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*OVER U3 series④(第37回大会) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、 ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***内容 &italic(){『こりゃもうレフリーストップだよ!!』-解説 [[小野塚小町>小町]]} 東プロ屈指のパワーファイター・[[レティ]]を「非情の腕殺し」で仕留めた[[アリス]]は、 自らの信条「ブレイン・プロレス」のすべてを賭けて王者の首を(二重の意味で)狙う。 しかし2度の防衛を果たした[[LU3W]]王者の意地、そして一度は首を壊され敗北したという 屈辱を晴らすべく、[[美鈴]]もまた決死の覚悟で迎え撃つ。 王者の打撃か、挑戦者の首殺しか。 [[U3>選手紹介:U3]]の枠を超えた大一番の火蓋が切って落とされる! #center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5885147 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5885147){340,185}} ---- #region(試合結果) #center {|○[[美鈴]]|19:06 右ハイキック|[[アリス]]●|} 試合開始後、最初の打撃をヒットさせたのは、なんと挑戦者・アリスのハイキック。 その後も首への打ち下ろしエルボー、ジャストフェイスロックと繋ぎ、 明確に首攻めの意志を見せていく。 一方の美鈴は、上中下へと細かく打ち分ける打撃で対抗。 組み付かれずに小刻みにダメージを蓄積させていく。 大一番に合わせて開発したがぶり寄りから繰り出す3種の首攻め、 首をリングに叩き込むゴッチ式パイルドライバー、コブラクラッチからのスープレックス、 ドールミセラティ、そして首吊り蓬莱人形。七色の人形遣いの名に恥じぬ、 対美鈴用「七色の首殺し」により、試合終盤には遂に王者の爆弾が破裂した。 ドールミセラティで叩き付けられた後、明らかに首の異常を訴え美鈴はリング上で悶絶する。 そこへ仕掛けられたのは、首を支点に体をそり上げる、ジャストフェイスロック! ここで誰もが勝負ありかと思うが、美鈴はプライドにかけてタップを拒否し、技から逃れる。 その直後に待っていたのは、美鈴による劇的な一撃。 アリスの全身を乱打する渾身の打撃ラッシュから意識を刈り取る右ハイキックにより、 ついにカウント3を奪取する。 強烈な打撃を受け続けたアリスもまた、いつ崩れるともしれないダメージを負っていたのである。 #endregion ---- ***OVER U3 #region(激闘の後) 東プロ最高レベルの打撃とサブミッションの応酬は、地獄の首攻めを凌ぎきった 王者・美鈴のハイキックにより幕を下ろした。 激闘を制した王者へのみではなく、最強の挑戦者をもまた、 観客はスタンディングオベーションで出迎える。 東プロ史上に残る激戦と呼べるであろう、ハイレベルな一戦となった。 試合前の舌戦を忘れたかのようにアリスは美鈴の首を案じ、 また美鈴も「これでようやく1勝1敗だ」とアリスを称える。 そこにあるのはいつも通り、さわやかなU3戦線の後味であった。 #endregion ---- ***後述 #region(王座の代償) 王座の防衛こそ果たしたが、アリスによる徹底的な首攻めによるダメージは、 やはり美鈴の爆弾を破裂させた。 試合終了後には「大したことはない」と強がってはいたものの、 結局次回の第38回興行は欠場、また(38回興行)第1試合終了後には咲夜から 「治療のため2~3試合の欠場」が発表された。 幸いなことに即引退といった重度の負傷ではなく復帰は可能とのことだが、 LU3W防衛のために支払った代償もまた、小さくはなかった。 #endregion **[[抗争結末>OVER U3 series#抗争結末]]へ続く ---- &link_edit(page=OVER U3, text=このページを編集)
*OVER U3 series④(第37回大会) **注意!! ***本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが ***未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、 ***安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 ***如何なる不具合・不満が発生しようとも ***当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 ***くれぐれもご注意ください。 ---- ***内容 &italic(){『こりゃもうレフリーストップだよ!!』-解説 [[小野塚小町>小町]]} 東プロ屈指のパワーファイター・[[レティ]]を「非情の腕殺し」で仕留めた[[アリス]]は、 自らの信条「ブレイン・プロレス」のすべてを賭けて王者の首を(二重の意味で)狙う。 しかし2度の防衛を果たした[[LU3W]]王者の意地、そして一度は首を壊され敗北したという 屈辱を晴らすべく、[[美鈴]]もまた決死の覚悟で迎え撃つ。 王者の打撃か、挑戦者の首殺しか。 [[U3>選手紹介:U3]]の枠を超えた大一番の火蓋が切って落とされる! #center(){http://www.nicovideo.jp/watch/sm5885147 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5885147){340,185}} ---- #region(試合結果) #center {|○[[美鈴]]|19:06 右ハイキック|[[アリス]]●|} 試合開始後、最初の打撃をヒットさせたのは、なんと挑戦者・アリスのハイキック。 その後も首への打ち下ろしエルボー、ジャストフェイスロックと繋ぎ、 明確に首攻めの意志を見せていく。 一方の美鈴は、上中下へと細かく打ち分ける打撃で対抗。 組み付かれずに小刻みにダメージを蓄積させていく。 大一番に合わせて開発したがぶり寄りから繰り出す3種の首攻め、 首をリングに叩き込むゴッチ式パイルドライバー、コブラクラッチからのスープレックス、 ドールミセラティ、そして首吊り蓬莱人形。七色の人形遣いの名に恥じぬ、 対美鈴用「七色の首殺し」により、試合終盤には遂に王者の爆弾が破裂した。 ドールミセラティで叩き付けられた後、明らかに首の異常を訴え美鈴はリング上で悶絶する。 そこへ仕掛けられたのは、首を支点に体をそり上げる、ジャストフェイスロック! ここで誰もが勝負ありかと思うが、美鈴はプライドにかけてタップを拒否し、技から逃れる。 その直後に待っていたのは、美鈴による劇的な一撃。 アリスの全身を乱打する渾身の打撃ラッシュから意識を刈り取る右ハイキックにより、 ついにカウント3を奪取する。 強烈な打撃を受け続けたアリスもまた、いつ崩れるともしれないダメージを負っていたのである。 #endregion ---- ***OVER U3 #region(激闘の後) 東プロ最高レベルの打撃とサブミッションの応酬は、地獄の首攻めを凌ぎきった 王者・美鈴のハイキックにより幕を下ろした。 激闘を制した王者へのみではなく、最強の挑戦者をもまた、 観客はスタンディングオベーションで出迎える。 東プロ史上に残る激戦と呼べるであろう、ハイレベルな一戦となった。 試合前の舌戦を忘れたかのようにアリスは美鈴の首を案じ、 また美鈴も「これでようやく1勝1敗だ」とアリスを称える。 そこにあるのはいつも通り、さわやかなU3戦線の後味であった。 #endregion ---- ***後述 #region(王座の代償) 王座の防衛こそ果たしたが、アリスの徹底的な首攻めによるダメージは、 やはり美鈴の爆弾を破裂させた。 試合終了後には「大したことはない」と強がってはいたものの、 結局次回の第38回興行は欠場、また(38回興行)第1試合終了後には 咲夜から「治療のため2~3試合の欠場」が発表された。 幸いなことに即引退といった重度の負傷ではなく復帰は可能とのことだが、 LU3W防衛のために支払った代償もまた、小さくはなかった。 #endregion **[[抗争結末>OVER U3 series#抗争結末]]へ続く ---- &link_edit(page=OVER U3, text=このページを編集)

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