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*LSW "Lunatic Single Wrestler"タイトル ---- **概要 シングル[[無差別級]]王座。旗揚げ時より存在する 東方プロレスシングルレスラーへのフラッグシップ・タイトル。 このベルトを持つ事こそが、東方プロレスの真の頂点を名乗る事が許される 唯一にして無二の王座。 『ただ強いだけ』のレスラーとしてではなく 『東プロの象徴』としてのカリスマ性も求められている。 今日までの全ての試合が観客誰一人として凡試合、塩試合と言う口を黙らせる程の &bold(){名勝負中の名勝負のみで構成}されており、その前哨戦の次期挑戦者決定戦まで この王座の価値を高めるかの如く名勝負で固められているため 挑戦者決定戦とタイトルマッチが決定するとチケットの激しい争奪戦が行われる程である。 王者への挑戦には以下の条件が必要 +&bold(){階級が[[無差別級]]である} +&bold(){実績・知名度・ファン推薦が十分である} +&bold(){四季映姫本部長・GM天子によりタイトルマッチ認定が行われる} +&bold(){四季映姫本部長・GM天子による認定挑戦者決定戦に勝ちあがる} 例外条件として&bold(){[[U3級]]所属であっても}[[無差別級]]を上回る総合力と 同時期に該当選手がいなければ&bold(){格上挑戦も可能}となっている。 適応例は過去に1件だけだが存在する。 (第⑨回大会挑戦者[[チルノ]]対王者[[霊夢]]戦はイベントマッチだったため、規定適応外) なお、LSW王者は団体の『顔』としてファンの期待に応えることが求められるため、 防衛戦のない大会でもほぼ必ず試合を行っている。 例外は、2008年に開催された大会では、第7回で[[霊夢]]が休場した一度だけである。 ---- **変遷 ***初代…[[博麗霊夢>霊夢]] 防衛2回 -旗揚げ戦の最終試合後、本部長の[[四季映姫>映姫]]より高らかに、東プロ至高のタイトルとして歌い上げられ、即座にその最終試合に出場していた4人([[霊夢]]、[[魔理沙]]、[[レミリア]]、[[フラン]])が挑戦を表明、第2回大会および第3会大会にて初代王者決定トーナメントが行われ、勝ち残った[[霊夢]]が初代王者を戴冠する。 -第8回大会にて[[幽々子]]、続く第9回大会で[[チルノ]]の挑戦を退けるも、第10回大会にて[[フラン]]に破れ、王座から陥落した。防衛2回(ただし、イベントマッチだった対チルノ戦を正式な防衛回数に含むかどうかについては、ファンの間でも意見が割れている)。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第2回|第4試合|初代王者決定トーナメント一回戦第一試合|[[レミリア]]|11:51 ミステリオ・ラナ|[[フラン]]|[[レミリア]]が決勝戦進出| |第2回|第5試合|初代王者決定トーナメント一回戦第二試合|[[霊夢]]|14:51 夢想封印|[[魔理沙]]|[[霊夢]]が決勝戦進出| |第3回|第3試合|&bold(){初代王者決定トーナメント決勝戦}|[[霊夢]]|20:38 夢想封印|[[レミリア]]|[[霊夢]]が初代王者戴冠| |第6回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[幽々子]]|17:21 バタフライデリュージョン|[[妹紅]]|挑戦者に[[幽々子]]が決定| |第8回|第4試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[霊夢]]}|19:53 前方回転式エビ固め|[[幽々子]]|防衛1回目| |第⑨回|第0試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[霊夢]]}|11:41 夢想封印|[[チルノ]]|防衛2回目| |第⑨回|第4試合|次期挑戦者決定戦|[[フラン]]|17:30 レーヴァテイン|[[永琳]]|挑戦者に[[フラン]]が決定| |第10回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[フラン]]|14:51 レーヴァテイン|&bold(){[[霊夢]]}|[[霊夢]]防衛失敗→[[フラン]]が第二代王者戴冠|} ***二代目…[[フランドール・スカーレット>フラン]] 防衛4回 -前述の通り、第10回大会にて[[霊夢]]を破り戴冠。それ以降、長い王者ロードをひた走ることとなるが、それはフランがレミリア達を追放し、紅魔館が悪の軍団となった時期(いわゆる[[第二期紅魔館]])と重なる。 -第13大会[[慧音]]、第16回大会[[妹紅]]、第18回大会[[咲夜]]、第19回大会[[映姫]]と挑戦してきた相手を容赦なくことごとくマットに沈め、順調に防衛記録を伸ばし続けるかと思われた矢先に、思わぬ事件が発生。それが、仲間だったはずの[[魔理沙]]、[[幽香]]達が裏切り、フランを追放するという[[Judgement Day]]事件である。行き場を失った王者を迎えたのが、[[レミリア]]を筆頭とする、フランによって[[紅魔館]]を追放された側の[[幻想郷ナイトメア]]だった。だが、レミリアは「けじめ」として自らLSWへの挑戦を表明し、挑戦者決定戦を勝ち上がる。そして、その挑戦を受けたフランとの間で姉妹決戦が勃発する。 -こうして行われた第23回大会における[[レミリア]]との一戦で、フランはついに破れて陥落するも、この一戦はベストバウトに推すファンも多い名勝負となった。防衛4回。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第⑨回|第4試合|次期挑戦者決定戦|[[フラン]]|17:30 レーヴァテイン|[[永琳]]|挑戦者に[[フラン]]が決定| |第10回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[フラン]]|14:51 レーヴァテイン|&bold(){[[霊夢]]}|[[霊夢]]防衛失敗→[[フラン]]が第二代王者戴冠| |第12回|第4試合|次期挑戦者決定戦|[[慧音]]|12:42 日出ずる国の天子|[[神奈子]]|挑戦者に[[慧音]]が決定| |第13回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|14:17 レーヴァテイン|[[慧音]]|防衛1回目| |第16回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|15:52 スターボウブレイク|[[妹紅]]|防衛2回目| |第18回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|14:43 ジャンピングパイルドライバー|[[咲夜]]|防衛3回目| |第19回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|14:42 頭掴みラリアット|[[映姫>山田]]|防衛4回目| |第22回|第5試合|次期挑戦者決定3Way[[BR]]|[[レミリア]]|13:29 回転エビ固め|[[魔理沙]]|挑戦者に[[レミリア]]が決定| |~|~|~|[[レミリア]]|15:32 レッドマジック|[[萃香]]|~| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[レミリア]]|17:06 不夜城レッド|&bold(){[[フラン]]}|[[フラン]]防衛失敗→[[レミリア]]が第三代王者戴冠|} ***三代目…[[レミリア・スカーレット>レミリア]] 防衛1回 -絶対的とも思えた前王者にして妹[[フラン]]を破っての戴冠ではあったが、「強い時はとことん強いがへたれ癖がある」彼女だけに、LSWというタイトルに耐えられるかという声も上がった。しかし、迎えた第27回大会にて、[[萃香]]の挑戦を堂々と退け、そのような声を払拭するに成功。 -だが、[[東プロ怪獣大決戦]]と呼ばれる挑戦者決定戦を制した[[幽々子]]に、第30回大会にて敗れ、王座から陥落してしまった。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第22回|第5試合|次期挑戦者決定3Way[[BR]]|[[レミリア]]|13:29 回転エビ固め|[[魔理沙]]|挑戦者に[[レミリア]]が決定| |~|~|~|[[レミリア]]|15:32 レッドマジック|[[萃香]]|~| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[レミリア]]|17:06 不夜城レッド|&bold(){[[フラン]]}|[[フラン]]防衛失敗→[[レミリア]]が第三代王者戴冠| |第27回|第7試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[レミリア]]}|14:06 不夜城レッド|[[萃香]]|防衛1回目| |第29回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[幽々子]]|14:07 ラストライド|[[紫]]|挑戦者に[[幽々子]]が決定| |第30回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[幽々子]]|20:41 ラストライド|&bold(){[[レミリア]]}|[[レミリア]]防衛失敗→[[幽々子]]が第四代王者戴冠|} ***四代目…[[西行寺幽々子>幽々子]] 防衛2回 -[[レミリア]]を破って戴冠した時期が、ちょうど[[GM軍]]との経営権争いで東プロが大混乱していた時期と重なり、主だった選手が動きにくい状況下にあった。そんな中、LSWを賭けて[[幽々子]]に挑戦してきたのは[[M.D]]。しかし、あまりに実力差がありすぎるため、[[M.D]]は自分のマスクを賭けることでようやくタイトルマッチが成立。そして結果はやはり、文字通り一蹴されて[[幽々子]]の初防衛となった。なお、この試合は、LSWタイトルマッチなのにもかかわらず第1試合とされたことからも判るとおり、一種のイベントマッチ的な扱いとされている。 -その[[幽々子]]が初めて迎えたといえる本格的な挑戦者は、かつて『絶対王者』とまで呼ばれた第2代王者の[[フラン]]。このタイトルマッチが[[GM軍]]によって組まれたことを不安視する声もあったが、試合はまさしく力と力のぶつかり合いで見応えのあるものとなり、激闘の末にその[[フラン]]を埋葬して、ベルトを守りきった。 -[[幽々子]]自身が、以前格下にあっさり負けることもあったため、防衛を不安視する声もあったが、そのカリスマ性やタイトル奪取前後で[[紫]]および[[レミリア]]と東プロのトップレスラーを続けて破った力量、そしてかつての絶対王者[[フラン]]をも退けたことから、長期政権を期待する声も多かった。 -しかし、その前に立ちはだかったのは、[[永琳]]を下して挑戦者となった[[神奈子]]。神の締め上げの前についに亡霊嬢は力尽き、無念の陥落となる。防衛2回。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第29回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[幽々子]]|14:07 ラストライド|[[紫]]|挑戦者に[[幽々子]]が決定| |第30回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[幽々子]]|20:41 ラストライド|&bold(){[[レミリア]]}|[[レミリア]]防衛失敗→[[幽々子]]が第四代王者戴冠| |第32回|第1試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[幽々子]]}|10:32 ラストライド|[[M.D]]|防衛1回目| |第34回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[幽々子]]}|15:17 ラストライド|[[フラン]]|防衛2回目| |第37回|第12試合|次期挑戦者決定戦|[[神奈子]]|18:20 雪崩式パワーボム|[[永琳]]|挑戦者に[[神奈子]]が決定| |第38回|第8試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[神奈子]]|18:07 蛇神万力|&bold(){[[幽々子]]}|[[幽々子]]防衛失敗→[[神奈子]]が第五代王者戴冠| } *五代目…[[八坂神奈子>神奈子]] 現王者・防衛なし -第四代王者[[幽々子]]を下し、ついに頂点を極めた守矢の軍神[[神奈子]]は、歴代王者でいえば初代王者の[[霊夢]]に似たバランスファイターと言える。全方面に隙がないタイプであり、まだ戴冠して日は浅いが、既に長期政権を予想するファンも多い。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第37回|第12試合|次期挑戦者決定戦|[[神奈子]]|18:20 雪崩式パワーボム|[[永琳]]|挑戦者に[[神奈子]]が決定| |第38回|第8試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[神奈子]]|18:07 蛇神万力|&bold(){[[幽々子]]}|[[幽々子]]防衛失敗→[[神奈子]]が第五代王者戴冠| } ---- &link_edit(page=LSW, text=このページを編集)
*LSW "Lunatic Single Wrestler"タイトル ---- **概要 シングル[[無差別級]]王座。旗揚げ時より存在する 東方プロレスシングルレスラーへのフラッグシップ・タイトル。 このベルトを持つ事こそが、東方プロレスの真の頂点を名乗る事が許される 唯一にして無二の王座。 『ただ強いだけ』のレスラーとしてではなく 『東プロの象徴』としてのカリスマ性も求められている。 今日までの全ての試合が観客誰一人として凡試合、塩試合と言う口を黙らせる程の &bold(){名勝負中の名勝負のみで構成}されており、その前哨戦の次期挑戦者決定戦まで この王座の価値を高めるかの如く名勝負で固められているため 挑戦者決定戦とタイトルマッチが決定するとチケットの激しい争奪戦が行われる程である。 王者への挑戦には以下の条件が必要 +&bold(){階級が[[無差別級]]である} +&bold(){実績・知名度・ファン推薦が十分である} +&bold(){四季映姫本部長・GM天子によりタイトルマッチ認定が行われる} +&bold(){四季映姫本部長・GM天子による認定挑戦者決定戦に勝ちあがる} 例外条件として&bold(){[[U3級]]所属であっても}[[無差別級]]を上回る総合力と 同時期に該当選手がいなければ&bold(){格上挑戦も可能}となっている。 適応例は過去に1件だけだが存在する。 (第⑨回大会挑戦者[[チルノ]]対王者[[霊夢]]戦はイベントマッチだったため、規定適応外) なお、LSW王者は団体の『顔』としてファンの期待に応えることが求められるため、 防衛戦のない大会でもほぼ必ず試合を行っている。 例外は、2008年に開催された大会では、第7回で[[霊夢]]が休場した一度だけである。 ---- **変遷 ***初代…[[博麗霊夢>霊夢]] 防衛2回 -旗揚げ戦の最終試合後、本部長の[[四季映姫>映姫]]より高らかに、東プロ至高のタイトルとして歌い上げられ、即座にその最終試合に出場していた4人([[霊夢]]、[[魔理沙]]、[[レミリア]]、[[フラン]])が挑戦を表明、第2回大会および第3会大会にて初代王者決定トーナメントが行われ、勝ち残った[[霊夢]]が初代王者を戴冠する。 -第8回大会にて[[幽々子]]、続く第9回大会で[[チルノ]]の挑戦を退けるも、第10回大会にて[[フラン]]に破れ、王座から陥落した。防衛2回(ただし、イベントマッチだった対チルノ戦を正式な防衛回数に含むかどうかについては、ファンの間でも意見が割れている)。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第2回|第4試合|初代王者決定トーナメント一回戦第一試合|[[レミリア]]|11:51 ミステリオ・ラナ|[[フラン]]|[[レミリア]]が決勝戦進出| |第2回|第5試合|初代王者決定トーナメント一回戦第二試合|[[霊夢]]|14:51 夢想封印|[[魔理沙]]|[[霊夢]]が決勝戦進出| |第3回|第3試合|&bold(){初代王者決定トーナメント決勝戦}|[[霊夢]]|20:38 夢想封印|[[レミリア]]|[[霊夢]]が初代王者戴冠| |第6回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[幽々子]]|17:21 バタフライデリュージョン|[[妹紅]]|挑戦者に[[幽々子]]が決定| |第8回|第4試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[霊夢]]}|19:53 前方回転式エビ固め|[[幽々子]]|防衛1回目| |第⑨回|第0試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[霊夢]]}|11:41 夢想封印|[[チルノ]]|防衛2回目| |第⑨回|第4試合|次期挑戦者決定戦|[[フラン]]|17:30 レーヴァテイン|[[永琳]]|挑戦者に[[フラン]]が決定| |第10回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[フラン]]|14:51 レーヴァテイン|&bold(){[[霊夢]]}|[[霊夢]]防衛失敗→[[フラン]]が第二代王者戴冠|} ***二代目…[[フランドール・スカーレット>フラン]] 防衛4回 -前述の通り、第10回大会にて[[霊夢]]を破り戴冠。それ以降、長い王者ロードをひた走ることとなるが、それはフランがレミリア達を追放し、紅魔館が悪の軍団となった時期(いわゆる[[第二期紅魔館]])と重なる。 -第13大会[[慧音]]、第16回大会[[妹紅]]、第18回大会[[咲夜]]、第19回大会[[映姫]]と挑戦してきた相手を容赦なくことごとくマットに沈め、順調に防衛記録を伸ばし続けるかと思われた矢先に、思わぬ事件が発生。それが、仲間だったはずの[[魔理沙]]、[[幽香]]達が裏切り、フランを追放するという[[Judgement Day]]事件である。行き場を失った王者を迎えたのが、[[レミリア]]を筆頭とする、フランによって[[紅魔館]]を追放された側の[[幻想郷ナイトメア]]だった。だが、レミリアは「けじめ」として自らLSWへの挑戦を表明し、挑戦者決定戦を勝ち上がる。そして、その挑戦を受けたフランとの間で姉妹決戦が勃発する。 -こうして行われた第23回大会における[[レミリア]]との一戦で、フランはついに破れて陥落するも、この一戦はベストバウトに推すファンも多い名勝負となった。防衛4回。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第⑨回|第4試合|次期挑戦者決定戦|[[フラン]]|17:30 レーヴァテイン|[[永琳]]|挑戦者に[[フラン]]が決定| |第10回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[フラン]]|14:51 レーヴァテイン|&bold(){[[霊夢]]}|[[霊夢]]防衛失敗→[[フラン]]が第二代王者戴冠| |第12回|第4試合|次期挑戦者決定戦|[[慧音]]|12:42 日出ずる国の天子|[[神奈子]]|挑戦者に[[慧音]]が決定| |第13回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|14:17 レーヴァテイン|[[慧音]]|防衛1回目| |第16回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|15:52 スターボウブレイク|[[妹紅]]|防衛2回目| |第18回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|14:43 ジャンピングパイルドライバー|[[咲夜]]|防衛3回目| |第19回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[フラン]]}|14:42 頭掴みラリアット|[[映姫>山田]]|防衛4回目| |第22回|第5試合|次期挑戦者決定3Way[[BR]]|[[レミリア]]|13:29 回転エビ固め|[[魔理沙]]|挑戦者に[[レミリア]]が決定| |~|~|~|[[レミリア]]|15:32 レッドマジック|[[萃香]]|~| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[レミリア]]|17:06 不夜城レッド|&bold(){[[フラン]]}|[[フラン]]防衛失敗→[[レミリア]]が第三代王者戴冠|} ***三代目…[[レミリア・スカーレット>レミリア]] 防衛1回 -絶対的とも思えた前王者にして妹[[フラン]]を破っての戴冠ではあったが、「強い時はとことん強いがへたれ癖がある」彼女だけに、LSWというタイトルに耐えられるかという声も上がった。しかし、迎えた第27回大会にて、[[萃香]]の挑戦を堂々と退け、そのような声を払拭するに成功。 -だが、[[東プロ怪獣大決戦]]と呼ばれる挑戦者決定戦を制した[[幽々子]]に、第30回大会にて敗れ、王座から陥落してしまった。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第22回|第5試合|次期挑戦者決定3Way[[BR]]|[[レミリア]]|13:29 回転エビ固め|[[魔理沙]]|挑戦者に[[レミリア]]が決定| |~|~|~|[[レミリア]]|15:32 レッドマジック|[[萃香]]|~| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[レミリア]]|17:06 不夜城レッド|&bold(){[[フラン]]}|[[フラン]]防衛失敗→[[レミリア]]が第三代王者戴冠| |第27回|第7試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[レミリア]]}|14:06 不夜城レッド|[[萃香]]|防衛1回目| |第29回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[幽々子]]|14:07 ラストライド|[[紫]]|挑戦者に[[幽々子]]が決定| |第30回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[幽々子]]|20:41 ラストライド|&bold(){[[レミリア]]}|[[レミリア]]防衛失敗→[[幽々子]]が第四代王者戴冠|} ***四代目…[[西行寺幽々子>幽々子]] 防衛2回 -[[レミリア]]を破って戴冠した時期が、ちょうど[[GM軍]]との経営権争いで東プロが大混乱していた時期と重なり、主だった選手が動きにくい状況下にあった。そんな中、LSWを賭けて[[幽々子]]に挑戦してきたのは[[M.D]]。しかし、あまりに実力差がありすぎるため、[[M.D]]は自分のマスクを賭けることでようやくタイトルマッチが成立。そして結果はやはり、文字通り一蹴されて[[幽々子]]の初防衛となった。なお、この試合は、LSWタイトルマッチなのにもかかわらず第1試合とされたことからも判るとおり、一種のイベントマッチ的な扱いとされている。 -その[[幽々子]]が初めて迎えたといえる本格的な挑戦者は、かつて『絶対王者』とまで呼ばれた第2代王者の[[フラン]]。このタイトルマッチが[[GM軍]]によって組まれたことを不安視する声もあったが、試合はまさしく力と力のぶつかり合いで見応えのあるものとなり、激闘の末にその[[フラン]]を埋葬して、ベルトを守りきった。 -[[幽々子]]自身が、以前格下にあっさり負けることもあったため、防衛を不安視する声もあったが、そのカリスマ性やタイトル奪取前後で[[紫]]および[[レミリア]]と東プロのトップレスラーを続けて破った力量、そしてかつての絶対王者[[フラン]]をも退けたことから、長期政権を期待する声も多かった。 -しかし、その前に立ちはだかったのは、[[永琳]]を下して挑戦者となった[[神奈子]]。神の締め上げの前についに亡霊嬢は力尽き、無念の陥落となる。しかし、猛威を振るう[[GM軍]]の侵攻を前に、最前線でそれを食い止め続けて王者としての責務を全うしたことは、記録には表れないものの、彼女の功績として評価されるべきであろう。防衛2回。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第29回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[幽々子]]|14:07 ラストライド|[[紫]]|挑戦者に[[幽々子]]が決定| |第30回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[幽々子]]|20:41 ラストライド|&bold(){[[レミリア]]}|[[レミリア]]防衛失敗→[[幽々子]]が第四代王者戴冠| |第32回|第1試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[幽々子]]}|10:32 ラストライド|[[M.D]]|防衛1回目| |第34回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[幽々子]]}|15:17 ラストライド|[[フラン]]|防衛2回目| |第37回|第12試合|次期挑戦者決定戦|[[神奈子]]|18:20 雪崩式パワーボム|[[永琳]]|挑戦者に[[神奈子]]が決定| |第38回|第8試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[神奈子]]|18:07 蛇神万力|&bold(){[[幽々子]]}|[[幽々子]]防衛失敗→[[神奈子]]が第五代王者戴冠| } *五代目…[[八坂神奈子>神奈子]] 現王者・防衛なし -第四代王者[[幽々子]]を下し、ついに頂点を極めた守矢の軍神[[神奈子]]は、歴代王者でいえば初代王者の[[霊夢]]に似たバランスファイターと言える。全方面に隙がないタイプであり、まだ戴冠して日は浅いが、既に長期政権を予想するファンも多い。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第37回|第12試合|次期挑戦者決定戦|[[神奈子]]|18:20 雪崩式パワーボム|[[永琳]]|挑戦者に[[神奈子]]が決定| |第38回|第8試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[神奈子]]|18:07 蛇神万力|&bold(){[[幽々子]]}|[[幽々子]]防衛失敗→[[神奈子]]が第五代王者戴冠| } ---- &link_edit(page=LSW, text=このページを編集)

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