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*LU3W "Lunatic Under3rdStage Wrestler"タイトル ---- **概要 -Under 3rdstage class。 元来は[[U3級]]設立時方針により 本家東方各タイトル1~3面担当が所属する階級でのシングル王座として第10回大会に団体名義で設立。 [[無差別級]]挑戦への査定評価とも言われている。 本家東方での3面以前のボスは弾幕勝負でも4面以降のそれと大きな差があるのは言うまでもないことから 特に体格だけでは階級分類が難しかった当団体での運営便宜上所属面による分類わけが行われ その中でも優れた者に更なる『名誉と栄光』を、という本部長意向により設定されたタイトルであった。 後に[[U3級]]階級自体の調整が行われたため現在では"Under3rdstage"の意味は薄くはなっており どちらかというとジュニア級・クルーザー級などの扱いに近くなっている。 王者への挑戦には +&bold(){階級が[[U3級]]限定である事。[[無差別級]]選手の参加は『禁止』} +&bold(){本部長・GM権限によるマッチメイク} +&bold(){実績・知名度・ファン推薦が十分である} +&bold(){王者・挑戦者双方合意の下でのマッチメイク} が条件となり、1のみ絶対条件、それ以降は段階の順に優先条件となる。 当初本部長意向による[[U3級]]活性化のためのタイトルであり、興行大会では早い時間帯での開催とされていた。 しかしその試合内容は最初のタイトルマッチは元より、日を追うごとに質が跳ね上がり、 [[U3級]]でも[[無差別級]]メインイベント並の観客からの評価を得て、 後に大大会やブック進行が中核のマッチがメインイベントの試合において 『本当の東方マットのプロレスを示す』と呼ばれるまでファン認識され 後には他タイトルとのダブルメインイベントになる。 その後第33回大会ではついに単独でメインイベントを冠するまでに至り、 興行を重ねる毎に[[ベルト>タイトル・ベルト]]の格が上がっている東プロでも重要なタイトルになった。 事実[[LU3W]]ベルトを賭けた『プライド』と『プライド』が正面からぶつかる 真剣勝負が必ず展開される事、 これに参戦した[[U3級]]選手がその前後で目覚しい活躍を魅せることから [[U3級]]階級自体の意味を爆発的に飛躍させている。 ---- **変遷 #areaedit ***初代…橙(八雲一家)防衛4回 -第10回大会にて行われた、初代王者決定バトルロイヤル。参加選手は[[ルーミア]]、[[チルノ]]、[[レティ]]、[[橙]]、[[リグル]]、[[ミスティア]]、[[雛]]、[[にとり]]の8名だった。この中から勝ち残ったのは、それまでの無差別級でも結果を残し、戦前の下馬評も高かった[[橙]]で、ある意味順当な結果と言えた。 -こうして、初代王者となった[[橙]]だが、それまで[[八雲一家]]としての参戦が多く、保護者([[紫]]、[[藍]])のいないシングルでもちゃんと戦えるのか不安という声もあった。しかし、それを覆すように、橙は第12回大会で[[雛]]、第13回大会で[[にとり]]を下し、そして第17回大会ではU3級最強の呼び声も高い[[レティ]]を、第19回大会では、普段無差別級で戦っている[[アリス]]をも破ってしまう。 -そんな橙の前に立ちふさがったのが、虹川三姉妹の3WAY戦を制し、さらに挑戦者決定戦で[[ミスティア]]を下して名乗りを上げた[[リリカ]]だった。第21回大会にて、[[リリカ]]の挑戦を受けた[[橙]]は激闘の末に敗れ、政権を明け渡すこととなった。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第10回|第1試合|&bold(){初代王者決定[[BR]]}|[[レティ]]|8:50 OtTRルール|[[にとり]]|[[橙]]が初代王者戴冠| |~|~|~|[[橙]]|9:40 OtTRルール|[[チルノ]]|~| |~|~|~|[[雛]]|10:34 OtTRルール|[[リグル]]|~| |~|~|~|[[橙]]|11:28 OtTRルール|[[レティ]]|~| |~|~|~|[[雛]]|13:47 スクールボーイ|[[ルーミア]]|~| |~|~|~|[[橙]]|14:24 化猫クラッチ|[[雛]]|~| |~|~|~|[[橙]]|14:56 OtTRルール|[[ミスティア]]|~| |第12回|第1試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|15:46 プリンセスニャンコー|[[雛]]|防衛1回目| |第13回|第1試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|8:30 飛翔毘沙門天|[[にとり]]|防衛2回目| |第17回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|13:27 飛翔毘沙門天|[[レティ]]|防衛3回目| |第18回|第5試合|次期挑戦者決定[[BR]]|[[美鈴]]|11:34 ブレーンバスター→OtTRルール|[[穣子]]|[[アリス]]が次期挑戦者に決定| |~|~|~|[[美鈴]]|13:49 ブレーンバスター→OtTRルール|[[雛]]|~| |~|~|~|[[アリス]]|24:22 首吊り蓬莱人形|[[美鈴]]|~| |第19回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|16:16 飛翔毘沙門天|[[アリス]]|防衛4回目| |第19回|第1試合|次期挑戦者挑戦者決定[[BR]]|[[メルラン]]|15:16 ゴーストクリフォード|[[ルナサ]]|[[リリカ]]が次期挑戦者挑戦者に決定| |~|~|~|[[リリカ]]|16:06 ウラカン・ラナ|[[メルラン]]|~| |第20回|第3試合|次期挑戦者決定戦|[[リリカ]]|14:14 ベーゼンドルファー|[[ミスティア]]|[[リリカ]]が次期挑戦者に決定| |第21回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[リリカ]]|12:30 ベーゼンドルファー|&bold(){[[橙]]}|[[橙]]防衛失敗→[[リリカ]]が第二代王者戴冠| } ***二代目…リリカ・プリズムリバー(虹川楽団)防衛0回 -2人の姉の間で埋もれることをよしとせず、逆らい戦ってまで挑戦権を奪い取り、そしてついにLU3W王座まで奪い取ったリリカ。そのリリカに対して挑戦してきたのは、負傷も一応癒え、そして紅魔館が再建されて戻る場所も得た[[美鈴]]だった。 -第23回大会にて行われたリリカの初防衛戦は、両者が死力を尽くすも、最後は[[美鈴]]の打撃力とタフネスがほんのわずか上回り、リリカは無念の防衛失敗、王座陥落となった。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第19回|第1試合|次期挑戦者挑戦者決定[[BR]]|[[メルラン]]|15:16 ゴーストクリフォード|[[ルナサ]]|[[リリカ]]が次期挑戦者挑戦者に決定| |~|~|~|[[リリカ]]|16:06 ウラカン・ラナ|[[メルラン]]|~| |第20回|第3試合|次期挑戦者決定戦|[[リリカ]]|14:14 ベーゼンドルファー|[[ミスティア]]|[[リリカ]]が次期挑戦者に決定| |第21回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[リリカ]]|12:30 ベーゼンドルファー|&bold(){[[橙]]}|[[橙]]防衛失敗→[[リリカ]]が第二代王者戴冠| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[美鈴]]|14:48 右ハイキック|&bold(){[[リリカ]]}|[[リリカ]]防衛失敗→[[美鈴]]が第三代王者戴冠| } *三代目…紅美鈴(第三期紅魔館)現王者 防衛3回 -前述の通り、第23回大会にて念願の初戴冠となった。しかし、それ以降LU3T選手権のトーナメントや[[O.D.S]]や[[GM軍]]との団体抗争、無差別級試合などが立て込んでおり、さらに[[GM天子>天子]]がU3級廃止を宣言するなどしたため、長らく防衛戦が行われなかった。 -ようやくLU3Tの王者が決まり、決定した美鈴の初防衛戦の挑戦者は、そのLU3Tのベルトを巻き、LU3Wとの二冠を狙う[[にとり]]であった。こうして、第30回大会で激突した2人は、互いに死力を尽くして戦い、そして美鈴がわずかに上回って勝利、初防衛を成功させた。 -次に挑戦者として名乗りを上げたのは[[ミスティア]]。これまでに、初代王者決定バトルロイヤルでは最後の最後で[[橙]]に敗れて涙を飲み、そしてその[[橙]]に挑もうとするも[[リリカ]]に敗れて挑戦権を取り逃がす、と2度に渡って栄冠が手羽先をすり抜けてきた彼女は、三度目の正直とばかりに挑戦者決定戦で[[ルナサ]]を破って挑戦権を手に入れ、休養明けの第33回大会で王者と激突した。休養期間に[[幽々子]]から伝授された必殺技を披露し、あと一歩、いや半歩まで[[美鈴]]を追い詰めるも、またしても挑戦者をわずかに上回る気迫で王者がこれを退け、2度目の防衛を果たした。 -そんな[[美鈴]]に挑戦を表明したのは、かねてより超[[U3級]]と呼ばれる2人、[[レティ]]と[[アリス]]だった。そして激闘というもおこがましいコンテンダーマッチを制した[[アリス]]が、挑戦者として名乗りを上げた。それを[[美鈴]]は、堂々たる戦いで迎え撃ち、そして撃破した。しかしその代償は大きく、かねてより抱えていた首の爆弾は[[永琳]]ですら厄介という域まで達しており、今後の容態が注目される。 //爆発と決まったわけでもないのでこんな感じに。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[美鈴]]|14:48 右ハイキック|&bold(){[[リリカ]]}|[[リリカ]]防衛失敗→[[美鈴]]が第三代王者戴冠| |第30回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[美鈴]]}|15:23 タイガードライバー|[[にとり]]|防衛1回目| |第32回|第3試合|次期挑戦者決定戦|[[ミスティア]]|12:43 焼き鳥スプラッシュ|[[ルナサ]]|[[ミスティア]]が次期挑戦者に決定| |第33回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[美鈴]]}|14:14 彩雨|[[ミスティア]]|防衛2回目| |第36回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[アリス]]|19:29 首吊り蓬莱人形|[[レティ]]|[[アリス]]が次期挑戦者に決定| |第37回|第11試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[美鈴]]}|19:06 右ハイキック|[[アリス]]|防衛3回目| } #areaedit(end) ---- &link_edit(page=LU3W, text=このページを編集)
*LU3W "Lunatic Under3rdStage Wrestler"タイトル ---- **概要 -Under 3rdstage class。 元来は[[U3級]]設立時方針により 本家東方各タイトル1~3面担当が所属する階級でのシングル王座として第10回大会に団体名義で設立。 [[無差別級]]挑戦への査定評価とも言われている。 本家東方での3面以前のボスは弾幕勝負でも4面以降のそれと大きな差があるのは言うまでもないことから 特に体格だけでは階級分類が難しかった当団体での運営便宜上、東方Projectでの所属面(登場ステージ)による分類わけが行われ その中でも優れた者に更なる『名誉と栄光』を、という本部長意向により設定されたタイトルであった。 後に[[U3級]]階級自体の調整が行われたため現在では"Under 3rd Stage"の意味は薄くはなっており どちらかというとジュニア級・クルーザー級などの扱いに近くなっている。 王者への挑戦には +&bold(){階級が[[U3級]]限定である事。[[無差別級]]選手の参加は『禁止』} +&bold(){本部長・GM権限によるマッチメイク} +&bold(){実績・知名度・ファン推薦が十分である} +&bold(){王者・挑戦者双方合意の下でのマッチメイク} が条件となり、1のみ絶対条件、それ以降は段階の順に優先条件となる。 当初は本部長意向による[[U3級]]活性化のためのタイトルであり、興行大会では早い時間帯での開催とされていた。 しかし、その試合内容が、最初のタイトルマッチから十分に質が高かったものが、日を追うごとにさらに跳ね上がり、 [[U3級]]でも[[無差別級]]メインイベント並の観客からの評価を得ていくことになる。 後には、大大会やブック進行が中核のマッチがメインイベントの試合において『本当の東方マットのプロレスを示す』と ファンに認識されるまでになり、他タイトルとのダブルメインイベントを経て、ついに第33回大会では単独で メインイベントを冠するまでに至った。 このように、興行を重ねる毎に[[ベルト>タイトル・ベルト]]の格が上がっていき、今では東プロでも重要なタイトル の一つとして認識されている。 事実、[[LU3W]]ベルトを賭けた『プライド』と『プライド』が正面からぶつかる真剣勝負が必ず展開される事、 これに参戦した[[U3級]]選手がその前後で目覚しい活躍を魅せることから、[[U3級]]階級自体の意味を爆発的に 飛躍させていると言える。 ---- **変遷 #areaedit ***初代…橙(八雲一家)防衛4回 -第10回大会にて行われた、初代王者決定バトルロイヤル。参加選手は[[ルーミア]]、[[チルノ]]、[[レティ]]、[[橙]]、[[リグル]]、[[ミスティア]]、[[雛]]、[[にとり]]の8名だった。この中から勝ち残ったのは、それまでの無差別級でも結果を残し、戦前の下馬評も高かった[[橙]]で、ある意味順当な結果と言えた。 -こうして、初代王者となった[[橙]]だが、それまで[[八雲一家]]としての参戦が多く、保護者([[紫]]、[[藍]])のいないシングルでもちゃんと戦えるのか不安という声もあった。しかし、それを覆すように、橙は第12回大会で[[雛]]、第13回大会で[[にとり]]を下し、そして第17回大会ではU3級最強の呼び声も高い[[レティ]]を、第19回大会では、普段無差別級で戦っている[[アリス]]をも破ってしまう。 -そんな橙の前に立ちふさがったのが、虹川三姉妹の3WAY戦を制し、さらに挑戦者決定戦で[[ミスティア]]を下して名乗りを上げた[[リリカ]]だった。第21回大会にて、[[リリカ]]の挑戦を受けた[[橙]]は激闘の末に敗れ、政権を明け渡すこととなった。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第10回|第1試合|&bold(){初代王者決定[[BR]]}|[[レティ]]|8:50 OtTRルール|[[にとり]]|[[橙]]が初代王者戴冠| |~|~|~|[[橙]]|9:40 OtTRルール|[[チルノ]]|~| |~|~|~|[[雛]]|10:34 OtTRルール|[[リグル]]|~| |~|~|~|[[橙]]|11:28 OtTRルール|[[レティ]]|~| |~|~|~|[[雛]]|13:47 スクールボーイ|[[ルーミア]]|~| |~|~|~|[[橙]]|14:24 化猫クラッチ|[[雛]]|~| |~|~|~|[[橙]]|14:56 OtTRルール|[[ミスティア]]|~| |第12回|第1試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|15:46 プリンセスニャンコー|[[雛]]|防衛1回目| |第13回|第1試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|8:30 飛翔毘沙門天|[[にとり]]|防衛2回目| |第17回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|13:27 飛翔毘沙門天|[[レティ]]|防衛3回目| |第18回|第5試合|次期挑戦者決定[[BR]]|[[美鈴]]|11:34 ブレーンバスター→OtTRルール|[[穣子]]|[[アリス]]が次期挑戦者に決定| |~|~|~|[[美鈴]]|13:49 ブレーンバスター→OtTRルール|[[雛]]|~| |~|~|~|[[アリス]]|24:22 首吊り蓬莱人形|[[美鈴]]|~| |第19回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[橙]]}|16:16 飛翔毘沙門天|[[アリス]]|防衛4回目| |第19回|第1試合|次期挑戦者挑戦者決定[[BR]]|[[メルラン]]|15:16 ゴーストクリフォード|[[ルナサ]]|[[リリカ]]が次期挑戦者挑戦者に決定| |~|~|~|[[リリカ]]|16:06 ウラカン・ラナ|[[メルラン]]|~| |第20回|第3試合|次期挑戦者決定戦|[[リリカ]]|14:14 ベーゼンドルファー|[[ミスティア]]|[[リリカ]]が次期挑戦者に決定| |第21回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[リリカ]]|12:30 ベーゼンドルファー|&bold(){[[橙]]}|[[橙]]防衛失敗→[[リリカ]]が第二代王者戴冠| } ***二代目…リリカ・プリズムリバー(虹川楽団)防衛0回 -2人の姉の間で埋もれることをよしとせず、逆らい戦ってまで挑戦権を奪い取り、そしてついにLU3W王座まで奪い取ったリリカ。そのリリカに対して挑戦してきたのは、負傷も一応癒え、そして紅魔館が再建されて戻る場所も得た[[美鈴]]だった。 -第23回大会にて行われたリリカの初防衛戦は、両者が死力を尽くすも、最後は[[美鈴]]の打撃力とタフネスがほんのわずか上回り、リリカは無念の防衛失敗、王座陥落となった。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第19回|第1試合|次期挑戦者挑戦者決定[[BR]]|[[メルラン]]|15:16 ゴーストクリフォード|[[ルナサ]]|[[リリカ]]が次期挑戦者挑戦者に決定| |~|~|~|[[リリカ]]|16:06 ウラカン・ラナ|[[メルラン]]|~| |第20回|第3試合|次期挑戦者決定戦|[[リリカ]]|14:14 ベーゼンドルファー|[[ミスティア]]|[[リリカ]]が次期挑戦者に決定| |第21回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[リリカ]]|12:30 ベーゼンドルファー|&bold(){[[橙]]}|[[橙]]防衛失敗→[[リリカ]]が第二代王者戴冠| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[美鈴]]|14:48 右ハイキック|&bold(){[[リリカ]]}|[[リリカ]]防衛失敗→[[美鈴]]が第三代王者戴冠| } *三代目…紅美鈴(第三期紅魔館)現王者 防衛3回 -前述の通り、第23回大会にて念願の初戴冠となった。しかし、それ以降LU3T選手権のトーナメントや[[O.D.S]]や[[GM軍]]との団体抗争、無差別級試合などが立て込んでおり、さらに[[GM天子>天子]]がU3級廃止を宣言するなどしたため、長らく防衛戦が行われなかった。 -ようやくLU3Tの王者が決まり、決定した美鈴の初防衛戦の挑戦者は、そのLU3Tのベルトを巻き、LU3Wとの二冠を狙う[[にとり]]であった。こうして、第30回大会で激突した2人は、互いに死力を尽くして戦い、そして美鈴がわずかに上回って勝利、初防衛を成功させた。 -次に挑戦者として名乗りを上げたのは[[ミスティア]]。これまでに、初代王者決定バトルロイヤルでは最後の最後で[[橙]]に敗れて涙を飲み、そしてその[[橙]]に挑もうとするも[[リリカ]]に敗れて挑戦権を取り逃がす、と2度に渡って栄冠が手羽先をすり抜けてきた彼女は、三度目の正直とばかりに挑戦者決定戦で[[ルナサ]]を破って挑戦権を手に入れ、休養明けの第33回大会で王者と激突した。休養期間に[[幽々子]]から伝授された必殺技を披露し、あと一歩、いや半歩まで[[美鈴]]を追い詰めるも、またしても挑戦者をわずかに上回る気迫で王者がこれを退け、2度目の防衛を果たした。 -そんな[[美鈴]]に挑戦を表明したのは、かねてより超[[U3級]]と呼ばれる2人、[[レティ]]と[[アリス]]だった。そして激闘というもおこがましいコンテンダーマッチを制した[[アリス]]が、挑戦者として名乗りを上げた。それを[[美鈴]]は、堂々たる戦いで迎え撃ち、そして撃破した。しかしその代償は大きく、かねてより抱えていた首の爆弾は[[永琳]]ですら厄介という域まで達しており、数大会の間休場を余儀なくされた。 -しかし、王者に安寧なし、とばかりに次に挑戦を表明したのは、[[NEXTトーナメント]]を勝ち上がってきた豊穣神[[穣子]]。王者であるが故に堂々とその挑戦を受けた美鈴は、果たして勝利し、防衛タイ記録となる4回目の防衛を果たせるか、それよりも抱えた首の爆弾が爆発しないかと、ファンがやきもきさせられる展開が続いている。 //爆発と決まったわけでもないのでこんな感じに。 #center{|大会|試合|内容|勝者|試合時間・フィニッシュ|敗者|備考| |第23回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|[[美鈴]]|14:48 右ハイキック|&bold(){[[リリカ]]}|[[リリカ]]防衛失敗→[[美鈴]]が第三代王者戴冠| |第30回|第5試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[美鈴]]}|15:23 タイガードライバー|[[にとり]]|防衛1回目| |第32回|第3試合|次期挑戦者決定戦|[[ミスティア]]|12:43 焼き鳥スプラッシュ|[[ルナサ]]|[[ミスティア]]が次期挑戦者に決定| |第33回|第6試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[美鈴]]}|14:14 彩雨|[[ミスティア]]|防衛2回目| |第36回|第5試合|次期挑戦者決定戦|[[アリス]]|19:29 首吊り蓬莱人形|[[レティ]]|[[アリス]]が次期挑戦者に決定| |第37回|第11試合|&bold(){タイトルマッチ}|&bold(){[[美鈴]]}|19:06 右ハイキック|[[アリス]]|防衛3回目| } #areaedit(end) ---- &link_edit(page=LU3W, text=このページを編集)

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