と応戦。
非情かつ最強の挑戦者に対して、爆弾を抱える王者の首は耐えられるのか…。
タイトルマッチのポイントは、その一点に集約されることとなった。
#endregion
**[[OVER U3 series④>OVER U3]]へ続く
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